中学生からの感想〜3年生〜

 

 

先月、筑紫野市立筑紫野南中学校で全校生徒のみなさんにお話をさせて頂きました(^^)

その感想文が届いて、あまりのうれしさに涙です

1学年200人を越える生徒数。計700人分ほどの感想文です

 

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あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

今日はまず3年生の感想を一部ご紹介します。

 

 

私はコミュニケーション能力というのは普通に接していればできると思っていました。

しかし、話しをしているといつかは誤解は生まれるという事を知りました。

確かに私が友達に「◯◯だよね〜。」と言ったら、「△△?」というふうになります。

なので、こういう事なんだと思いました。

言葉で伝えるにはとても大変で、みんなに分かりやすく伝えるためにはどうしたらいいのかなど、

改めて考えられる事ができました!!本当にありがとうございました♡

 

 

今、僕等が過ごしている中学校とは、人間関係が複雑になり、面倒になりがちだと思う。

その人間関係をコミュニケーション能力で円滑にする事が大切だと思った。

相手に確実に言葉を伝えること、またその難しさを、体験を通して感じることができ、

とても貴重で有意義な時間を過ごすことができて良かった。

また具体的で、とても分かりやすかったと思う。

 

 

私は講演会を聞いて先生の驚きました。

私は最初テーマを見て、もともと声が小さく色んなことに積極的じゃなかったため期待で胸がいっぱいでした。

しかしその中で、私にできないようなことだったらどうしようなどと不安もありました。

そんなとき、先生は大きい声でどうどうとした態度で話を進めて行く姿がとても心に残りました。

そんな先生が言っていることは説得力があり、とても楽しかったです。

そして先生の姿はとてもかっこよかったです。

私はこの講演会で色んなことを知りました。

私もいつか先生のようにどうどうとした態度でものを言える人になりたいです。

また、その他に、講演会では隣の人と話し合って交流を深めることもあっていいなと思いました。

 

 

ぼくは生徒会長という人前で話すことの多い役職なので、今日の講演はとてもためになる話でした。

話す上で重要なことを分かりやすく、そして楽しく知ることができたので、これから実践して行きます。

特に話すときの「表情」についてはとても印象に残りました。

集会や式で話すときだけではなく、友達などと話すときも無表情なことが多かったので、

しっかりしてまじめそうというイメージが持たれることはあっても、

親しみやすそう、話を聞いてみたいと思わせることはありませんでした。

これからは、もっと自然な笑顔で話せるように、普段の会話から実践して行きます。

講演を聞くことができて本当に良かったです。

 

 

笑顔の大切さを改めて感じた。

相手と話すときのコミュニケーション方法を特に注目して聞いていた。

声が届きにくくて相手が聞き取りにくい時は遠くを意識して話すことや、

笑顔で声を出すと相手に聞こえやすい周波数が出ることなど、

これから役立ちそうなことばかりで楽しかった。

家での会話があまり弾んでないので、優しいオーラを出して親と話していこうと思う。

学校でもやってみたい。

 

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一人一人がびっしりと書いてくれた感想文を読みながら、

私が講演会で伝えたかった想いを汲み取ってくれていたのはもちろんですが、

それ以上に、それぞれの生活の中をイメージしての気づきを持って聞いてくれていたこと、

何より、素直に受け止め、これからの生活で取り組んで行こうという前向きな想いを感じ、

心からうれしく思いました

 

順を追って、2年生、3年生、そして保護者のみなさんの感想もご紹介します。

この感想文の中にもコミュニケーションのヒントがたくさんありますよ

 

 

 

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