熊本地震チャリティイベント

「ライティング・オブジェ」というイベントご存知ですか?

空間演出プ­ロデューサーの仁木洋子さんの呼びかけで2006年から始まった光のアート展です。

実は昨日、主催の仁木洋子さんから直接メールが届きました。

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

ブログをご覧下さりありがとうございます

 

 

この「ライティング・オブジェ」に私が初めて訪れたのは、2011年。

 

「地球環境と子どもたちの未来に向けた平和のメッセージ」をコンセプトにスタートしたのですが、

2011年は「震災復興と未来に向けたメッセージ」もコンセプトに加わり、

総勢140人の­アーティストの作品が展示されていました。

 

↓映像は2012年の様子です。

https://youtu.be/zo3bsfGGFxA

 

実は仁木さんのふるさとは熊本。

先日の熊本地震では、大変心を痛めていらっしゃいます。

 

今回、熊本復興の支援のひとつとして光の箱のワークショップを行いますと

ご連絡と告知のお願いのメールを頂戴しました。

 

この光の箱。完成した作品は千代田区納涼の夕べ会場に展示し、

その後、被災地熊本に送り、展示・贈呈される予定です。

また、光の箱ワークショップ会場(千代田区役所)と

千代田区納涼の夕べ会場(千鳥ケ淵)には「くまモン募金箱」も設置されます。

 

光の箱は30センチ辺ほどの長方形の箱にフィルムを張り、

光の乱反射によって模様が変化する、とてもきれいな作品です。

(映像の1分くらいのところをご参考下さい)

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いま、このワークショップの参加者を募集しています。

開催は、6月24日(土)25日(日)で、参加は無料。

事前の申し込みが必要で、締切は6月21日(火)です。

詳しいことは、下記のホームページをご覧下さい。

http://www.illuminat.co.jp/LO%5Fofficial/

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私も予定が合えば会場にお邪魔しようと思っています。

 

先日も震度5弱の余震が起きた熊本。

被災地熊本・大分では、またまだ厳しい生活をお送りの被災者の方が大勢いらっしゃいます。

心からお見舞い申し上げると同時に、普段の生活が一日でもはやく戻ることを願います。

そして私も、できる限りのことを続けて行きます。

 

 

UNITED WAVES 合同会社

音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

http://www.united-waves.jp

【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

企画制作から出演、

音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。

また、教育機関での経験もあり、

企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。

お気軽にご相談ください。

【研修プログラム一例】

・コミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座

視覚動機付けで願いを導く☆

 

先日、会社設立のお祝いに曼荼羅点描画を頂戴しました

贈り主の方から「いつも見ることころに飾って下さい」と言われたので、

悩んだ末に玄関の扉に飾らせて頂きました

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

いつもブログをご覧下さっている方、初めての方、

みなさん訪れて下さりありがとうございます

 

曼荼羅は、経典の究極の真理とされる内容を観想(イメージ)して仏画に置き換えられた書ですが、

様々なアート作品として制作されている方が大勢いらっしゃいますね。

 

私に曼荼羅点描画を下さった方は、

私のメンターでもある先生でアロマセラピストでカウンセラーの原 藤華(はら ふじか)先生です。

もう15年ほどのご縁。

人生で悩み、苦しんだ時、さらには心や体の不調の時、

その度に、気づきを与えて下さる先生です。

 

写真右が原 藤華先生。福岡市赤坂にサロンを構えていらっしゃいます

ホームページ→ http://www.rureahealingarts.jp

 

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「この曼荼羅点描画を見る度に、願いを脳に刻むときっと叶いますよ。

だからよく見るところに飾って下さいね。」

 

脳に刻む。

この曼荼羅の作品を見る度に、私は自分の願いを思い浮かべます。

短い時間のときもあれば、なりたい自分を具体的にイメージするほど長い時間のときもあります。

私も原先生にストレスケアのプログラムを学び知りましたが、

視覚からの動機付けはかなり大きな力があります。

 

この視覚動機付けはみなさんの周りにもたくさんありますよ。

例えば、社訓や校訓、

さらには、◯◯合格! 必勝!など、

様々な文字を机の前や会社や学校の玄関に掲げてあります。

何気なく見ている日も多いかもしれませんが、

意識して見るときは気持ちの変化があったり、初心を思い出したり、

未来の自分を思い浮かべ心機一転気持ちが引き締まったり、

様々な想いを抱くのはないでしょうか?

 

人間は7〜8割近い情報を視覚から取り入れているという実験結果もあります。

あなたの望む未来の姿。

それを意識できる動機付けの絵や文字は、きっとあなたの力になります

 

私の未来の姿は・・・

一番近い未来のイメージはもうできています

その日に向かって、日日是好日(にちにちこれこうにち)

 

 

 

UNITED WAVES 合同会社

音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

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【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

企画制作から出演、

音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。

また、教育機関での経験もあり、

企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。

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・コミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座

あなたの幸せを願います☆

小学生だった子が、今年中学生に。

小学生だった子が、今年高校生に。

中学生だった子が、大学生に。

 

話し方レッスンを受けたお子さん達の成長は、

私にとって、とても大きな励みです

 

 

あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

 

年に一度、この時期に縁があった生徒さんの様子を伺うメールを

保護者の方々にお送りしています

 

短い期間でも縁のあったお子さん達のその後というのは、とても気になるものです。

福岡時代の教え子もいますが、

「元気に、それぞれの人生を歩んでいてくれたら。」そう願うばかりです

 

 

そういえば、私が中学3年生の頃、とても辛い時期がありました。

「私はひとりだ。誰も私のことを分かってくれない。」と嘆いていたのですが、

今思えば、そんなことは無かったんだと思います。

 

それは自分が心を閉ざしていたから。

助けを求めれば救いの手を差し伸べてくれる人は大勢いたはず。

陰ながら見守ってくれていた人がいたはず。

 

そういうことに気づけずにいた時代。

そういうことに気づける余裕が無かった時代。

 

そんな自分は、今日に至るまで時々顔を出してきました。

孤独で孤独で、淋しくて、悲しくて、辛くて、

時には「死にたい」「消えてしまいたい」心底、そう思った時期もあります。

 

自分の人生は自分で決めるもの。

結局人は誰しも、とても孤独。

けれど、けれど・・・

その人生を見守ってくれている人は必ずいます。

 

新しいスタートの4月。

あなたの人生がより幸せでありますように

 

 

司会やナレーションのご依頼、

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自分の人生は自分次第☆

小さい頃、祖父が一日中NHKを見ていたことを覚えています。

祖父が民放で観ると言えば「笑点」くらいだったでしょうか(^^)

 

毎時のニュースや朝と昼に放送されるドラマ、

のど自慢に生活笑百科、大相撲に高校野球など。

当時の私にとっては、ちょっと退屈な番組ばかりで、

NHKの良さがわからないまま大人になったような気がします(^^;)

 

 

あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

 

実は小さい頃見ていたであろう教育テレビの番組もあまり記憶に無いんですよね〜(^^;)

あるのは「プリンプリン物語」くらい

 

そうやって大人になりNHK関連のお仕事に携わらせて頂いている今日。

歳を重ねるごとに、NHKの番組って深いものが多いな〜と感じています

 

そして今日土曜日の午前中に再放送されていたドキュメント番組

目撃!日本列島「この顔に生まれて〜人生の”華”を咲かせる一人芝居〜」

 

動静脈奇形という病気で

生まれつき口や鼻が変形している女性がひとり芝居を演じることで

コンプレックスを持つ人たちを勇気づけていこうとする姿を追ったドキュメント番組。

 

障害の有無に関らずコンプレックスを持つ人は多いと思います。

私もその1人。

今はそれほどではありませんが、

容姿に対するコンプレックスはとてもとても根強いものがあります。

 

私は小さい頃からぽっちゃりで、

幼稚園では同じクラスの男の子にからかわれて登園拒否をしたことがあります

 

小学校のときは、ふくよかな母が嫌いで辛辣な言葉を母に言ったこともあります。

(ごめんなさい!お母さん!!)

中学・高校・大学に進むにつれ、そのコンプレックスはより強くなりました。

 

そして20代前半で、極度なダイエットで普通くらいの容姿を手に入れたものの、

結局、体型維持にのために摂食障害との長い付き合いが始まりました。

 

いまだに容姿コンプレックスが強く出ることがあります。

そうすると自信が持てずに悲観的で卑屈になる自分が出てきます

 

「人生は結局の所見た目なんだよね〜」

「あ〜、もっとスリムできれいに生まれていれば。。。育ててくれていたら。。。」

「あんな綺麗な人の横には座りたくないな〜」

 

などなど、なんとも真っ黒な心になる自分がいます

 

けれど、このドキュメンタリー番組の女性をを観ていると、

「自分の人生を明るいものにするのか、暗いものにするかは自分次第なのだ」

そのことを改めて強く気づかされました

 

自分が明るく前向きにいれば、自ずと明るいものが集まってくる。

自分が暗くいれば、自ずと暗いものが集まってくる。

 

どちらでいるか?

それは自分自身がどちらを選ぶかなのでしょう。

 

困難を乗り越え、前向きに笑顔で生きる人の姿は、

その生き様で周囲の人に力を与えることができるんですよね。

私も明るさと笑顔を選びたい。

自分の心の暗闇に負けない自分でいよう

 

 

 

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人の想いへの感謝☆

 

実家から届いた、宮崎の日向夏と鰹節の醤油煮

 

私が小さな頃から、

両親宛に宮崎ご出身の知り合いの方が送って下さっていて、

今年は東京に住む私にもと、いつもよりもたくさん送って下さったのです

 

 

あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

 

日向夏や鰹だけでなく、伊勢エビやキンカン、マンゴーや干物などなど、

小さな頃か、本当にたくさんの美味しいものを頂いてきました

 

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その送り主の方は90歳。

 

電話で御礼をお伝えすると、90歳とは思えないはっきりとした発音とお声。

 

「宮崎は昔から貧乏県と言われていてですね。

 何も無いけれど、そうやって美味しいと言ってくれるとうれしいですよ。

 ここも若い人がいなくて、過疎というんでしょうかね、寂しいものです。

 また、いつかお会いできると思いますが、元気でいらしてくださいね。」

 

寂しさを感じる言葉と温かい優しい言葉を聞きながら、

まるで祖父母と話しをしているような懐かしい気持ちになりました

 

そして「いつまでも、いつまでもお元気でいてほしい。」そう心から願いました

 

若い頃には気づかなかった温かな想い。

若い頃は、人の想いへの感謝の気持ち足りなかったと改めて気づかされ、

だからこそ、これからはさらに感謝の想いを大切にしようと感じました。

 

温かい人の想いに心から感謝

 

 

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私の大切な声☆

「毎回、あれだけ声を出してよくつぶれないね〜!」

そう言われることがあります。

 

しゃべり続けて声をつぶすした経験は、実は一度もありません。

若い頃は選挙のうぐいすを務めたこともありますが、

他のうぐいすが声を潰す中、私だけ最初と変わらない声ということもありました

 

 

あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島澄恵です(^^)

 

 

声帯が強いのかどうかわかりませんが、潰れにくい喉をくれた両親に感謝しています

 

けれどそこにあぐらをかいてはいけませんね。

そんな私でも声が出なくなることがあります。

それは「のど風邪」

 

これまでで3回ほど経験。

 

今回、ちょうどイベント案内業務を担当した際に声の不調。

プロとして情けない想いと自分にへの怒りでいっぱいになりました

 

けれど、だからこそ改めて気づいたこともあります。

 

・伝えたいことを声や言葉にできない辛さ。

・自分が話さないからこそ、相手が考えたり、話すことができること。

・声が出ないからこそ、表情の豊かさがコミュニケーションにはより大切なこと。

・「こんにちは」「いらっしゃいませ」という笑顔の声かけが
初対面の人の心を開くには欠かせないこと。

・何より、私は話すことが大好き!ということ(^^)

こんなに話すことが好きだとは、今まで感じたことはありませんでした。

 

現場ではスタッフのみなさんにご迷惑をおかけしたので申し訳ない気持ちで一杯です。

だからこそこれからは今まで以上に自己管理して、私の大好きな声を大切にしようと誓いました☆

 

今回の挽回に向けて、がんばるぞ〜o(^_-)O

 

 

 

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理解して8割、教えて10割

 

この1年ほど、eーラーニングを始め資格取得の講座など、

様々な学びを深めてきました

 

随分と色々なレポートを書いたり、人前で分かりやすく説明したりなどの課題もあり、

伝えることの難しさも同時に感じています

 

あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

中学一年生の時に、担任の先生から言われた言葉をいまでも思い出します。

 

「勉強は自分が分かった時点で8割の理解です。

人に教えることができて10割の理解になります。

だから、クラスで分からない人がいたら教え合って下さい。」

 

自分以外の人に分かりやすく伝えるというのは、

自分自身がきちんと理解をしていなければ難しいことです。

しかも伝える時に学んだままの難しい言葉を使ったのでは相手に伝わりません。

 

相手がわかりやすい言葉、理解できる言葉、文章の組み立てなどが必要です。

そしてそうできるには、自分自身の語彙力が問われるのはもちろんですが、

その事柄を理解して、自分の言葉としてアウトプットできる力が必要です。

 

中学一年生の頃は、そのことがどれほど重要かがまだよく分かっていませんでしたが、

いまは、そのことを教えてくれた先生に感謝しています

 

今回提出予定のレポートは、モチベーション・マネジメントの講義。

書いたレポートを不特定多数の人が読んで評価をするという採点です。

 

「誰が読んでも分かりやすく」

そう思いながら書き進めています

 

さ〜、モチベーションを高めてあと一踏ん張り

 

 

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痛みと心

この数日間、久々に腰の痛みに悩まされていまいした

 

腰の痛みの85%は原因不明と言われています。

それは最近の脳の研究でも裏付けられています

 

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あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

 

痛みと心というのは、とても深く繋がっています。

痛みというのは本当に辛いものです。

しかし私たちは、その痛みを理由に動かないことを自分で選んでいる場合もあるのです。

そしてそのことに、自分では気づかないことの方が多いと思います。

 

 

例えば、「手」

何かを摑み取りたい気持ちはあっても自分には無理だな〜と思っていると

痛みや不調が起きやすくなります。

 

「足」

一歩前に踏み出したい気持ちはあっても、

将来への不安が強すぎて前に進み出させない時に不調が出やすくなります。

 

その他にも、周囲の気を引いたり、優しくしてもらいたくて

熱を出したり不調を招くこともあります。

それは、痛みを持っている時に周りの人が優しくしてくれたという

心地よかった経験が強く記憶に残っているからです。

 

もちろん、原因がはっきりした外傷や病気もあります。

しかし、治っているはずなのにや原因が不明な場合は、

実は自分の心に隠されていることが多いものです。

 

かくいう私は、ストレスや疲れが溜まると関節や皮膚に信号が出やすいと分かっています。

そしてそのことが分かったのは、セラピストの先生に出会ってから。

今では私のメンターです

原藤華先生 → http://www.rureahealingarts.jp

 

 

けれど、いつもいつもメンターの先生に頼ってばかりもいられません。

何かが起きた時に自分の心を見つめる「気持ちの整理術」を

自分なりに試行錯誤して作ってきました

 

不調のパターンは人それぞれ。

あなたなりのパターンを見つけ、自分の心を見つめてみてはいかがでしょう?

それだけでも、一歩前に進む力が生まれてきますよ

 

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立春からスタート☆

ごめんなさい。私のアップ画像。。。

(そんなに言うならトップにするな〜ですね(^^;))

でもこれで鬼も逃げて行きます

 

 

あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

2月4日。

今日は二十四節気の1つ立春。

暦の上では春ですが、立春は二十四節気の最初の節気。

ここから1年が始まるという考え方もありますね

 

そして昨日は節分で「鬼は〜外〜福は〜内〜

と言いながら豆まきした人も多いでしょうね

 

私も豆まきして、恵方巻も頂きました♪

 

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そうそう「鬼」と言えば、私も昔は角が生えていたかも

な〜んて、若い頃の自分のとげとげした感じを思い出します

 

若い頃はどんなことも一生懸命で、それを自分にも求め、人にも求め。。。

ピリピリとした緊張感が、いつも私の心にありました

 

自分で言うのもなんですが、一生懸命さや情熱というのは、

時として、周囲の人に怖い印象を与えることもあるんです。

「三島さんは、こわい」きっとそう思われていたことでしょう。

(思われていた、、、というか、そう言われていましたからね

 

今は歳を重ねたこともあり、かなりま〜るく、ま〜るくなりました

(って、自分で言うな〜って

 

とはいえ、鬼のような厳しさも時には必要だと思っています(^^)

特に自分自身には

 

 

去年の末から年始にかけての入院やその後の腰痛など、

今年はなんだかこれまでになく体調を崩しています

しかもそのせいか体重が増えて、なんだか腰回りが重い〜

 

「体メンテナンスと健康維持はもちろんのこと、心とのバランスも上手に取りなさい。」

そんな声が聞こえてきます。

 

体の声に耳を傾けて、時に厳しく、時に優しく向き合って、

より充実した一年にしたいと思っています

 

みなさんも、健康でたくさんの笑顔が訪れますように

 

 

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大雪大丈夫ですか?

この数日の寒波で、普段は雪が降らないような地域でも雪が降りましたね

 

私の実家のある福岡もかなりの大雪に見舞われ、

今日現在、水道管の破裂による断水が続いている地域があるようです。

寒さ厳しい中、とても大変な状況だと思います。

1日でも早い復旧を願うばかりです

 

 

あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

 

実家では積雪20〜30センチだったようで外にも出られず、

加えて水道管の凍結でトイレなどで水が止まったりしたようです。

 

福岡市内は昨日辺りから雪解けしているようですが、実家のある太宰府近辺はまだまだ。

両親曰く

「テレビでは福岡市内の映像ば映しようけど、うちみたいな所を映してくれたらいいとに。」と。

 

そう。

テレビで映し出される「福岡」という場所はごく一部

福岡県内でも雪が多い地域や少ない地域があるんですよね

 

水・ガス・電気というライフラインは、こういう寒い時期は本当に命に関わります。

間もなく5年を迎える東日本大震災のとき私は仙台で地震に遭いましたが、

水・ガス・電気が全て止まり強く実感しました。

 

今回は大雪での停電はなかったようですが、万が一停電をしていたら。。。

エアコンはもちろん、石油ファンヒーターも、給湯器も、電気毛布もカーペットも使えません。

氷点下になる寒さの中、半身不随の父とその父を抱えた母は大丈夫だっただろうかと考えると怖くなります。

こういう時は離れて暮らしているもどかしさを感じます

 

とはいえ母は強しです

「考えたら昔もこげん寒い日があったもんね。

 だけど万が一に備えて来年はストーブを用意しておく」と言っていました

 

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自然を前にすると人間はとても無力だなと感じてしまいますが、

多くの恵みを与えてくれているのも自然

できる備えをして、何かが起きた時に身を守れるようにしないといけないと改めて思いました。

 

あなたのお宅は大丈夫ですか?

この後もくれぐれもお気をつけ下さい

 

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