「毎回、あれだけ声を出してよくつぶれないね〜!」
そう言われることがあります。
しゃべり続けて声をつぶすした経験は、実は一度もありません。
若い頃は選挙のうぐいすを務めたこともありますが、
他のうぐいすが声を潰す中、私だけ最初と変わらない声ということもありました
あなたと大切な人の心をつなぐ。
Heart Voice 代表 三島澄恵です(^^)
声帯が強いのかどうかわかりませんが、潰れにくい喉をくれた両親に感謝しています
けれどそこにあぐらをかいてはいけませんね。
そんな私でも声が出なくなることがあります。
それは「のど風邪」
これまでで3回ほど経験。
今回、ちょうどイベント案内業務を担当した際に声の不調。
プロとして情けない想いと自分にへの怒りでいっぱいになりました
けれど、だからこそ改めて気づいたこともあります。
・伝えたいことを声や言葉にできない辛さ。
・自分が話さないからこそ、相手が考えたり、話すことができること。
・声が出ないからこそ、表情の豊かさがコミュニケーションにはより大切なこと。
・「こんにちは」「いらっしゃいませ」という笑顔の声かけが
初対面の人の心を開くには欠かせないこと。
・何より、私は話すことが大好き!ということ(^^)
こんなに話すことが好きだとは、今まで感じたことはありませんでした。
現場ではスタッフのみなさんにご迷惑をおかけしたので申し訳ない気持ちで一杯です。
だからこそこれからは今まで以上に自己管理して、私の大好きな声を大切にしようと誓いました☆
今回の挽回に向けて、がんばるぞ〜o(^_-)O
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