前髪は印象をつくる強力な武器

「勉強をする時は額を出した方がいいよ。」と、子供の頃から父に言われていました。
「額は、知性を表す場所で、そこから新しい情報が入ってくるんだよ。」とも。

父は人相学が大好きで学んでいたのですが、人相学では額は知性を表すそうで、父はいつも額を出すように私に言っていました。けれど、額を出すことに抵抗があった私は、なかなか出せないままに大人になりました。

今は、仕事の内容に合わせて、額を出す面積を変えていますし、父から教わったことがとても役に立っています。

みなさんも、自分をどのように見せるかや、自分の立場に合わせた見せ方を迷っている方は、額の見せ方を変えると、自分がイメージする自分を表現できるようになります。

ぜひ、鏡を見ながら試してみてください。

(328文字)

*このブログは、1分で話せる文字数300〜350文字を目安に綴っています。

この詳しい内容は、YouTubeで配信していますので、ぜひご覧ください。

スピーチやプレゼンテーションのトレーニングを行っています。
経営者や講師の方など人前で話す機会が多い方にはおすすめです。

放送・イベント・企業研修などのご相談は、
ユナイテッドウェーブス合同会社までお気軽にどうぞ。

https://united-waves.jp

あなたの印象は額で変わる!?

見た目の印象というのは、話す内容にも影響を与えます。
その印象を変える一つの場所が「額」です。

説得力を持たせたい時は、前髪で額を隠さない面が大きいと自信のある印象を与えられ信頼性が高まります。逆に、額を前髪で覆ってしまうと自信のない印象を与えてしまい、説得力は薄れてしまいます。

ドラマなどで、同じ役者さんが年代の演じ分けをする際、10代の頃は前髪で額を隠して、年配になると額を出していたりします。

額の部分は脳では前頭葉のある場所。情報整理や感情抑制など理性を働かせる部位です。また、人相学で額は知性を表す場所と言われています。

額を隠していると弱さや柔らかさ、額を出していると強さや自信という印象を与えます。また、その割合で、強さと柔らかさのバランスを取れます。

人前に出る状況で上手に使ってみてください。

(350文字)

*このブログでは、1分間で話せる300〜350文字を目安に、様々な話題を綴っています。

スピーチやプレゼンテーションのトレーニングを行っています。
経営者や講師の方など人前で話す機会が多い方にはおすすめです。

放送・イベント・企業研修などのご相談は、
ユナイテッドウェーブス合同会社までお気軽にどうぞ。

https://united-waves.jp