口は目ほどにものを言う!?

*このブログでは、1分間で話せる300〜350文字を目安に、様々な話題を綴っています。 

会話をする相手によって、話しが弾むこともあれば、いまひとつ盛り上がらなかったりすることありませんか?

そんな時私は、相手の口元を見ます。そうすると、相手の特徴が分かって、会話の仕方を変えることができるんです。

では、口元のどこを見ているかと言うと、例えば上唇の厚さ。

上唇が厚いタイプの人は感情を言葉にしやすく、逆に上唇が薄い人は事実に基づいた話をしやすいのです。これは、脳の働きなどによる人相科学に基づいています。

私は上唇が厚いタイプ。会話が苦手だと感じる人の上唇を思い返すと薄いタイプの人が多かったのです。なので今では、「今日は楽しかったですか?」ではなく、「今日は、何が印象に残りました?」といった聞き方を変えています。

目は口ほどにものを言うと言いますが、口もまた目ほどにものを言うようですよ。

(347文字)

企業研修は、御社のご要望に合わせたカスタマイズ研修です。
階層に合わせて必要な研修をご提案させていただいていますので、お気軽にご相談くさい。
・面談研修
・部下のマネジメント研修
・モチベーションアップ研修
・新入社員研修 ほか

放送・イベント・企業研修などのご相談は、
ユナイテッドウェーブス合同会社までお気軽にどうぞ。

https://united-waves.jp

会話の呼吸

 

昨日は伍代夏子さんの旅行会の司会で静岡・三島に行ってきました

伍代さんに初めてお目にかかったのは、NHKのラジオ番組のゲストでお越し下さってから。

その後、しばらくして東京でご縁があり、

有り難いことに最近はイベントの際に時々司会を担当させて頂いています

 

IMG_1100

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

ブログをご覧下さりありがとうございます

 

今回のお客様は、伍代さんを熱心に応援しているファンの皆さん。

普段の状況とは少し違います。

私なんて足元に及ばないほど

伍代さんのことを知っていらっしゃる皆さんを前に司会をするというのは、

正直、いつも以上に緊張します

かつ、ご本人と触れ合うことがファンの方にとっては何よりの楽しみ。

私がどこまで話に交じって行くのかのもかなり悩みました

 

そして改めて難しさを感じたのは「会話の呼吸」です。

息ピッタリ

阿吽の呼吸

という具合に、呼吸に基づいた言葉があります。

 

呼吸というのは話し手のリズムでもありますが、

これは相手のリズムでもあります。

それがピッタリ合ってこそ心地よい会話が生まれます。

 

例えば気心の知れた友人との会話は、お互いにリラックスしているので

ぽんぽんと話が弾みます。

 

しかし、相手に対して緊張していたり、いろいろと考える必要があるときは、

なんだか不自然な会話の間が生まれたり、会話が噛み合なかったりします。

 

みなさんにもそんな経験がありませんか?

 

この会話の呼吸は「間」でもあるんです。

「間」の取り過ぎも、取らなさすぎも、呼吸が合わなくなります。

しかも、合わせようとすればするほど合わなくなることもあるのが呼吸(間)。

 

う〜ん、どれだけ月日を重ねても難しい〜

 

しかしここで凹んではいられません!

次回はさらにパワーアップ

反省から見える気づきをカタチにし、より喜んで頂ける司会を目指します

 

そのためにも、日日是好日

 

UNITED WAVES 合同会社

音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

http://www.united-waves.jp

【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

企画制作から出演、

音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。

また、教育機関での経験もあり、

企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。

お気軽にご相談ください。

【研修プログラム一例】

・コミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座