夏がく〜れば思い出す〜
といっても、
もう秋の訪れを感じる夏の終わりですね
みなさま、
残暑お見舞い申し上げます
こんにちは!
フリーアナウンサー
話し方講師・コミュニケーションコンサルタント
三島 澄恵です😊
ブログをご覧くださりありがとうございます❣️
みなさんは、夏をどのように過ごしましたか?
私は夏になると、いつも思い出す風景があります。
それは、祖父母の家で過ごした夏休み
我が家は共働きだったので、
夏休みのほとんどは車で1時間ほどの祖父母の家に滞在。
旅行に連れて行ってもらったり
毎日のようにプールに連れて行ってもらたり
花火も、スイカも、焼肉も、
いろんなことを祖父母が用意してくれていました
その中でとてもよく思い出すのが、
祖母がうちわで扇いでくれる心地よい風
プールから帰って来ると疲れていて、
畳の上でウトウトし始める私。
畳のい草の香りって、
なんとも言えない幸せを感じるんですよね〜
そこにきて、枕とタオルケットを持ってきてくれる祖母。
少し冷んやりしたタオルケット。
体の芯の熱さとタオルケットの冷たさが徐々に一緒になる感覚。
これまた、心地良い
そして何より、
祖母が扇いでくれるうちわの風
私はこの猫ちゃんみたいに可愛くはないけれど、
こんな感じの幸せウトウト
祖母は、うちわを横に扇いでくれていました。
横たわった私の体にそうように、
ゆっくりと、ゆっくりと風を送ってくれる。
本当に、とてもとても幸せなひとときでした
もちろん、夏休みに限らず
春休みも、冬休みも、大型連休も、
とにかく祖父母には可愛がってもらったこと。
何より、愛されていたことを
いま、大人になって改めて感じます
そう、祖父母だけでなく、
父母も、弟も、親戚も、
先生も、友達も、
上司も、同僚も、
ご縁のある方々から、
私は様々なことをしてもらっています
人はしてもらったことを忘れがち。
してもらうことを当たり前と思いがち。
今ここに、こうしていられることも
本当は当たり前ではない。
今ここに、こうしていられるのは、
本当に奇跡的なこと。
そう考えると、
感謝の気持ちがより強く芽生えます
夏が来ると思い出す祖父母と過ごした時間🕰
愛されて育ったこと、
感謝の気持ちを持つ大切さ、
様々なことを届けてくれます
余談ですが、
祖母がいつも食べていたほそ〜いさつまいも🍠
子供の頃は喉に詰まるので苦手でしたが、
先日、スーパーで見つけて買ってみました(^^)
美味しいけれど、やっぱり喉に詰まるほど水分が少ない
子供の頃の懐かしい思い出
想いが繋がる世の中に。
日日是好日(にちにちこれこうじつ)
UNITED WAVES 合同会社
音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。
音響・照明・映像事業、アナウンス・制作業務、研修事業