実家から届いた、宮崎の日向夏と鰹節の醤油煮
私が小さな頃から、
両親宛に宮崎ご出身の知り合いの方が送って下さっていて、
今年は東京に住む私にもと、いつもよりもたくさん送って下さったのです
あなたと大切な人の心をつなぐ。
Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)
日向夏や鰹だけでなく、伊勢エビやキンカン、マンゴーや干物などなど、
小さな頃か、本当にたくさんの美味しいものを頂いてきました
その送り主の方は90歳。
電話で御礼をお伝えすると、90歳とは思えないはっきりとした発音とお声。
「宮崎は昔から貧乏県と言われていてですね。
何も無いけれど、そうやって美味しいと言ってくれるとうれしいですよ。
ここも若い人がいなくて、過疎というんでしょうかね、寂しいものです。
また、いつかお会いできると思いますが、元気でいらしてくださいね。」
寂しさを感じる言葉と温かい優しい言葉を聞きながら、
まるで祖父母と話しをしているような懐かしい気持ちになりました
そして「いつまでも、いつまでもお元気でいてほしい。」そう心から願いました
若い頃には気づかなかった温かな想い。
若い頃は、人の想いへの感謝の気持ち足りなかったと改めて気づかされ、
だからこそ、これからはさらに感謝の想いを大切にしようと感じました。
温かい人の想いに心から感謝
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