私、これまで一度も
逆上がりと懸垂はできたことがありません
小学生の頃、何度も何度も練習しましたが
一度もできなかった逆上がり。
体育の鉄棒の授業は辛かったな〜
こんにちは!
フリーアナウンサー
話し方講師・コミュニケーションコンサルタント
三島 澄恵です
ブログをご覧くださりありがとうございます
でも、できないことができるようになるって
本当はとても楽しいことなんですよね
といっても、
いまさら逆上がりに挑戦はしないんですけど
今、新しい挑戦は
芸能の司会の勉強
司会も色々なお仕事を担当させていただいています。
賑やかなステージイベント
かっちりした式典
企業の製品記者発表
トークショー
神楽公演
などなど
今まで何本の司会を担当したか数えきれません。
そんな中、ここ2〜3年ほど前から
歌手の方のステージイベントの司会を担当させていただくことがあります。
曲振りのコメントというのはなんとも難しい。。。
色々考えては準備しているものの
実際にコメントとしてのせるには至っていません
曲をより際立たせ
歌が始まる前に
観客の人たちが歌の世界に入る導入部分。
言葉のセンス
声表現
イントロとの間の具合
ポップスと違って
演歌の世界を描くには
今の私はまだまだ学びが必要だと自分で感じています。
あるベテラン芸能司会者さんの司会を聞きつつ
ただいま勉強_φ(・_・
司会者さんというのはそれぞれの個性がありますが、
この司会者さんを聞きながら上手だな〜と感じるのは、
喋りすぎでもないのに必要なところは押さえていて
出演者が際立つしゃべり。
しかも歌手の方もその司会者さんを信頼していて、
ステージの雰囲気もリラックスムードで楽しい空気♪
ひいてはそれが
お客様にも伝わって素敵なコンサートになっています。
司会者さんによってはしゃべりすぎな人も見かけます。
また、自分が目立とうとしてしゃべっている司会者さんもいます。
けれど私は司会者は引き立て役だと考えていて
無駄なしゃべりは必要ないと思っています。
そうはいっても、
しゃべりが足りなければ盛り上がりに欠けますから、
どこまで喋るかというこの塩梅はとても難しいものです。
これは何も、芸能の司会に限ったことではないんですけどね。
新しいジャンルを学ぶというのは
一筋縄ではいかないことばかりです。
できないと諦めることは簡単ですが、
それよりも、できるように努力してできるようになる喜び。
そこから広がる世界を想像するとワクワクします
関わる人たちに喜んでいただける司会を目指して
GOGO
想いが繋がる世の中に。
日日是好日(にちにちこれこうじつ)
UNITED WAVES 合同会社
音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。
音響・照明・映像事業、アナウンス・制作業務、研修事業