マスクをつける機会が増えました。顔の下半分を隠してしまうマスクは、表情が乏しくなったり、言葉がこもったりするので、コミュニケーションに影響が出ることがあります。
マスクをつけていてもコミュニケーションを深めるには、目の表情が豊かであることが求められます。目の表情が変わるとメッセージに差がでます。
感情と表情の研究をしている心理学者ポール・エクマン博士の7つの微表情をもとにするとそれがよくわかります。怒り、恐怖、驚き、悲しみ、喜び。そのどれもが目元に変化が生まれます。
今、私たちの生活が保たれているのは、感染リスクのある中ライフラインを守って働いてくださる大勢の方がいらっしゃるからです。
笑顔は笑顔を生みます。
感謝の気持ちを笑顔で伝えて行きませんか?
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*このブログは、普段は1分で話せる文字数300〜350文字を目安にしています。
YouTube Channel では、目元を笑顔にする方法をご紹介していますのでご参考ください。