笑顔は笑顔を生む。マスクをつけていても笑顔を。

マスクをつける機会が増えました。顔の下半分を隠してしまうマスクは、表情が乏しくなったり、言葉がこもったりするので、コミュニケーションに影響が出ることがあります。

マスクをつけていてもコミュニケーションを深めるには、目の表情が豊かであることが求められます。目の表情が変わるとメッセージに差がでます。

感情と表情の研究をしている心理学者ポール・エクマン博士の7つの微表情をもとにするとそれがよくわかります。怒り、恐怖、驚き、悲しみ、喜び。そのどれもが目元に変化が生まれます。

今、私たちの生活が保たれているのは、感染リスクのある中ライフラインを守って働いてくださる大勢の方がいらっしゃるからです。

笑顔は笑顔を生みます。
感謝の気持ちを笑顔で伝えて行きませんか?

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*このブログは、普段は1分で話せる文字数300〜350文字を目安にしています。
 YouTube Channel では、目元を笑顔にする方法をご紹介していますのでご参考ください。

表情は万国共通!?

私は人と話しをする時、表情を意識しています。表情は、自分の気持ちをより強く表現できたり、相手の話を共感して聞いていることを伝えられるからです。

感情と表情研究の第一人者・アメリカの心理学ポール・エクマン博士の研究では、6つの表情は万国共通だということが、これまでに分かっています。6つの表情とは、怒り・喜び・悲しみ・恐怖・嫌悪・驚きです。

さらには私たち人間は、生まれてから数ヶ月でも笑顔や怒りの表情を理解できます。この能力は本能として備わっていると、脳の働きでは言われています。

今年はオリンピック・パラリンピックの開催に伴って、様々な国の人たちが日本を訪れます。言葉に自信が無くても、万国共通と言われる表情を生かせれば、コミュニケーションを深める一助になります。

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*このブログでは、1分間で話せる300〜350文字を目安に、様々な話題を綴っています。

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