伝わる心得115 ☆ 名前を大切に伝えよう ☆

 

研修でいつも言うことなんですが、

自分の名前を大切に伝えて下さいとお教えしています。

 

自分の名前って言い慣れているからかもしれませんが、

聞き取れない人がかなり多くいらっしゃいます。

 

 

あなたと大切な人の架け橋に☆

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

 

伝わる上で言葉が聞き取れるかどうかはとても大切です

苦手な発音があったとして、そこから逃げずにはっきりと言葉にすることで、

少々の発音不明瞭でも相手に伝わります。

 

特に名前は大切に伝えるようにしてください。

 

名前は、コミュニケーションを取る上での最初のステップです。

手元に名刺や資料があれば聞き直さずとも確認できますが、

残念ながらそういう場合だけではないですよね。

 

もしあなたが相手の名前を聞き取れず、そのまま話が進んで行ったらどうでしょう?

聞き直すことも失礼に感じるために最後までわからずじまいになってしまいます。

 

名前は、あなたが生まれた時にもらった一生の宝物です。

そして、名前を呼び合うことでコミュニケーションが深まります

 

私は名前を伝える時に

「みしま」と「すみえ」の間に、ほんのわずかな間を入れています。

そうすることで、「すみえ」の「す」の音がクリアになり、高い音で発音できるので

聞き手に伝わりやすくなります。

 

これは研修でもお教えしていることです(^^)

 

これから年末年始に向けて、

忘年会や新年会などで自己紹介をする機会も増えることだと思います。

あなたの名前を大切に伝えて下さいね

 

 

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