英語奮闘記①〜自分との闘い〜

 

私が中学生の頃に父親から

「英語だけは話せるようになっていた方が良いよ。」と言われたものの

結局、話せないまま今に至っています(^^;)

 

40歳を過ぎた今、改めて学び始めた英語ですが、

授業中は「間違えた事を言ったら恥ずかしい。」という思いが強くて、

頭が真っ白。声が小さくなってしまう自分が情けない

 

そんな英語を勉強し始めた私自身の備忘録のためにブログに残して行こうと思っています♪

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice代表 三島澄恵です(^^)

 

私が受講した英語の授業は、まずは体験授業というコースで

5週間、週に1回・計20時間のプログラムでした。

約10人ほどの受講生とともに学びました。

 

先生に質問されるとフリーズしてしまう自分に自己嫌悪。

「どうすれば言葉が出て来るのだろう?」

 

そう自問自答しながら出した答えは

「間違える事を恐れずに声に出してみる事」でした。

 

とは言いつつ、わかってはいてもなかなか声に出せない日々が続いています。

「いつになるだろう?言葉を声に出せるのは。。。」

 

私は日本語での話し方やスピーチを教えていますが、

その研修の際に、自信が無く声が小さくなる人や言葉に詰まる人がいます。

きっと英語を勉強している時に私が陥る状態と同じなのですよね💔

 

そんな方々にはいつも

「大丈夫ですよ。」

「ゆっくり良いですよ。」

「自信を持って声を出してみましょう。」

こういった声かけをすることと、

その努力が見えた時には大げさに見えるかもしれませんが、

心からその変化を喜び、その気持ちを受講者の方に伝えるようにしています。

 

そしてさらに、一緒に参加している人からの感想ももらうようにしています。

それは講師の言葉だけでなく、

一緒に研修を受けている他者からの評価は安心や自信に繋がると考えているからです。

 

そう!

まずは何を言っても良い!

「何を言うか」ではなく、「声に出してみる」

英語でも日本語でも、正否を気にする前に「言葉を聞こえるように声に出す。」ことがスタート!

 

変に凝り固まった自分の内側と闘いながら、そんなことを自分に言い聞かせ、

まるで自分の心の中で自分の研修を受けている感じです(^^)

 

5週間のレッスンは英語の楽しさを感じることができ、

今までよりは英語に意識を持てる良い期間になりました(^^)

 

*「大切な想いを伝えるために」

三島澄恵の伝わる心得トレーニングは
声の出し方に始まり、話の組み立て方・話し方、ツール使いに至るまでトータルでお教えしています。
トレーニングに興味がある方はお気軽にご連絡ください。
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