中毒疹顛末日記④〜自己判断に注意!

 

今日は七草がゆを頂いて、今年一年の無病息災を願いました

しかも今年は、参拝した神明宮で頂いた古代五色米も加えました。

五つの招福と五つの除難のお陰があると言われています

 

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去年は年末に入院になったので、健康への想いはいつも以上に強いです

みなさんもくれぐれもご自愛くださいね

 

 

あなたと大切な人の心をつなぐ。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

 

健康で過ごせることが最も良いのですが、やはり思わぬ病気というのはあるものです

今回の私の中毒疹もそうでした

 

そしてその治療にはステロイド剤の服用。

ステロイドはできるだけ使いたくないな〜と思ってはいても、

そうはいかないこともありますね。

副作用と快復を天秤にかけたとき、強いお薬は必要なものだなと感じています

 

前回の投稿で今回私が使っているプレドニンというステロイド剤の副作用は記しました。

私は短期間の服用で、しかも日中、ずっと点滴で流している事もあるので

副作用もほとんどなく治療が進みましたが、そうでない方も多くいらっしゃるのが現実だと思います。

 

 

今回の私の場合、治療スタート時に6錠(30mg)から始まり、

2日後に4錠に減り、5日目に2錠、7日目に1錠、8日目にようやく0。

主治医の先生が途中経過をしっかりと診てくださり徐々に徐々にという感じです。

 

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5〜6日目辺りには症状もほぼおさまり「もうお薬いらないのでは?」と思うほどで、

自宅療養だったら、もしかしたら飲まずにいたかもしれません(^^;)

(だってステロイド剤ですから、1日でも早く飲むのを止めたいと思うんですよね。。。)

 

そういえば相部屋の糖尿病のある入院患者さんの中には、

血糖値が安定していたので自分の判断で飲まずにいたようで悪化。

入院の原因は骨折なのですが、血糖値が改善されないと手術ができないようで

まずは血糖値の安定に力を注ぐ治療をされています。

 

ステロイドに限らず、どんなお薬も合わないことがあるので、

そんな時はすぐにお医者さんに相談する必要がありますが、

基本はお医者さんの治療方針を理解して、治るまで(お医者さんの了承が出るまで)

治療を続けて行く事が大切なんだなと感じています。

 

そうはいってもお医者さんの説明は難しい言葉があったり、不安や疑問が生まれます

そういうときは正直に主治医や担当看護師さんに尋ねて

自分なりに治療方針を理解するよう心がけています。

 

なぜ、この薬が必要なのか?

なぜ、この期間必要なのか?

 

ネット上では様々な情報を得られます。けれど、それはあくまでも参考。

 

病状はもちろん、既往症や持病、体質など個人差を考慮しての治療方針なので、

自己判断せずに主治医の先生と相談して完治まで向きあうことが大切だということを、

今回の入院で学びました

 

 

 

 

 

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