久々に東京に出てきたばかりの頃のブログを読んでいると、
今回ののど風邪(のどの痛みから発熱し声にまで影響したので、勝手にそう呼んでます)
と同じような症状で寝込んでいた時期がありました
あなたと大切な人の心をつなぐ。
Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)
私はしゃべることでのどを潰したことは一度もありません。
どれだけ長期間、長時間しゃべっていても(歌っていても)
声が出なくなるようなことは、これまで一度たりともありません。
これは私の一番の自慢
とはいえはそれはそんな強い声帯に生んでくれた両親のおかげと、
小学2年生の頃に始めた剣道のおかげと、
高校時代の放送部のおかげだと思っています
けれど持って生まれたものがあったとしても、
トレーニングをしなければ声は育ちませんし、保つことは難しいのです。
声帯は、その周りにある筋肉によって動いています。
そのため他の筋肉と同様使わなければ衰えて行きます。
実は声と身体全体の力というのはとても深く結びついていて、
声が出にくくなると全身の力も出しにくくなるのです。
他にも嚥下(食物を飲みこむ)が困難になって、
のどに詰まらせたり、肺炎のきっかけになったりすることもあります。
声帯は使わなければ衰えて行きます。
歳を重ねてしゃべることが減ると、同様に声帯も衰えます。
そうしてそれが、身体全体の健康にも繋がるのです。
芸能人の方で、歳を重ねても、いつまでもお元気な人が多いのは
話す機会が多かったりするのはもちろん、
演じたり、歌ったりする為に発声トレーニングをされている方も多いからではないかと思います。
発声トレーニングは単に良い声を作る為だけでなく、
美容と健康のためにもおすすめです
定期的で、かつ気軽に発声トレーニングができるような場を今後考えています。
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