LED照明がスポーツ体験を変える!?

 

スポーツ体験が変わる

昨日、担当させていただいた記者発表の司会をしながら、

スポーツに限らず、

エンターテインメントもますます面白くなるのでは

そんなことを思いました

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

 

昨日担当させていただいたのは

「フィリップスライティング、セレッソ大阪

  ライティングパートナーシップ共同記者発表会」の司会

 

これまでも、自宅で楽しめるLED照明「hue(ヒュー)」の

新製品発表会の司会を務めさせていただいていますが、

今回は、競技場やアリーナなどの大勢の方が集まる場所の照明。

 

ちなみに我が家も「hue」を使っていますが、

起床、就寝、日中の仕事、食事、くつろぎタイムなど、

照明一つで全ての質がぐっとアップしました

 

 

さて、競技場やアリーナが

フィリップスのLED照明に変わると何ができるか?

 

まずは、選手に配慮した照明になるということ。

フィールドをムラなく照らしたり、

照明の差によるボールなどの見えづらさを解消できます。

 

そのほかにも、演出に合わせたプログラミングができるので、

音楽や実況に合わせた照明演出が可能。

スポーツだけでなく

コンサートやそのほかのイベントにも活用できるんだそうです。

 

確かに照明演出は、

観客の気持ちを盛り上げてくれます

 

すでに海外で取り入れているピッチやアリーナもあり、

これから日本でも増えるかもしれません。

 

スポーツの新たな観戦、

さらには、コンサートやイベントの新たな楽しみ方ができそうです

期待大です

 

Yahoo!ニュースでの記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000111-impress-ind

フィリップスライティングのホームページ詳しいことが載っています。

http://www.lighting.philips.co.jp/systems/packaged-offerings/public-spaces/arena-experience

 

 

想いが繋がる世の中に。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

 

 

UNITED WAVES 合同会社

音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

音響・照明・映像事業、アナウンス・制作業務、研修事業

http://www.united-waves.jp

 

 

腸内フローラ活用術!

 

昨日、司会を担当させていただいた

全10回に及ぶイベントが終了しました。

 

映画館で映像を観て、専門家の先生の話を聞くイベント

「学べるシネマ」

今回のテーマは今話題の「腸内フローラ」

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

腸内フローラのフローラとはお花畑を意味しますが、

腸内の棲む細菌を総称し、

様々な細菌がたくさんいることをイメージしています。

 

 

さてその細菌ですが、

重さにするとなんと1キロにも及ぶそうです。

腸の中に、1キロもの細菌を飼っているとも言えます。

 

そしてそれらの細菌が、

私たちの健康に深く深く関わっていることが

最近の研究で分かってきました

 

 

イベントで講演された

専門家の先生のお一人の伊藤裕(いとう ひろし)先生。

慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科の教授で

様々なメディアにもご出演になっているので、

ご存知の方も多いかもしれません。

 

伊藤先生のお話の中で興味深かったのは

抗生物質と花粉症のお話。

 

抗生物質は感染症を抑えるなど治療には欠かせないお薬ですが、

必要以上に飲むことで、体に必要な細菌(善玉菌)にも影響があり、

結果、腸内細菌に乱れが生じるんだそうです。

 

小さい頃から抗生物質を必要以上に飲んだことにより

腸内細菌が乱れ、

花粉症を引き起こしているのではという見解も述べられました。

 

とはいえ、治療に欠かせない抗生物質。

お医者さんに出されたら、

当然飲まないといけないと思いますよね?

 

伊藤先生曰く

「抗生剤が処方されたら、

主治医に一度、この抗生剤は本当に必要かと尋ねるといいですよ。」とのこと。

 

その時に主治医の先生が

「これは必要です。」と言われれば飲む必要があり、

もし「では、やめておきましょうか」と言われれば

飲まなくても大丈夫である可能性が高いということでした。

 

 

抗生物質といえば、私の甥っ子で苦い経験があります。

 

風邪で病院にかかり出された抗生剤。

弟のお嫁さんも、

抗生剤が子供にはあまり良くないということを聞いていたこともあり、

自分の判断で抗生剤を飲ませるのを控えた結果、

その後、甥っ子は肺炎に近い症状になったことがあります。

 

今はインターネットで様々な情報が得られれますが、

見ていると「抗生剤は悪」のような極端な風潮も見受けられます。

けれど、そうではないんです。

必要な時は、やっぱり必要。

 

 

伊藤先生のお話では、

抗生剤を飲む必要があるときは、

腸内環境を整える手助けをするような

ヨーグルトや発酵食品などを食べることも効果があるようです。

 

 

さて、その腸内フローラ。

ここ数年の研究で、肥満・糖尿病、ガンなどの病気のほか、

パーキンソン病や自閉症、うつ病などにも関わっている

という研究結果が続々と出てきています。

 

そして、健康な人の便を患者さんの腸に入れる治療なども

特定の疾患によっては行われています。

 

まだまだ未知なる私たちの腸内。

様々な病の解明に、

そして治療に広がっていくことを願わずにはいられません

 

 

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できないことができるようになる喜び

 

私、これまで一度も

逆上がりと懸垂はできたことがありません

 

小学生の頃、何度も何度も練習しましたが

一度もできなかった逆上がり。

体育の鉄棒の授業は辛かったな〜

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

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でも、できないことができるようになるって

本当はとても楽しいことなんですよね

 

といっても、

いまさら逆上がりに挑戦はしないんですけど

 

 

今、新しい挑戦は

芸能の司会の勉強

 

司会も色々なお仕事を担当させていただいています。

 

賑やかなステージイベント

かっちりした式典

企業の製品記者発表

トークショー

神楽公演

などなど

今まで何本の司会を担当したか数えきれません。

 

そんな中、ここ2〜3年ほど前から

歌手の方のステージイベントの司会を担当させていただくことがあります。

 

 

曲振りのコメントというのはなんとも難しい。。。

色々考えては準備しているものの

実際にコメントとしてのせるには至っていません

 

曲をより際立たせ

歌が始まる前に

観客の人たちが歌の世界に入る導入部分。

 

言葉のセンス

声表現

イントロとの間の具合

 

ポップスと違って

演歌の世界を描くには

今の私はまだまだ学びが必要だと自分で感じています。

 

 

あるベテラン芸能司会者さんの司会を聞きつつ

ただいま勉強_φ(・_・

 

司会者さんというのはそれぞれの個性がありますが、

この司会者さんを聞きながら上手だな〜と感じるのは、

喋りすぎでもないのに必要なところは押さえていて

出演者が際立つしゃべり。

 

しかも歌手の方もその司会者さんを信頼していて、

ステージの雰囲気もリラックスムードで楽しい空気♪

 

ひいてはそれが

お客様にも伝わって素敵なコンサートになっています。

 

 

司会者さんによってはしゃべりすぎな人も見かけます。

また、自分が目立とうとしてしゃべっている司会者さんもいます。

 

けれど私は司会者は引き立て役だと考えていて

無駄なしゃべりは必要ないと思っています。

 

そうはいっても、

しゃべりが足りなければ盛り上がりに欠けますから、

どこまで喋るかというこの塩梅はとても難しいものです。

これは何も、芸能の司会に限ったことではないんですけどね。

 

新しいジャンルを学ぶというのは

一筋縄ではいかないことばかりです。

 

できないと諦めることは簡単ですが、

それよりも、できるように努力してできるようになる喜び。

そこから広がる世界を想像するとワクワクします

 

関わる人たちに喜んでいただける司会を目指して

GOGO

 

 

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日本映像事業協会特別功労会長賞司会🎤

 

去年に続きお声掛けいただいた

日本映像事業協会の特別功労会長賞表彰式の司会

 

映像制作に携わる方々が一堂に会して行われ、

今年は36名の皆さんが受賞されました

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

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日本映像事業協会 特別功労 会長賞は、

協会会員企業に勤続10年以上の社員を対象に、

各社から1名推薦されて、その中から選ばれます。

 

職種はプロデューサー、ディレクター、演出、

カメラマン、照明、音響、総務、経理などあらゆる職種が対象です。

 

 

私は受賞された方々のお名前と社名や肩書き、

加えて、ご紹介コメントを読むんですが、

お一人お一人がお仕事に真摯に向き合っている姿が感じられます。

 

(ちなみに、40分近くずっと紹介コメントを読み続けます。

かなり緊張の時間です

 

推薦されなかった方や受賞されなかった方もいらっしゃいますが、

制作に関わっている全てのみなさんが、

自分の仕事に誇りを持って取り組んでいらっしゃるからこそ、

今の映像コンテンツが築かれ、

新たなコンテンツが生まれ続けていることを強く感じます

 

 

この特別功労会長賞の後は、

30歳以下の映像クリエーターを表彰する

ヤング映像クリエーターを励ます賞の表彰式が行われました。

 

こちらの司会は、テレ東のアナウンサー森本智子さん。

いつもテレビで拝見していますが実際にお会いするのは初めて

 

とても柔らかな口調と物腰で、

同じ女性として学ぶべきところの多い素敵な方でした

 

普段はなかなかアナウンサーの方の司会を

直に拝見することは少ないので良い刺激をいただきました

 

森本アナと2ショット

 

 

メディアのあり方はここ数年様々な面から問われています。

視聴者のみなさんを含め、

受け取る側のみなさんはそれぞれに思うところはあると思います。

 

私も現場を知る一人ですが、

現場で働く人たちはより良いものを届けようと、

日々、懸命に努めています。

 

このような表彰式が行われることで、

作り手の想いが広く伝わっていくことを願います

 

 

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三島澄恵の司会の裏技〜台本準備

 

今日はいつも通り切り貼りした台本を手にイベント司会

今話題の腸内フローラについて学び多き時間を過ごしてきました

 

 

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

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さて、前回の投稿「司会の裏技〜台本を切り貼り」の続きです(^^)

 

 

台本を切り貼りする前にまずは台本そのものの準備から。

 

台本は、ワードやエクセル、パワーポイントで作られているものがほとんどです。

そのファイルを開くと作り手それぞれの想いを感じますが、

司会者の立場から見ると、

読みやすいものもあれば、そうでないものもあります。

 

 

読みやすいもの、そうでないもののポイントは

 

①文字のサイズ

 

②行間

 

③ふりがなのふりかた

 

④改行の位置

 

概ね、この4つでしょうか。

 

 

この中で最も重要なのは①の文字のサイズです

 

 

台本を作っている人によりますが、

文字サイズが小さい場合がよくあります。

エクセルの文字サイズであれば12ポイントくらいで書かれていると

そのまま印刷しても問題なく読めることがほとんどですが、

10ポイントになると、正直、小さく感じられます。

 

 

そんな時は、印刷の際、可能な限り拡大設定をしてプリントアウトします。

だいたい110〜115パーセント程度拡大することが多いでしょうか。

私は12ポイントの文字でもたまに拡大設定しています。

(A4でプリントアウト)

 

先日は、12ポイントなのにA4にプリントアウトすると

8ポイントと思うような台本もありました

 

よくよく設定を見てみるとA3サイズ設定で送られてきていたんです。

A3をA4に縮小した印刷ですから文字サイズが小さくなっていても当然ですね

 

とにかく大切なのは、

自分が読みやすい文字の大きさに設定した台本を準備する

ということです。

 

それを見極めるには、

実際の司会をする状況を想定して台本を持ってみて、

その状態で文字がきちんと読めるかどうかを確認することです。

 

 

司会台があるかないかでも違いますが、

例えば手に持った場合(下の写真参考)は30センチ程度離れてます。

司会台に台本を置く場合だと、

台の高さにもよりますがもっと離れることもあります。

 

 

 

②〜④に関してですが、

②の行間は詰まりすぎていると

読んでいるときにどの行を読んでいるかわからなくなることがあります。

 

 

③のふりがなは、カタカナか平仮名かでも読みやすさが違いますし、

ふりがなをふっている位置も関わってきます。

漢字の上にふられているのか、

漢字の後に( )を使って書かれているのかでも違います。

 

 

さらには、④の文章がどこで区切られて改行されているか。

 

例えば、

 

「本日は〇〇にお越しください

まして誠にありがとうございます。」

 

というような改行だとどうでしょう?

読みづらくありませんか?

 

 

細かな事のように思いますが、

いざ、司会者として人前で話す際は、

こういう細かな点に気をつけて準備をするだけで、

無駄な間違いを防ぐことができるものです。

 

 

人前で話すというのは、

とてもとても緊張する事です

 

緊張をすると呼吸が浅くなったり、

筋肉がかたくなって動きづらくなったりします。

 

そうすると目や口がスムーズに動かなくなり、

練習では問題なく読めていたのに、

本番では間違ってしまうということが起きてしまいます。

 

そういうことを防ぐために、

自分の読みやすい台本を準備することが大切です。

 

 

これは司会に限らず、

プレゼンの際の発表資料、

スピーチの挨拶のときなども同じですので、

ぜひ、参考になさってください

 

 

ただし、②〜④に関しては

ファイルを書き換えると間違いが起きやすいので、

原本のままにしておくことをおすすめします。

 

書き換えるとするなら、

プリントアウトをしてから手書きで行うといいですよ

 

まずは読みやすさを追求した台本をプリントアウトし、

切り貼りはそこからスタートです

 

 

 

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【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

企画制作から出演、

音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。

また、教育機関での経験もあり、

企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。

お気軽にご相談ください。

【研修プログラム一例】

・接客、電話応対研修

・経営者、管理職対象チーム作りのコミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・人前で想いを伝える話し方

三島澄恵の司会の裏技〜台本を切り貼り

 

2017年スタートしたものの

ブログは随分と間が空いてしまいました。

 

何を書いたらいいかな〜と考えていると

それだけで時間が過ぎて今に至っています😅

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

 

できるだけ、みなさんのお役に立つ情報をと思っていますので、

2017年もぜひお付き合いいただけるとありがたい限りです

 

 

さて、今回は司会を務める時に使っている

私のちょっとした裏技です

 

司会の時は、台本に限らず進行表などを

手元に持つことがほとんどです。

 

台本や進行表の多くはA4サイズでもらうことがほとんどです。

それをプリントアウトすることもあれば、

すでに製本されて30ページ近くのものをもらうこともあります。

 

ただ、A4サイズというのは手元に持つと結構大きく、

これを持って観客の前に立つのは、

あまり良い見た目にはなりませんし、

私自身、しゃべる時にも持ち運びにも不便さを感じていました。

 

今はA5サイズのバインダーを使っています。

写真左がA5 右がA4です。

 

 

特に不便さを感じていたのは、

司会台に台本を置いて話す時です。

司会台にA4の台本を置くと、

司会のコメント部分が下側になります。

(縦書き台本の場合)

そうすると、顔が下を向き過ぎて声が出づらくなったり、

口の動きに支障が出たり、マイク位置にズレが出たりと

本当に困っていました。

 

 

そんなとき、舞台進行の統括の人が

 

「すみえちゃん、いらない部分は切って使って良いのよ。

 ほら、上の部分はしゃべるのにいらないでしょ。」

 

と一言。

 

 

え〜

台本を切る

 

 

その言葉を聞いた時の衝撃といったら。。。

 

確かに言われてみれば、

司会者に必要な情報はコメント欄に全て網羅されています。

 

上部というのは、ステージでの人の動きや

スクリーンの映像や照明の情報などです。

 

流れや動きが頭に入ってさえいれば、

司会者に必要なコメント部分のみ生かして台本を準備できます。

 

写真はA4台本を切って使っています。

少し視線を落とせば台本が視野に入るので

観客を意識して話すこと、マイク位置がずれずに話せます。

 

 

それ以来、必要な部分だけを切り貼りして

自分が使いやすい台本を準備するようになりました。

 

この方法、イベント現場に行くとディレクターのみなさんから

「これ、いいですね!」と好評です

 

実際にどのように切り貼りしているかは次回のブログでお伝えします。

縦書きでも、横書きでも使えて、

観客から見てもスマートに見える裏技です。

司会に限らず、人前で話す時には使っていただけると思いますよ

 

 

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生まれた!!

 

今年一年の世相を表す今年の漢字。

先日12月12日に発表されましたね。

 

今年の漢字は「金」

オリンピックの金メダルラッシュや

イチロー選手の通算3000本安打達成の金字塔という

喜びの「金」もあれば、

政治家によるお金の問題も理由にあげられています。

 

さて、みなさんの今年の漢字は?

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

ブログをご覧下さりありがとうございます

 

 

私の今年の漢字は「生」

 

一番大きな理由は会社設立です。

 

東京に仕事の拠点を移し8年目。

様々な環境の変化もあり、

会社設立の道を選びました。

 

しゃべる仕事を続けて20年以上ですが、

会社経営は生まれたてのピヨピヨ状態

 

設立も、経営も、

周囲の方々に支えられて順調に進んでいます。

ありがたい、ありがたい

 

 

そしてもうひとつ「生」の理由は、

新しい研修プログラムの誕生です

 

4年前に考え始めたプログラムですが、

試行錯誤を繰り返し作成してきました。

アンケートやモニターを取りながら、

分かりやすさと受講者の気づきを促せるプログラムを目指した

 

「想いが伝わる思考術」

 

本当の意味で「伝わる」とは?

ここに焦点をあて、

伝え方、聞き方の両方をバランス良く取り入れ、

なおかつ、

相手を尊重し、

自分の想いを伝えられる思考手順をプログラム化。

 

 

そのプログラムに、

これまでの研修内容を加えて

大手コンビニエンスストアの店長のみなさん

約300人に研修を行ないました。

 

研修のアンケート結果は

受講者全員の店長さんが、

大変有意義だった・有意義だったと回答してくださいました

 

 

会社もプログラムも

生まれるまでには、

かなり色々と悩み、迷い、苦しみましたが、

生まれたときの喜び、

さらにそれが、

少しずつ育って行く喜びは

なんとも言葉にできない想いがこみ上げてきます。

 

 

さて来年は酉年。

会社経営者としてはひよこなので、

羽ばたける羽を育てて行ける一年を過ごします

 

そしてしゃべる仕事はすでに成人式を過ぎています。

 

これまでの経験と知識と、

さらなる学びを得ながら、

より深く、より広く、より多くの方のお役に立てるよう、

新たな取り組みを進めて行こうと考えています

 

研修

ラジオ

ナレーション

 

私が毎朝唱えている願いの4つ。

 

全てが実現するように邁進して行きます

 

 

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・コミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座

腸内フローラを活かして健康に☆

 

腸内フローラという言葉。

最近、聞くことはありませんか?

 

腸内フローラとは腸内細菌の生態系のこと。

この腸内細菌が、

私たちの健康や美容に

大きく関っているという研究結果が続々と出ています

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

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ブログをご覧下さりありがとうございます

 

 

現在、関東圏内のイオンシネマで開催中の

「学べるシネマ」というイベントの司会を担当しています

 

 

映画館で映像を見て、

その後に、専門家の先生のお話を伺うというイベントです

 

3月までの10回開催で、

テーマは「大注目!腸内フローラ活用術」です

 

映像はNHKスペシャルで放送された

「腸内フローラ 解明!驚異の細菌パワー」特別版の映像を上映し、

その後に、

理化学研究所 粘膜システム研究グループグループディレクター

大野 博司先生

または、

慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科 教授

伊藤 裕先生

のお話を聞くことができます。

(開催回によって違います。)

 

 

映像を見て、講演を聞くと、

腸内細菌のものすごい力に驚かされます

 

 

例えば、マウスの実験で、

太ったマウスの腸内細菌を入れたマウスと

健康なマウスの腸内細菌を入れたマウスでは

前者のマウスは体重の増加が見られ、

後者は体重の増加は見られなかったというもの。

 

 

その他にも、

エクオールという腸内細菌の研究では、

女性が摂取することでシワの深さが浅くなったり、

更年期の症状が軽くなったりする報告が行なわれています。

 

ちなみにエクオールは

女性ホルモンの働きと似た役割を果たす腸内細菌です。

 

 

また実際に人の体でも、

病気によっては、

健康な人の腸内細菌を移植する治療も行なわれています。

 

今後、腸内環境を移植することで

まだ治療が確立されていない病が

治る時代が来るのかもしれないという期待が高まります

 

 

生活習慣病はもちろん、

アレルギーなどの免疫疾患、神経系の疾患、

鬱病や認知症にも

腸内フローラが関っているのではと考えられ始めています。

 

腸内フローラは1人1人違った環境です。

それはまるで、指紋のようにみんな違うんだそうです。

 

ではどうすれば、

健康や美を保つ腸内フローラができるのか?

 

 

 

詳しいことは、

ぜひ「学べるシネマ」にご参加頂ければと思います

 

3月までの残り6回。

(募集中は1月からの5回。事前申し込みが必要です。)

ご参加をお待ちしています

 

詳しいことは下記のホームページまで。

http://www.nhk-ed.co.jp/newbusiness/cinema/flora

 

 

 

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【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

企画制作から出演、

音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。

また、教育機関での経験もあり、

企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。

お気軽にご相談ください。

【研修プログラム一例】

・コミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座

照明ひとつで生活の質アップ☆

 

目覚まし時計を使わずに

自然に目覚められるようになったのは照明のおかげ

 

「明かりと生活の質」

とても深く関っていることを

このところ、深く深く実感中です

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

ブログをご覧下さりありがとうございます

 

 

Philips のライティング部門の会社から発売されている

「hue(ヒュー)」という照明器具。

その新製品発表会の司会を担当させて頂きました

 

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このシリーズの新製品発表会の司会は

今回で3度目の担当です。

そしてその良さや遊び心に興味が湧いて、

我が家も今やhueユーザーです

 

我が家で使っているのはスターターセット V2。

Wi-Fiで繋いで、スマホで操作可能。

アプリで1600色から色を選ぶことができたり、

起床や就寝に合わせて、照明のオン・オフを設定できます。

 

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お陰で私は、

目指し時計を使わずに朝起きることができるようになりました

 

 

今回の新製品は、

「ホワイトグラーデーション」という製品。

 

Wi-Fiに繋いで使うこともできますが

一般の照明と同じようにスイッチで使える仕組みになっていて、

とっても便利

 

トークショーのゲストには、

山田五郎さん(評論家・タレント・コラムニスト)

アド街ック天国でご存知の方も多いですよね。

そして、睡眠改善インストラクターの鍛治恵さん。

 

鍛治さんのアテンドで山田さんとのトークが進みました。

テーマは「睡眠と照明の良い関係」

 

お二方とも大変知識の深い方で、

非常に興味深いお話が伺えました。

 

・文明とは眠らないこと

・光で睡眠のリズムを作る

 

小トピックではこの2つの話題。

 

山田五郎さんが

「文明はいらないことをする」とおっしゃったのですが、

このお話を伺うと、

「なるほど〜、そうか〜」と思いました。

 

人間が「明かり(その時は「火」)」を照明として使い始めたのは

クロマニヨン人の頃。

洞窟で「絵」を描くようになり、明かりが必要になったんだそうです。

 

それまでは、身を守るための「明かり(火)」が

それから、照明として使われ始めたというもの。

 

その後には時計のお話もあったりしたのですが、

生きるためには必要の無いことをすることで

文明は発達してきたとんだな〜と感じました。

 

さて、そんなお話がありつつ、

今回のhueの新製品ホワイトグラデーションのお話では、

「リモコンスイッチが便利」ということと

「調光の際の光を絞ったときの明るさが良い」ということ。

 

 

例えば夜中、トイレに起きた時に電気をつけると

その明るさで目が覚めてしまうことってありませんか?

 

けれどhueだと、

その明るさが本当に薄ぼんやりに調光できて、

うとうとした感覚を持ったまま

用をすませられるというお話がありました。

 

実は私は、夜中にトイレに行くときは電気をつけずに

暗い中で用をすませるんです🚻

(トイレにはまだhueはつけてないもので。。。)

あの一瞬の明かりで目が覚めるのが辛いので、

山田さんの話を伺いながら、

大きく頷いてしまいました

 

 

私は照明をhueに変えてから、

時間帯によって照明の色を変化させています。

 

こうやってお昼間に仕事をしているときは

「集中するモード」

朝は「やる気を出すモード」

 

夕方くらいになると

「ごはんモード」

 

夜になると

「くつろぎモード」

 

寝る頃には

「夜間照明モード」

 

不思議なもので、

くつろぎモードからしばらくすると

緊張から解放されて眠たくなるんですよね〜

 

そして朝は、

時間を設定して明かりが徐々につくように設定。

(この設定は、Wi-Fiと接続する必要があります)

 

そうすると、ちゃんとその時間に起きられるんです。

しかも、無理に起きた感じではなく

緩やかに自然に体が目覚めている感覚です

 

明かりと人間の活動については

様々な研究が行われていて、

今回この「hue ホワイトグラデーション」は、

その研究結果を元に作られています。

 

 

明かりを上手に使うと、

生活リズムが整って、

生活の質もアップすることを実感しています

(注:個人の感想です

 

当たり前のようにそばにある「明かり」

上手に活かしてみて下さい

 

 

想いが繋がる世の中に。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

 

UNITED WAVES 合同会社

音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

http://www.united-waves.jp

【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

企画制作から出演、

音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。

また、教育機関での経験もあり、

企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。

お気軽にご相談ください。

【研修プログラム一例】

・コミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座

感謝の念とは☆

 

宮崎の神楽の東京公演。

昨日は国の重要無形民族文化財に指定されている

高千穂の夜神楽の公演でした。

会場は、国立能楽堂。

自治体主催の神楽公演は初だそうです

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

ブログをご覧下さりありがとうございます

 

国立能楽堂で司会を担当させて頂けるなんて

初めてのこと。

会場に一歩はいると、とても神聖な気持ちになりました

 

今回は、高千穂神社の宮司

後藤俊彦宮司がお越しでした。

 

宮司が会場に入られて最初になさったのは

祝詞をあげての礼拝です。

 

能舞台の前に立ち、

2礼2拍手1礼をゆっくりとした動作でなさいました。

 

その姿をそばで拝見していたのですが、

なぜかわかりませんが温かい気持ちになり涙が出そうになりました

 

あとで宮司に

最初になぜ舞台に向かって礼拝をなさったかを尋ねると

 

「祝詞をあげ、この舞台をお借りしますと申し上げておりました。」

と教えて下さいました。

 

 

「この場をお借りする。」

 

なんとも敬虔で、

このような気持ちが感謝の念なのではないかと感じました。

 

その宮司のお言葉を聞き、

私もこれまでと違う気持ちを持って司会に臨むことを学びました。

 

全てのことは当たり前にそこにあるものではなく、

そしてまた、当たり前に使えるものでもない。

感謝の念を持つことで、

これまで見てきてた世界とは違う世界が広がりました

 

 

ちなみに能舞台に描かれている松には

神様が宿っているという意味があります。

今回は、その松の前に神楽を舞う為の御神屋(みこうや)が建てられ、

その中で神楽舞が演じられました

 

相手を理解して、自分の事もきちんと伝えられる世の中に。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

 

 

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