マウスシールドをつけて司会をするって・・・


少しずつ冬の訪れを感じます。
朝晩冷え込んで来たので、今日はオイルヒーターを引っ張り出して来ました。ほんわか暖まって、喉にも優しいので、5年くらい前から使っています。
急に冷え込んで来ましたが、みなさん体調にお変わりありませんか?

こんにちは。
フリーアナウンサーの三島澄恵です。



このところ、わずかにではありますがリアルイベントが行われ始めました。
7月くらいに新型コロナウイルスが落ち着き始めた頃に、1度リアルイベントの司会を務めましたが、その後、また、イベントは自粛になり、今もなおそれは続いています。
それでも、少しずつ少しずつ対策をとりながらの再開。

そんな中、司会をする時にマスクやマウスシールドをつけることが、当たり前になっています。


7月はマスクをつけての司会で、口の動かしづらさや声のこもりが気になっていましたが、それでも、ゆっくりはっきり話すことを心がければ問題なく話せていました。なので、口を自由に動かせるマウスシールドの方が、話しやすいだろうし、声もマイクにしっかり入ると思っていたのですが・・・

これが、意外や意外、マウスシールドの方が司会をするときに難しいことに気づきました。その理由は2つ。


1つは、口からマウスシールドまでの距離があることで、気づかないうちに、マイクがマウスガードに当たってしまうということです。マイクと口元の位置は、最も声が入りやすい位置を考えながら今までも使って来たのですが、そのマイクの位置が、ちょうどマウスシールドの位置になってしまったようで、マイクにマウスシールドが当たってノイズが入るということが判明。マイクの距離を気をつけながら司会を務めました。
それでも、ステージが盛り上がってくるとうっかり忘れてノイズが・・・そんなことがありながらの司会でした。


もう一つは、マウスシールドによって声の波が遮断されて、マイクに声が入りにくいということです。これは、音響スタッフの方から教えていただいたのですが、マウスガードは、声の音の波を遮断してしまうというのです。声を大きくすれば良いのではないかと思い、「今よりも声を張れば良いですか?」という質問をお尋ねしたのですが、「それは、あまり関係無いです。」という答えが返って来ました。なぜなら、声は振動していて、その波をマイクで拾って拡声しているため、声を大きく出したところで、音の波がマウスシールドによって遮断されるので大きな声を出しても同じだというのです。

もちろん、小さい声は論外のようですが、私が司会で話す程度の声を、さらに張って出しても、それはほとんど変わらないということでした。マスクは飛沫を防ぎつつも声の抜ける小さな穴がありますが、マウスシールドの場合は、そういう穴はなく完全に遮断されてしまうので、技術的にも大変難しいと教えてもらいました。


まだまだ続く、コロナ禍での司会。

マスクは顔半分が見えなくなるので、司会の時は、マウスシールドの方が印象は良いと思うのですが、声をマイクで拾うとなると、マウスシールドは、なかなかやっかいなようです。
より聞きやすい方法を、考え中です。


マウスシールドをつけての司会↓

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三島澄恵
ユナイテッドウェーブス合同会社代表。 
元NHK-FMラジオパーソナリティでTVのナレーター・リポーターなどを経て、学校教育にも関る。
これまでインタビューした著名人は2000人を超える。 その経験や知識をブログに綴っています。
詳しいプロフィールは下記まで。
https://united-waves.jp

【動画採択】東京都芸術文化活動支援「アートにエールを!」



東京都の文化芸術支援「アートにエールを!」プロジェクト。
最初の募集の時はあっという間に定員になって、再募集が行われました。私は再募集で応募したのですが、応募総数は約1万2千人。その中から抽選が行われ4千人が参加資格を得られる運びです。

その後も、企画を提出し審査があり、審査を通過すれば動画作成に進めます。そして、動画を作成し提出後の最終審査を経て、ようやく採用となります。私が応募したのは、6月23日ですから、それから約2ヶ月半で動画がアップされたことになります。

参考までにですが、途中経過はこのような感じです。

6月23日 アートにエールを!東京プロジェクト(個人型) 再募集に応募

7月7日 抽選結果(手続き上は「個人登録」)のお知らせ通知

7月12日 企画応募

7月28日 企画採択の通知
*この通知から1ヶ月以内に動画を完成させ提出することになっていました。

8月26日 完成した動画を提出

9月10日 動画採用
*東京都の「アートにエールを!」の専用ホームページにアップされています。



さて、今回、私が作成した動画は紙芝居風の物語です。

この物語は、保護司として30年もの長きにわたり、社会や地域に貢献なさっている永井輝信さんが、趣味で書きためていらした作品のひとつです。数年前に、永井さんが、私に送ってくださったのですが、私はこの物語を読んで、とても感動しました。そしてその時、「いつか朗読して形にしたいな。」と思っていたのです。

なぜ私が、この物語に感動したかというと、それは、誰もが助け合って、笑顔でいる物語だったからです。

私が知っているこういう昔話のようなお話は、だいたい、悪いことをした人をこらしめたり、切ないエンディングを迎えるようなものが多いです。例えば、桃太郎、一寸法師、カチカチ山、花咲か爺さんなどなど、今読み返すとびっくりするほど残酷だなと思うものもあります。

けれど、この永井輝信さんが書かれた「ねずみとおもちと殿さまと」は、そういうことが一切無く、誰もが許し合い、助け合い、笑顔で過ごして行くというお話です。これは、作者の永井さんのお人柄そのものです。
実は、この作品を使用させていただくお話をした後に、永井さんから、物語の内容についてご連絡をいただきました。



実はこの作品、ネコが登場しますが、当初、永井さんの作品では「白いねずみ」だったのです。私はさして気にしていなかったのですが、永井さんは、このようなことを気にかけていらっしゃいました。


「私がこれを書いた時は、別に白いねずみが良いという意味ではなく、白いお餅を食べたからということで白いねずみを登場させたんだけれど・・・今は、人種の問題もあるからね。もしかしたら、この物語だと「白が良い」と捉えてしまう人もいるかもしれないなと思うんですよ。」


この作品を作ろうとしていた頃、アメリカで黒人の方が白人の警察官に殺されたという報道があり、人種差別に対して社会が問題意識を高めている時でした。永井さん自身にそういうつもりが無くても、「白が良い」そう受け止められる可能性があるのなら表現を変えた方がいいのではというご連絡でした。



私は、そのお話を聞いて、これほどまでに人を想い、社会を想い、世の中を想う方の心の素晴らしさに、改めて感銘を受け、かつ、私自身も大きな学びをいただきました。私自身、差別的表現や身体表現などは、これまでも細かに気をつけてきましたが、今回のことで、もっと細やかな視点で物事を考えることが大切だということを心に刻みました。

そこで私は、白ねずみを何に変えたら、この物語の意図を壊すことなく表現できるかを考えて「ねこ」にしました。多くの場合「ねずみとねこは仲が悪い」というイメージです。けれど、だからこそ、ねこが登場したら・・・そう思って、この部分は私が脚色を加えたのですが、永井さんも納得してくださいました。


永井さんは、保護司として30年もの長きにわたり社会貢献活動をなさっています。保護司というのは、犯罪をした人の改善・更生を助けるとともに、犯罪の予防のための啓発に努める方々です。法務大臣(国)から委嘱を受けた非常勤の国家公務員ですが、実質的には民間のボランティアの方々です。
また、永井さんは青少年の薬物使用防止に関する取り組みも積極的に行われています。こうやって、長きにわたり人や社会を想って生きてこられた永井さんが書かれた物語は、単に温かさや優しさだけでなく、私たちがどうやって、これからの社会を生きて行ったら良いのかを教えてくれているように思っています。

お話自体は子ども向けに感じると思いますが、できれば私は、大人の皆さんにも観ていただけたらと思っています。


次回は、この物語の作画とキャラクターを描いてくれた小学5年生の野村おとさんのエピソードです。小学5年生に限らず大人でも、わずか1〜2週間という短い期間で、15枚もの絵を描くというのは本当に大変なことです。さらには、キャラクターも考えて。

その野村おとさんが、どうやって絵を描き上げたか。そんなお話を次回は綴ります。

紙芝居風物語「ねずみとおもちと殿さまと」
下記からご覧いただけます。ぜひ、ご覧ください✨

アートにエールを!.001

https://cheerforart.jp/detail/5723

NHKハート展トークショー 高橋陽一さん

 

ブログをご覧くださりありがとうございます。

フリーアナウンサーの三島澄恵です。

 

毎週月曜日の更新をしていますが、

時々、特別版として、私が関わらせていただいたお仕事のお話を

綴らせていただいています。

 

今回は、第23回NHKハート展で行われた

トークショーについての第一弾です。

 

5月3日(木・祝)はNHKハート展東京展で

漫画家の高橋陽一さんを迎えてのトークショーでした✨

 

NHKハート展は、障害のある人が綴った詩に

各界の著名人やアーティストが

ハートをモチーフにした作品で表現する展覧会です。

今年で23回を迎え、4000編を超える詩の応募の中から

50編が選ばれた詩に心温まるアート作品がコラボレーション。

 

 

 

 

 

20回の記念からトークショーが行われていますが、

当初からずっと私は司会を担当させていただいています

 

そして23回の今年は、

女優の奈緒さんと漫画家の高橋陽一さん

それぞれのトークショーが開催されました。

 

まずは漫画家の高橋陽一さんのトークショーのお話から。

高橋陽一さんといえば、「キャプテン翼」です!

 

私自身、週刊少年漫画を毎週毎週楽しみにしていて、

キャプテン翼の世界に魅了されていました✨

 

私が好きだったのはゴールキーパーの若林源三。

翼くんも岬くんも好きでしたが、

ちょっとワイルドで優しい若林くんに恋していました💖

 

トークショー会場は満席!

キャプテン翼を読んで育った世代はもちろん、

小学5年生くらいの男の子も

一番前の席で観覧してくれていました✨

世代を超えて愛される作品を作り続けている

高橋陽一さんに様々なお話を伺いました(^^)

 

 

初めてお目にかかったんですが

とても背の高い方で180㎝以上はあるように感じました。

(ちなみに私が168㎝でヒールを履いて172〜3㎝なので)

 

そして、お話をされる高橋陽一さんは

とても素朴で穏やかなお人柄。

言葉をひとつひとつ大切にお話になっていて

だからこそ、その言葉の持つ重みは

会場のみなさんに届いたのではないかと思います💖

 

 

その高橋陽一さんが

パラリンピックの魅力をアニメで発信する

「アニ×パラ」で作られたブラインドサッカーの作品。

 

 

会場では1分のダイジェスト版を上映。

制作秘話も伺いました。

 

キャプテン翼でもそうでしたが、

必殺技が炸裂するシーンは、

このブラインドサッカーのアニメにも登場しています。

その名も「トルネードタイガー」

 

この必殺技のネーミングは

プロ車椅子テニスの国枝慎吾選手との会話で生まれたそうで

名付け親は国枝選手なんだそうです

必殺技の話では懐かしの技のお話で盛り上がりました

 

 

 

 

ブラインドサッカーの作品は

「アニ×パラ」のサイトでご覧いただけます

ぜひ、ご覧ください

http://www.nhk.or.jp/anime/anipara/

 

NHKハート展東京展は明後日5月5日まで。

その後は、来年3月まで全国を巡回します。

詳しいことは

NHKハート展のホームページをご覧ください❣

http://www.nhk-sc.or.jp/heart-pj/art/heart/

 

スポーツの力は世界を豊かにする

 

ブログをご覧くださりありがとうございます。

フリーアナウンサーの三島澄恵です。

 

毎週月曜日の更新をしていますが、

時々、特別版として、私が関わらせていただいたお仕事のお話を

綴っていきたいと思っています。

 

今回は、一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーションの

感謝の会というイベントについてです。

 

このユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション(以下 USF)は

スポーツを通じた社会貢献を目的に活動している団体で、

当初は、東日本大震災がきっかけで設立されました。

 

放射能被害によって外で遊ぶことを制限された子供達。

その子供たちが安心して体を動かせる場所を提供したのが

USFの活動の始まりでした。

 

現在は、福島や東北に限らず、全国の子供たちを対象に

様々なイベント行っています。

 

この活動には、多くの企業や

大勢のアスリートの皆さんが支援してくださっていて、

その活動報告を兼ねて3年に一度感謝の会を開催。

 

私は、その企画サポートから

当日の司会までを担当させていただきました。

 

来賓のご挨拶には、

東京オリンピック・パラリンピック担当の鈴木俊一大臣。

 

 

スポーツ庁の鈴木大地長官。

 

民間からは、NIKE JAPANのクリストフ・メルケル代表。

 

3人の方々からご挨拶をいただきました。

 

ちなみに、大臣と長官が揃われることは稀なんだそうです。

 

そして乾杯の発声は、

バルセロナオリンピック200メートル 平泳ぎ

金メダリストの岩崎恭子さん。

当時、14歳だった岩崎さんの印象が強いのと

今もとても可愛らしいので

20代後半くらいかと思っていたら・・・

ご本人のご挨拶で、

「私も今年で40歳になります。」という一言。

会場は「え〜!!!」という驚きの声が響き渡りました。

私も司会台の前で声を上げてしまいました。

 

中央:岩崎恭子さん

 

当日参加された賛同アスリートのみなさんと

USF代表理事 諸橋寛子さん(写真中央)

 

会の途中では、USFのこれまでの活動をまとめた映像や

USFが主催したスポーツイベントの参加した

子供たちや保護者のインタビュー映像の上映。

 

加えて、活動を支えてくれている

ボランティアの学生さんと

アスリートの方とのトークセッションなどがあり、

賑やかかつ、充実した時間となりました。

 

写真右は、元バドミントン選手の池田信太朗さん。

2007年日本男子初の世界選手権メダリストで

北京とロンドン五輪出場。

 

USFが力を入れている活動の一つに

2泊3日の「USFスポーツキャンプ」があります。

各スポーツ界で活躍するアスリートが

実際に、子供たちにスポーツを教えてくれたり、

英語でのコミュニケーションワークがあったりなど、

子供たちの可能性を広げるスポーツイベントです。

 

池田さんは、その活動にも積極的に協力してくださり、

子供たちにバドミントンの楽しさを伝えていらっしゃいます。

 

 

アスリートを始め、企業からの様々な支援があり、

子供たちに、全ての人たちにスポーツの持つ力を伝えている

一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション。

 

代表理事の諸橋寛子さんは、

子供たちのことを想い、

これからの日本の未来を想い、

社会全体が豊かになることを願い活動を続けられています。

 

写真中央:諸橋代表理事

 

この素晴らしい活動に、

私も微力ながら関わらせて頂けていることに感謝しています。

 

USFでは、様々なスポーツイベント行っています。

興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください↓

http://www.unitedsportsfoundation.org

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

ご感想などありましたらお気軽にコメントください。

 

 

 

ロングヒット中のあの方のイベント🎤

 

先日、伍代夏子さんのファンクラブイベントの司会🎤

ありがたいことに去年に引き続き担当させていただきました

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

 

 

 

このところ、伍代さんはバラエティ番組にお出になることも多く、

歌以外の魅力も、みなさんご覧になっているのではないかと思います

 

 

その伍代夏子さんですが、

1月に発表された曲「肱川あらし」がロングヒットを続けています。

 

特にカラオケで人気のようで、

「月刊カラオケファン」8月号のカラオケリクエストランキングで1位、

ジョイサウンドの2017年上半期カラオケチャート演歌楽曲ランキングで2位

さらに、オリコンのロングセラー演歌チャートでは4位、

有線放送演歌リクエストチャートでは3度の1位獲得で

26週連続チャートインするなど多くの方に愛されています。

 

 

肱川あらしは、2017年2月に逝去された作曲家 船村徹さんの作品です。

伍代夏子さんは、船村徹さんの曲を歌いたいという長年の夢をお持ちで、

念願叶っての今回の「肱川あらし」

伍代さんご自身の想いも、これまで以上に強いようです。

 

タイトルの「肱川あらし」は

10月頃から翌年の3月頃までの晴れた朝、

愛媛県の大洲盆地で発生した霧が肱川を下り、

冷たい強風となって河口へ吹き出す現象です。

 

写真:愛媛県大洲市の長浜大橋の河口。

この辺りが霧に覆われた幻想的な世界に変わります。

 

 

なかなか出会えない自然現象だそうなので、

いつか見られたら良いな〜

 

伍代夏子さんの肱川あらしのMVには

肱川あらしの風景が使われています

ぜひ、ご覧下さい

 

 

想いが繋がる世の中に。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

 

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音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

音響・照明・映像事業、アナウンス・制作業務、研修事業

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NHKハート展 トークショー

 

前回の投稿から少し間が空いてしまいましたが、

NHKハート展のトークショーのお話です

 

トークショーの司会は今年で3年目。

今年のゲストは、

プロフィギュアスケーターで振付師の鈴木明子さん

予定時間を少しオーバーするほど、

たくさんのお話をしてくださいました

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

 

鈴木明子さんは

2010年のバンクーバーオリンピック、

2014年のソチオリンピックの2大会で8位入賞、

2013年の全日本選手権で優勝など数々の成績を残していらっしゃいますが、

他のフィギュアスケートの選手に比べ遅咲きで、

かつ、摂食障害を乗り越えての競技人生を送ってこられました。

 

 

 

今回のNHKハート展で作画を務めた鈴木明子さん。

普段は、絵を描くことは無いそうですが、

とても、優しくて温かい作品でした

 

 

 

フィギュアスケートの競技のお話もたくさん伺いましたが、

私がいつも疑問に思っていたことも聞いてみました。

それは、本番で転んでしまった時などの遅れを、

その後の演技でどのように音楽と合わせているのかということ。

 

転んでしまったりすると、

そこで1秒程度は遅れますが音楽は止まらず流れていきます。

演技は決まっているのに、その遅れをどう合わせているのか?

いつもフィギュアスケートの大会を見ながら不思議だったんです

 

「練習の時から転んだ時などにどうするかの練習をしています。

 振り付けのポイントがあるので、そこに合わせるようにしています。⛸」

というようなお答えでした。

 

加えて、

「止まっていたらダメなんです。

 演技をしていないのは表現していないので審査にならないんです。

 とにかく、1秒でも早く演技に戻れるように練習しています。」

 

緊張する大舞台でのミスでも

その後も自分なりの滑りをしていくには、

私の想像の及ばない練習を重ねていらっしゃるんだ

ということが伝わってきました。

 

 

 

 

いつもニコニコしている鈴木明子さんですが、

今に至るまでに大きな困難を乗り越えていらっしゃいました。

その一つが、摂食障害。

 

摂食障害には、病的に食べてしまう過食症と

食事を受け付けなくなる拒食症、

そして、過食後に吐き出してしまう過食嘔吐があります。

 

鈴木明子さんは、その中の拒食症。

身長161センチで30キロ台にまで体重は減り、

一時は命にも関わると判断され入院を余儀なくされました。

 

オリンピック出場は、その拒食症を乗り越えた後のこと。

その時のお話を聞きながら涙が溢れそうになりました。

 

拒食症などの摂食障害は

お母さんとの関係性が大きく影響していると言われ、

その治療にはやはり親御さんの協力は欠かせないと言われます。

 

鈴木明子さんも、お母様と共に治療に臨まれたそうです。

とても厳しく育てられた鈴木明子さんは

その期待に応えようとして良い子でいようと努力していたようです。

摂食障害になり、

お母様の鈴木明子さんへの接し方も大きく変わったそうです。

 

そうして、

その経験があったからこそ今がある

そのようなことも話されていました。

 

 

いつも可愛らしい笑顔の鈴木明子さん。

その裏にあった様々な悲しみや苦しみ。

それは想像をはるかに超えるものだと思いますが、

そんな中でも自らの想いを遂げていく強い力。

 

それは、鈴木明子さん自身の力でもあり、

その側で支えている人たちの力でもあるんだなと

改めて感じました。

 

 

今は、プロフィギュアスケーターとして、

振付師として活躍中の鈴木明子さん。

 

特に子供さんへの振り付けは、とても楽しいそうです。

ノービスと言われるジュニア以下の子供さん。

フィギュアスケートでは小学3年生〜のようですが、

そういうお子さんたちの振り付けをすると、

「こんな動きできたの?

 うちの子が、こんなに早く動けるとは思わなかった!」

コーチやお母さんたちからの声があるんだそうです。

 

そうやって新たな発見や

子供にとっての引き出しを作ってあげられるのが

すごく楽しいと話していらっしゃいました。

 

最近では、解説やコメンテーターなどもなさっている鈴木明子さん。

ご自身の持つ経験からの言葉は、

私たちに多くのエネルギーを与えてくださりそうです

 

 

想いが繋がる世の中に。

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第22回NHKハート展

 

第22回NHKハート展が、先日4月27日から東京でスタートしました

会場は、東急百貨店渋谷・本店。

5月6日(土)まで。

東京会場後は、来年にかけて全国各地を巡回予定です

 

先日30日にはトークイベントがあり、

私は司会を担当させていただきました

 

 

こんにちは。

フリーアナウンサー

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三島 澄恵です。

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

 

「NHKハート展」は、詩とアートを組み合わせた展覧会です。

障害のある人がつづった詩に込められた思いを、

各界の著名人やアーティストが

ハートをモチーフにアート作品で表現しています。

50編の詩が、50のアートと出会い、新たなアートの世界を繰り広げます。

(NHKハート展ホームページより引用)

 

 

今回は3,651編の応募があり、その中から選ばれた50編が

アートとともに展示されています。

 

絵画は色鉛筆、水彩画、油彩画、刺繍など

様々な技法で描かれています。

また、写真や立体的な作品やガラス工芸の作品まで

幅広い作品が展示されています。

 

そして何と言っても、

その作品の元になる詩を一緒に観ることで

世界観や想いが伝わってきます

 

会場は撮影が可能なのでいくつかアップしますが、

ぜひぜひ、会場に行ってその場でご覧になってみてください

 

トークショーの模様は次回のブログで綴ります

 

 

詩:原 樹音さん〈東京都 13歳 内部障害〉

作画:鈴木 明子さん〈プロフィギュアスケーター/振付師〉

今回のトークショーゲストの鈴木明子さん作です

 

詩:浦 聖人さん〈愛知県 34歳 精神障害〉

作画:松村 邦洋さん〈タレント〉

 

詩:松田 和子さん〈埼玉県 72歳 視覚障害〉

作画:皆川 末子さん〈布絵作家〉

 

 

詩:喜瀬 詩子さん〈北海道 9歳 聴覚障害〉

作画:寺門 孝之さん〈画家/神戸芸術工科大学教授〉

 

 

詩:藤井 貴宏さん〈山口県 30歳 発達障害〉

作画:安本 香織さん〈コンテンポラリー・アーティスト〉

 

詩:岩崎 繁次さん〈東京都 51歳 肢体不自由〉

作画:青木 和子さん
〈テキスタイルデザイナー/刺しゅう作家〉

 

詩:犬塚 美菜子さん〈愛知県 8歳 聴覚障害〉

作画:田上 惠美子さん〈ガラス作家/言語聴覚士〉

 

詩:新沼 弘江さん
〈岩手県 44歳 肢体不自由/視覚障害/精神障害/そのほか〉

作画:野村 重存さん
〈画家/多摩美術大学非常勤講師〉

 

 

想いが繋がる世の中に。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

 

 

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The Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1 紹介第3回

 

前回のThe Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1の

プログラムの続きです

紹介1回目はこちら↓

The Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1 紹介第1回

 

紹介2回目はこちら↓

The Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1 紹介第2回

 

 

こんにちは。

フリーアナウンサー

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三島 澄恵です。

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

 

南阿蘇村の復興を目指し、

村の90の事業者の人たちが力を合わせて取り組んだ

震災から1年の日の会。

 

今回はその紹介の3回目。

いよいよエンディングの話です

 

エンディングでは、このプロジェクトの協議会

南阿蘇村観光復興プロジェクト交流協議会の5人が代表して挨拶。

こらえきれない涙と感謝の言葉。

 

この日を迎えるにあたって、

様々な意見があり、多くの困難があったのだと思います。

それは、私の想像をはるかに上回ることだと

協議会のみなさんの姿を拝見しながら強く感じました。

 

 

 

そして、会の締めくくりは

協議会のみなさん、出演者、会場のみなさんがひとつになって

『故郷』を歌いました

 

3番のコーラスが終わる頃

「水は清きふるさと」のあたりでワンダーフライトの演出。

 

写真はエンディングの様子

 

ハートと飛行機の形をした薄くて軽いカードが

天井からふわ〜っと飛んで来る演出。

そのカードには「感謝」の文字が入っていました

 

写真中央のハートのカードがワンダーフライトの演出で使われました💕

 

 

私も一緒にふるさとを歌いましたが、

改めて歌詞を味わい、そして南阿蘇への想いが溢れてきました。

 

『ふるさと』

兎(うさぎ)追いし かの山

小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて
忘れがたき 故郷(ふるさと)

如何(いか)に在(い)ます 父母(ちちはは)
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思い出(い)ずる 故郷

志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷

 

 

 

福岡出身の私。

熊本出身の友達も多いですし、

私自身も何度も訪れていた熊本。

 

去年、熊本で地震が起きた時、

すぐにでも飛んで行って何か支援したい。

そう思ったものです。

 

けれど・・・

ボランティアの方々のような支援もできず、

たくさんの金銭的支援ができるわけでもなく・・・

 

それから一年。

 

このThe Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1で、

有難いことに、

司会として関わらせていただきました。

 

「私でいいのか?」そんなことも考えましたが、

そこに関わりたくても関われないこともある中でいただいたご縁。

そのご縁に感謝して務めさせていただこうと思いました。

 

このところ、日本全国で地震や大雨などで

大きな被害が絶えません。

 

「全てのところに支援したい。」そんな気持ちもある一方、

現実的には難しいというジレンマ。

 

だからこそ、関われるご縁をいただいたら、

複雑なことは考えずに関わらせていただこう。

そして、できる限り自ら機会を作って、

その地に行って、見て、聞いて、知ろう。

そう考えるようになりました。

 

 

協議会の代表の河津誠さんも、

こんなことをおっしゃっていました。

 

「南阿蘇のことを忘れないでほしい。

この地を訪れてほしい。」と。

 

地震直後は多くのボランティアのみなさんが訪れていらっしゃいました。

その時に私は、ニュースを見て祈ることしかできずにいました。

 

南阿蘇の復興・復旧はまだまだこれから。

 

その当時にできずにいたからこそ、

これから続けていけることをして行こうと思っています。

 

The Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1

タイトルにvol.1とあるように、

来年への開催への想いが込められています。

 

来年もまた、あの日、あの場所で出会えますように

 

 

 

想いが繋がる世の中に。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

 

 

UNITED WAVES 合同会社

音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

音響・照明・映像事業、アナウンス・制作業務、研修事業

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The Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1 紹介第2回

 

前回のThe Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1の

プログラムの続きです

前回はこちら↓

The Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1 紹介第1回

 

 

 

こんにちは。

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です。

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

 

 

早速、プログラム後半の続きを。

ここからも南阿蘇村への想い溢れる作品が次々と発表されました

 

 

 

VTRメッセージ 行定勲監督

行定勲監督は熊本県生まれ。

熊本県を舞台した映画「うつくしいひと」は震災前の作品。

そして、熊本地震が発生し大きな被害を受けた同県の復興に向けて、

熊本城や阿蘇大橋、阿蘇神社、益城町など被災地で撮影した第二作

「うつくしいひと サバ?」が今春公開されました。

また、南阿蘇ラブレターアワードの特別審査員をされるなど、

熊本と深い繋がりのある行定監督からの温かいメッセージでした。

 

 

 

河瀬直美監督『阿蘇の光』

河瀬監督はカンヌ国際映画祭で数々の賞を受賞されていて、

日本人では最も多く出品されています。

最新作の映画「光」は、

第70回カンヌ国際映画祭の最優秀賞を競う

コンペティション部門に選出されていて、

その報告もイベント中に行いました。

その作品タイトルを受け継いだ「阿蘇の光」と

河瀬さんからのメッセージが上映されました。

「阿蘇の光」では、南阿蘇村に暮らす70代の男性と

10代の男女の想いをドキュメーンタリーで描かれていました。

 

 

 

岩切卓士さん『一瞬。』 演奏:たつのすけさん、スティング宮本さん

岩切さんは南阿蘇を訪れ、村の人たちの笑顔を撮影。

なんと1万回ものシャッターを切り、250人の笑顔を一瞬の一枚に残されました。

その画像を動画編集し、音楽は生演奏。作曲はたつのすけさん。

映像で流れる笑顔。

その笑顔は南阿蘇を愛してやまない人たちの想いが伝わってくるものでした。

撮影された写真はポスターとして会場内に掲示。

思い出に持ち帰ってもらえるようにと、岩切さんが準備してくださっていました。

 

 

 
長野良市さん『ゼロの阿蘇〜南阿蘇の震災〜』

長野さんは地元の写真家。

南阿蘇をずっとずっと見続けて来られたお一人です。

その長野さんが取り続けてきた震災前の南阿蘇、そして震災後の南阿蘇。

そこには、地元の人だからこそ収められる

南阿蘇、そこで生きるたちの姿が溢れていました。

 

 

 
手話スピーチ 井 麻優香(い まゆか)さん

阿蘇中央高校の井 麻優香さんの手話スピーチ。

「第33回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」で全国1位となり、

その手話スピーチを披露してくださいました。

震災当時の鬼気迫る様子やその後の家族との現実と絆。

手話と言葉、そして高校生の感性から伝わってくる震災と震災後の生活は、

とてもとても心が締め付けられるものでした。

 

 
小室等・こむろゆいさん、和合亮一さん『南阿蘇へ届ける言葉と歌』

 

写真上が、小室等さんとこむろ ゆいさん。

写真下が、和合亮一さん。

 

会の締めくくりは「南阿蘇に届ける言葉と歌」と題して、

この会の日のために生まれた詩と音楽が披露されました。

和合亮一さんは福島ご出身。

2011年の東日本大震災後に、

Twitterで「詩の礫」と題した連作を発表し続けていらっしゃいます。

そして、熊本地震の時も。

その和合さんの2編の詩に、曲をつけてくださったのが

シンガーソングライターの小室等さん。

日本のフォークソングの先駆者である小室さん。

和合さんの詩に小室さんの曲がつくことで、

さらに詩が深く深く心に響いてきました。

 

当日は、シンガーのこむろゆいさんの柔らかな声も入り、

さらに深い感動を与えていただきました

 

この小室さんの曲ですが、

一度、東京で打ち合わせをさせていただいた時に

2編のうちの1編につけたできたばかりのデモ版を聞かせていただきました。

その時も、自然と涙がこぼれてきて、

心がキューっと締め付けられるものの温かい気持ちになりました。

 

機会があれば、みなさんにも聞いていただきたいな〜と思います

 

さて、この会の続きはまだ終わりではありませんよ。

次回はフィナーレの様子を綴らせていただきます

 

 

想いが繋がる世の中に。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

 

 

UNITED WAVES 合同会社

音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

音響・照明・映像事業、アナウンス・制作業務、研修事業

http://www.united-waves.jp

The Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1 紹介第1回

熊本地震から1年の先日4月16日(日)

南阿蘇村のおよそ90の事業者のみなさんで立ち上げた

南阿蘇村観光復興プロジェクト

「The Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1 」が行われました。

 

有難いことに

そのような意義深い会の司会を務めさせていただきました。

 

こんにちは。

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です。

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

この「The Day Project Meeting in 南阿蘇村 vol.1 」

南阿蘇村の方々を中心に行われたこのイベントは、

このプロジェクトに賛同してくださった

アーティストやクリエーター、ミュージシャンなどが一堂に集まり、

南阿蘇をテーマにした作品を発表しました。

 

どの作品も南阿蘇への想いが溢れていて、

司会をしながら涙が流れるのをぐっとこらえていました

 

〜The Day Project Meeting in 南阿蘇村vol.1 紹介第1回〜

作品は南阿蘇村観光復興プロジェクト交流協議会の

Facebookページでご覧頂けます。

こちらをどうぞ👇

https://www.facebook.com/minamiasogroup/?fref=ts

 

ザ・デイプロジェクトアンサンブル

この日のために結成し練習を重ねてきた

阿蘇中学校・高森中学校・高森高等学校のみなさん。
長野岩戸神楽

村を担う10代の男の子3人が、

会を始めるにあたり地鎮と場を清める「礼始」の舞を舞ってくれました。

 

 

サンドアート伊藤花りんさん「ここに生まれて」 曲『MILK』(RIO)

歌と演奏はRIOとヴァイオリニストの原雅道さん

RIOは熊本出身の3人組のバンド。

今回のイベントで再結成。

ヴァイオリンの原雅道さんは、九州交響楽団のコンサートマスター。

伊藤花りんさんの手から生み出されるサンドアートに合わせた

生演奏と歌がとても優しいのに、

でもどこか力のあるオープニングを飾ってくださいました。

 

 

南阿蘇でドローン撮影を続けているAGRIDのみなさん 

映像作品『ここが私たちの大地、ふるさと南阿蘇村』

ドローンで見る震災前の南阿蘇、震災後の南阿蘇。

いままで見たことのない風景がそこには広がっていました。

 

 

東海大学の皆さん 映像作品『家族〜東海大学がつなぐ南阿蘇への想い』

東海大学は3人もの学生さんが地震によって亡くなられました。

仲間を失った悲しみと同時に、仲間への絆や南阿蘇との絆を感じる作品でした。

 
白川東一さん アニメーション作品『最終回のうた』

演奏iima(永山マキ・イシイタカユキ)

最終回といっても実は、その先に物語がある。

そんな想いが込められた作品。

福岡のKOO-KIの白川東一(もとひろ)さんと

同じく福岡を拠点に活動する音楽ユニットiima(イーマ)さん。

優しいアニメーションにiimaのお二人のやさしい演奏と歌が響きました。

 
くろやなぎてっぺいさん 映像作品『みらいをうたう』あいうえお作文RAP
丹下紘希さん 影絵映像作品『トナリノ神サマ』

映像作家の丹下絋希さんが、くろやなぎてっぺいさんに声をかけできた

あいうえお作文のラップ。

村の人たちが「みらいをうたう」で作ったあいうえお作文が

ラップのリズムで紹介されていく未来への笑顔あふれる作品でした。

そして、丹下さんの「トナリノ神サマ」

影絵で演じている神様や村人は、南阿蘇村の人たち。

村にはたくさんの神様がいていろんなことを教えてくれます。

 

 

ミレイヒロキさん『花のアート作品』

会場入り口で出迎えてくれたのは、可愛いらしい花のテント。

会場内には、阿蘇五岳のパネルにたくさんの花が貼られアートが完成していました。

 

 

 

続きは次回のブログで

 

想いが繋がる世の中に。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

 

 

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