リオオリンピックの日本選手の活躍に目を離せない日々が続いています。
今日も卓球女子団体の2大会連続の銅メダルの朗報も
準決勝はライブ映像を見ていましたが、
エッジボールで決着がついてしまい
「え〜!!!!!」と大声を上げてしまった私です。
なので、銅メダル獲得のニュースは喜び溢れる朝になりました
こんにちは!
フリーアナウンサー
話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)
ブログをご覧下さりありがとうございます
実は福原愛さんがまだ4〜5歳くらいの頃、
私が司会を務めたイベントのゲストで愛ちゃんが来てくれたことがあります。
当時は「泣き虫愛ちゃん」の愛称で、悔し涙を流しながら大人と勝負する姿が可愛らしかったです
負けず嫌いの福原愛さん。
今回の代表合宿では、1日平均12時間の練習を行なったと伝えられていました。
12時間のハードな練習を毎日。
想像するだけでその過酷さと努力の跡を感じます。
今回のオリンピック選手のみなさんのインタビューを聞いていると、
「練習(トレーニング)こそが自信になっている」というような言葉を多々聞きます。
「練習が自信になる」
これはなにもスポーツに限ったことではありません。
どんなとこにも通じています。
みなさんが、何か人前で話すときも同じです。
スピーチやプレゼンテーションのトレーニングを行なうと
「緊張しない方法を教えて下さい」や
「上手になるにはどうしたらいいですか?」と質問を受けます。
そんな時私は「練習あるのみです。」とお答えしています。
練習を重ねて「絶対にできる!」という自信があれば緊張しても自らの力を発揮できます。
さらにはどんなこともそうですが、練習しなければ絶対に上手になんてなりません。
とはいえ私自身、練習こそが自信に繋がることを経験で学んできました。
多いときは2,000人以上が入る会場で内容もとても堅い催しの司会を5年以上務めましたが、
最初の頃は、あまりの緊張で言葉に詰まることもありました。
「プロなんだからダメだよ!」制作会社の社長から、当然の指摘を受けて以来、
「絶対に完璧を目指す」そう心に誓い行なったのは、ひたすら練習。
事前練習はもちろん、本番前のリハーサルもギリギリまで1人で練習。
そうやって重ねて来たからこそ、
今では「完璧にできる」という自信を持って本番に臨めています
けれど・・・
「練習」を重ねる人は少ないものです。
かくいう私も同じです。
しゃべり以外のことに関してはついついさぼりぐせが顔をのぞかせ。。。
継続できないことが多々あります
一流のアスリートの人たちを見ると、本当に素晴らしいなという気持ちと、
私ってダメだな〜って恥ずかしい気持ちの両方を抱きます
体操男子の内村航平選手は、今回のオリンピックのインタビューで
「いつもの練習では絶対にミスが無かったので練習だけを信じて」
と話していらっしゃいました。
オリンピックとなるとどんなに練習を重ねても、
その場の緊張は、私の想像さえ及ばないものだろうと思います。
それでも、その緊張下に置かれてなお、自らの最高のパフォーマンスを出せるのは
きっと「練習」しかないんですよね。
緊張しても、練習通り、いつも通りのパフォーマンスが出せるのは練習あってこそ。
練習を重ねることでしか、自らの最高の力を発揮することはできない。
そういうことを、改めて強く感じています。
練習・練習・練習。
上達の近道は練習のみ。
やはり日々の積み重ねが未来を作るんですね
日日是好日(にちにちこれこうにち)
UNITED WAVES 合同会社
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