湿疹日記① 平成28年9月1日〜2日

去年の年の瀬押し迫った日に「中毒疹」とういう診断で9日の入院。

以降、食事・運動など、できるだけ気をつけてきましたが。。。

なんともまぁ、同じような症状が出てまたも入院

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

ブログをご覧下さりありがとうございます

 

9月1日に入院という、なんとも区切りのいいこと

と、悠長な事も言えず、

来週6日には大阪出張が控えているため、とにかくそれまでには治したい

その一心で病院に駆け込みました。

 

この湿疹とかゆみ。実はここ3日ほど前から症状はあったものの、

症状は日に日に悪化

このままにしておくとまずいな〜と思い、

8月31日に病院で診察してもらい自宅療養していました。

しかし、その日の夜中からかゆみがひどくなり、

翌日朝一番に、再度病院へ

 

「先生、なんとかしてください

そんな祈る気持ちで診察室へ行きました

 

お医者さんは

「外来で出せるお薬の量は決まっているんですよ。

もし早く治したいということであれば、前回同様入院もあります。」

 

私の状況と希望をお話しすると、

「それでは入院にしましょう。」とおっしゃってくださいました。

 

そしてそのまま入院。

 

といっても、手続きも準備も全て1人で行なわないといけないので、

一旦、家に帰り、入院に必要なものを準備。

しかも、病院から出張へ行けるように仕事道具も一緒に。

 

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ちなみに私は、

病院のレンタルアメニティは一切契約せず全て用意しています。

アメニティのレンタルは便利なのですが、1日に900円近い金額なので、

入院が長いとかなりの出費

そこは主婦目線で節約、節約

 

入院後すぐに始まったのは点滴。

ヴィーンFという点滴2本と

ソルデム3Aという点滴1本。(かゆみ止め含む)

初日はヴィーンFのみだけでした。

 

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飲み薬は、

プレドニン30mg(6錠)からスタート。

徐々に時間をかけて量を減らして行きます。

プレドニンはステロイド剤で、とってもとっても強いお薬なのです。

そのため、お医者さんの指示通り飲んで行く事が重要だと言われています。

加えて、抗アレルギー剤のアレロック2錠を朝と夜に服用。

それと、胃薬も。

 

お薬はその日に飲む分を、

朝・昼・夜・寝る前と書かれたケースに自分でセットします。

 

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あとは、アンテベートという強いステロイド剤を

1日に2回ほど塗るという治療です。

 

年末に入院したときと同じ治療。

 

しかし入院初日は、かゆみが引くどころか、

夜眠ってからのかゆみの強さが辛くて辛くて。。。

 

看護師さんが睡眠導入剤を出して下さいました。

 

それでようやく眠れたものの、

起きて身体を見ると、全身が赤みを帯びた湿疹に包まれている感じに

全身にやけどをおったような感じです

 

その姿を見た主治医の先生は、

「これは最初の症状とは違うものになっていますね。

予定していた5日退院は難しいと思います。」とのこと。

 

ここで写真をお見せするのは控えます。

それはそれはグロテスクな状態で、自分で見ても気持ち悪いと思うほどなので。

 

そうして現在、入院2日目。

かゆみはようやく治まりつつあるものの、

これまでとは違う場所がかゆくなったりと、

まだまだしばらくは油断は禁物のようです

 

ただ有り難い事に、

日中はたっぷりと睡眠を取る事ができました。

ここ数日、就寝から1時間程度でかゆみで目が覚め、

その後はかゆくて、とても眠れる状態ではなかったのです。

昼間寝てしまうと、夜眠れなくなるとも考えましたが、

これまで不足していた睡眠をたっぷり取った気分です

 

ところで、年末といい、今回といい

原因は何なのか

 

血液検査をしても、これといったはっきりとした原因は出てこない状況。

食べ物?

サプリメント?

身体に触れるもの?

ストレス?

疲れ?

いくら考えても思い当たる節はないんですよね。

 

とはいっても、必ず原因があるはずなので、

今回は原因がみつかるように、

今まで以上に自分の心と身体と会話したいと思っています

 

今日の夜は眠れますように

 

身体は正直。心の声を教えてくれます。

日日是好日(にちにちこれこうにち)

 

 

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