魅力的な人は「まばたき」をコントロールしている〜オンライン時代だからこその伝え方〜

新型コロナウイルスの影響で、在宅ワークが増えていると思います。企業も個人も、オンラインで伝えることが急激に増えているのではないでしょうか?

画面を通して伝える際は、対面の時や、スピーチや挨拶などステージ上などで話す時とは違った目線の向け方が必要です。

そして、この目線の向け方で、伝わり方が大きく違ってきます。

私は放送局時代に、目線をどこに向ければいいのか、まばたきをどのようにすればいいのかなど、カメラ目線について学びました。

特に、まばたきは、私たちは無意識に行なっているのでコントロールするのはなかなか難しいのですが、このまばたきの回数も伝える時には重要なポイントです。

オンライン時代らからこそ、自らの考えや思いを伝えるための目線の向け方を、一度見直してみてはいかがでしょうか?

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*このブログは、1分で話せる文字数300〜350文字を目安に綴っています。

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スピーチやプレゼンテーションのトレーニングを行っています。
経営者や講師の方など人前で話す機会が多い方にはおすすめです。

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ユナイテッドウェーブス合同会社までお気軽にどうぞ。

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発音は筋トレだ!

発音は、顔や舌の筋肉を鍛えることで明瞭になります。

しかし、多くの人は表情筋や舌筋をほとんど動かさずに会話をしています。

例えば、朝の「おはようございます。」ひとつでも、「おは・・ざい・す。」
という程度で発音しています。それでも「おはようございます」という言葉には聞こえますが、このように話していると、顔や舌の筋肉は衰えて行きます。

発音不明瞭な人が、よく「舌ったらず」と言われますが、医学的には舌ったらずというのは無いそうです。問題は「舌の筋肉」です。

発音も体の筋トレと同じように顔や舌の筋肉を鍛えることで明瞭になります。なおかつ、発音や発声トレーニングは美容や健康にも、たくさんのメリットがあります。

ぜひ、1日5分からでも発音トレーニング始めてみてください。

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YouTube Channel はじめました!

今週から、「Mishima Sumie’s YouTube Channel」をはじめました。

話し方やコミュニケーションについて言葉だけでお伝えするのは、なかなか難しいところもあり実際に声に出してお伝えしています。

初回は、ブログのタイトルにある「1分で話せる文字数とは?」がテーマです。

「1分で話せる文字数を実際に声に出して読んでみると、本当に聞きやすいのか?」
その感覚とみなさん自身が話す際にどうしたらいいかのヒントになると思います。

人前で話す際に、時間の感覚を掴んで話す分量を考えるというのは、とても大切な準備です。この準備が不十分だと、無駄に長くなったり、言葉足らずになったりします。

ぜひ、YouTube Channelをご活用ください!

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「1分で話せる文字数を身につける!!」

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