なぜ、今の仕事をしているのだろう?

 

ブログをご覧くださりありがとうございます。

フリーアナウンサー

キャリアコンサルタント の三島澄恵です。

組織を強くする質の高いコミュニケーションをテーマに

様々な視点からお伝えしています。

 

今日は、最近の私の気づきをひとつ。

私はなぜ今の仕事をしているのだろう?

そして、仕事をするというのはどういうことだったか、

それを思い出すことができた出来事を綴ります。

 

私は、話すことをベースにした仕事を続けています。

途中、迷い道もありましたが起業するにまで至りました。

 

実は、話すことを本格的に学び始めたのは高校1年生からなので、

かれこれもう30年が経とうとしています。

しかも、小学校・中学校時代も放送委員会ということを考えれば、

私がどれだけ、話し伝えることが好きだったのか自分でも驚きです。

 

さて、そんな私も、このところ仕事に対して少々気重に感じていました。

絶対に失敗は許されない。

クライアントの期待に応えなければ。

独立してからのここ10年はそういう想いばかりが強くなり、

最近は、仕事が負担に感じるようになっていました。

 

誤解の無いように言いますが、私は今の仕事は好きです。

本番が終わった時の達成感や

何より、お客様の笑顔やクライアントの笑顔、

共に関わったスタッフの充実感からの笑顔、

私自身の笑顔に出会える素晴らしい仕事だと感じています。

 

けれど、そこに向かうまでの労力や失敗への不安感が募るため、

事前準備をするときに、

とてもエネルギーを使ってぐったりしてしまうことが続いていました。

結果、好きな仕事が好きと思えなくなっていました。

 

これは昨日、私のメンターである先生のセミナーを受け気づいたことです。

そしてそこで、

私はなぜ、今の仕事をしているのかを思い出すことができ、

自分の仕事への向き合い方をクリアにイメージできたことで、

清々しい気持ちで、いま、このブログを書いています。

 

このブログを書いている場所は、あるドーナツ店。

ここの店員さんの仕事姿を見て、私の気づきはより深まりました。

 

お店に入り、コーヒーとチーズトーストを注文しました。

 

コーヒーはおかわり自由。

しばらくすると、店員さんがテーブルを回り声をかけてくださいました。

私のテーブルに、まだ手をつけていないチーズトーストを見て、

店員さんは

「もう一度、温めましょうか?」とさりげない一言を添えてくださいました。

 

私は「じゃ、後でお願いしても良いですか?

お気遣いありがとうございます。」と伝えると、

 

店員さんは「もちろんです。

せっかくですから温かく美味しく召し上がってほしいので。」と、

とても素敵な笑顔で返してくださいました。

 

その笑顔と心配りは、仕事だからそうしているというより、

その店員さんからの自然な姿のように見えました。

仕事だから、接客の決まりだからというより、

その店員さんが楽しく取り組んでいるように見えました。

 

 

昨日、私が思い出した仕事への私の想い。

それを、今店員さんの姿でさらに深く刻むことができました。

 

 

なぜ、今の仕事をしているのか?

それは、関わる人が笑顔になる姿を見て、

私自身が幸せを感じることができるからです。

 

関わる人が笑顔になるためには、まず自分が笑顔でいること、

仕事を楽しいと感じられていることが大切なんだと、

そんなことに気づけた出来事でした。

 

明日はその気づきを、担当する仕事で形にできると予感している日。

良い日になりそうです。

 

 

 

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コミュニケーションについての質問などありましたら

お気軽にコメントください。

 

 

 

その話、そこで話して大丈夫?

 

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フリーアナウンサーの三島澄恵です。

 

「組織を強くする質の高いコミュニケーション」をテーマに

様々な視点からお伝えしているブログですが、

今日は、少し離れて、ある日の出来事から感じたことを綴ります。

 

東京駅で新幹線に乗り換える前の出来事。

乗り換え前に軽く食事をしてからと思い、

イートインスペースのあるパン屋さんに入りました。

 

横の席では20代の女性2人が先に座っていて、

1人は就職活動生らしい黒のスカートスーツ。

もう1人は私服でした。

そして、女子トークは就職活動のことで盛り上がっていました。

 

 

聞くつもりはないのですが、

若い女性の声というのは高めで耳に入ってきやすく、

加えて、周りがガヤガヤしているので

2人の話し声は気づかぬうちに大きくなっていて、

就活の様子が聞こえてきました。

 

就職活動のことをメインで話しているのは

私服の女性で、スーツの女性は聞き役に回っている様子。

聞こえてくる話についつい口を出してしまいそうになる私の

心の声とともに、その様子を少しだけ。

 

 

私服女性

「いろいろ受けたけど、結局、顔と学歴なんだよね。

 面接の最終の方に残ると、それまで残っていた感じと

 まるで違ってるの。」

 

→私の心の声

(そうそう、そうなんだよね〜、私も同じ頃そう思ってた。)

 

 

スーツ女性

「そうなんだ。」

 

私服女性

「アナウンサー試験って、1人とかしか取らないし、

 ◯◯(県の名前)の放送局は、今年は1局だけしか

 アナウンサー採用がないんだよね。」

 

→私の心の声

(そっか、今も私の頃とあまり変わらないんだ。

 アナウンサーという正職員じゃなくても

 契約キャスターの道もあるよ〜。)

 

 

スーツ女性

「毎年、アナウンサーを採用していないの?」

 

私服女性

「そうなんだよね。毎年、取ってるわけじゃなくて、

 ◯◯放送局は、3年くらい前に採用しているけれど、

 どうも、偉い人の娘だったみたいだし。」

 

→私の心の声

(あるある。そういうこと。

 私は、コネも、学歴も無いし、容姿端麗でも無く・・・

 無い無い尽くしだったわ〜)

 

 

スーツ女性

「コネってあるんだね〜。」

 

私服女性

「今、アナウンサー以外に航空会社2社受けてるけど、

 そっちから内定もらったら、そっちに行こうかなって。」

 

→私の心の声

(へ〜、CAの試験も受けてるんだ。

 アナウンサー試験も受けているし、

 勉強はしっかりしてきた学生さんなんだな〜)

 

 

スーツ女性

「面接はどんな感じなの?」

 

私服女性

「航空会社は、CAになりたくて学校で勉強してきてる人だから、

 みんな『絶対入りたい!』って力が入ってて緊張してるんだよね。

 私は、緊張ほとんどしないから、強気でいけるけど。

 そこが、いい時もあれば、生意気に見られるところもあるかも。」

 

この辺りから、私の心の声は老婆心が芽生えます。

→私の心の声

(緊張って悪いことじゃ無いんだけどな〜。

 「緊張しない」っていうのを自慢しているより、

 素直な感じの方が面接の印象はいいかもしれないけどな〜)

 

 

スーツ女性

「その2社、どっちがいいの?」

 

私服女性

「A社(航空会社名)の方が優しい感じがした。

 B社は、いま勢いがあるから・・・」

 

→私の心の声

(お〜い、そんな社名を出して大声で話したらダメだよ〜。

 どこで誰が聞いているか分からないよ〜。

 

 

と、聞こえてきた会話に、徐々に老婆心が芽生え、

ついつい余計なお世話をしたくなる気持ちを抑えていた私です。

 

 

学生さんに限らず、

様々な場所でいろいろな話がされています。

 

仕事の電話を静かなカフェでしていたり、

企業の批判をしていたり、

誰かの悪口を言っていたりなどなど、

そういう場面に出くわすと

「壁に耳あり、障子に目ありですよ〜」と

お伝えしたくなる私がいます。

 

みなさんは大丈夫ですか?

その話、そこで話して大丈夫ですか?

気づかぬうちに誰かに聞こえているかもしれませんよ。

 

私も気をつけよう

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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2017年 今年の漢字_φ(・_・

 

今年の漢字は「北」が選ばれましたね。

みなさんの2017年はいかがでしたか?

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

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東京に仕事の拠点を移してから、

毎年、自分の今年の漢字を考えるようにしています

 

 

 

今年は「再」

 

 

1月からのスケジュールを見直しながら感じたのは、

今年は、

これまでのご縁から、さらに新しい繋がりが広がった一年だということ。

これまでに続き再度お声掛けくださる取引先様ばかりだったということ。

再び、故郷である九州のお仕事と数多く関わることができたということ。

 

 

 

毎年、こうやって一年を振り返ると

全てのご縁と全ての出来事に感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

東京に出て来て、丸8年。

 

先日、ある方に言われたのですが、

「三島さんが東京に行くって聞いたときは、

 仲間と一緒に本当に心配したんだよ。

 なんのツテも無いって聞いてたし、大丈夫かなって。」

 

 

正直私も、まさかこんなに東京の生活を好きになるとは思ってもなく

 

この言葉を聞いて、周囲の方々は私のことを

心から想ってくださっているんだということに改めて気づき、

感謝の気持ちしかありません

 

そういうみなさんの想いに少しでもご恩返しできるようになるためにも、

「東京にいるからこそできることや出会えることを大切にして行こう!」

そう強く感じています

 

 

さてさて、

来年は戌

 

オンリーワンでナンバーワンを目指す1年にしよう!

 

ONE and ONLY

 

来年の私に、私自身が期待

 

 

 

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音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

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【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

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また、教育機関での経験もあり、

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お気軽にご相談ください。

【研修プログラム一例】

・コミュニケーション研修

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・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座

 

 

人の言葉から気づくこと

 

「私は一般の人とは・・・」

相手のこの返答に、とても不快な気分になることに気づいた先ごろ。

私自身も気をつけようと思った出来事です

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

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先日、ある会合でお会いしたメディアの方

 

実は、以前に2度ほどご縁があったので、

名刺をお渡ししているかもしれないと思い、

「以前、名刺をお渡ししていますか?」と、私は伺いました

 

するとそのメディアの方は

「私は一般の人とは・・・(名刺交換しない)」と返答されました。

 

その表情は、困ったような引きつった笑顔。

私はなんだか、見下されたようなそんな印象さえ受けてしまい、

とても悲しい気分になったのです

(もちろん、相手の表情をそう思ったのは、私の勝手な想像ですけどね)

 

ただ、この「一般の人とは・・・」という言葉の裏には、

「メディア業界の私とあなたは、違う世界に住んでいるのよ。」

そういう意味が込められているように感じてしまったのです。

 

 

「一般の人」

 

この言葉は、芸能界の人とそうでない個人を表現する際によく使われています。

例えば「女優の◯◯さんが、一般男性と結婚」などのニュースのときです。

そういうコメントを聞いている時は、さほど違和感は感じませんでしたが、

面と向かって言われると、なんだか違和感たっぷり

 

言葉は自分自身を表すもの。

今の自分の心持ち。

これまでの自分の生き方。

人や物事への考え方。

そういった全てが言葉に表れます。

 

実際に言われて気づくことってあるものですね

人の振り見て、私自身の言動を見直そう。

そう感じた出来事でした✨

 

 

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あの人はいま?

 

テレビ番組でもよくありますが、

私の中にも、「あの人は、いま?」そう思う人が何人かいます。

 

今の時代は、インターネットで調べられることもあるので、

調べてみようと思い立ったものの名前が思い出せない。。。(^^;)

 

 

こんにちは!

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三島 澄恵です😊

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あの人は、いま、何をしているんだろう?

あの後、どうなったんだろう?

気になりながらも思い出せない名前でしたが、

高校一年生の頃のノートに、その人の名前が書かれていました_φ(・_・

 

 

それは、中学生三年生の時に見学に行った

福岡県立福岡視覚特別支援学校

(当時は盲学校と言っていました)の生徒さんのこと。

 

当時、確か私は広報委員会の委員長か副委員長で、

生徒会として視覚特別支援学校の運動会を見学に行きました⛹️

 

目が見えない、もしくはほとんど見えないにもかかわらず、

リレーや騎馬戦、応援合戦など、

私たちと変わらない動きと白熱する姿に心を打たれたものです✨

 

その学校の生徒会長だったと思うのですが、

私と同じ年の中学三年生の男の子のことが、

ある時ふと思い出され、どうしているのだろう?と思ったのです。

 

 

実はその生徒さんは公立高校受験を希望していたんですが、

点字受験は難しいと言われていました。

 

 

私たちの学校の生徒会は何かできないかと考え署名運動をしました。

私も、近所の家をまわって署名協力をお願いしましたが、

冬場で、暗くて寒い中だったことを覚えています❄️

 

そうやって応援したものの、

残念ながら、その生徒さんの受験は叶いませんでした。

それは、当時の新聞記事にもなりました🗞

 

 

とても優秀な生徒さんだったので、

本人が一番辛い思いをされたと思うのですが、

学びたいと思って学んでいる人が受験できないという現実に、

私は「世の中はなんて不平等で、理不尽なんだ」と

腹立たしくもあり、悲しくもありという経験をしました😢

 

その生徒さん、今どうしているのだろう?

数年前から、なぜかずっと気になっていて、

ようやく見つけた古いノートに書き留めていた名前📖

 

 

その名前を調べてみると、大学は九州大学法学部へ進み、その後大学院へ。

今は、ユニバーサルデザイン・コンサルタント として活動されているようでした。

 

なんだか、とてもホッとしたのと、

自分の意志を貫いてこられているんだな〜と、

私も負けていられないと刺激も受けました😄

 

あの人は、いま?

それを思い出すことで、私自身も自分のことを思い出せました。

私って、昔から突っ走るところがあるんだな〜とか。

なんだか、熱くなってしまうところがあるんだな〜とか。

人のために一生懸命になるところがあるんだな〜とか。

 

今度、実家に帰ったら卒業アルバム開いてみよう📔

もしかしたらそこには、

私が忘れてしまった、大切な私がいるかもしれない✨

 

 

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人からしてもらったこと💖

夏がく〜れば思い出す〜

 

といっても、

もう秋の訪れを感じる夏の終わりですね

 

みなさま、

残暑お見舞い申し上げます

 

 

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フリーアナウンサー

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みなさんは、夏をどのように過ごしましたか?

 

 

私は夏になると、いつも思い出す風景があります。

それは、祖父母の家で過ごした夏休み

 

我が家は共働きだったので、

夏休みのほとんどは車で1時間ほどの祖父母の家に滞在。

旅行に連れて行ってもらったり

毎日のようにプールに連れて行ってもらたり

花火も、スイカも、焼肉も、

いろんなことを祖父母が用意してくれていました

 

 

その中でとてもよく思い出すのが、

祖母がうちわで扇いでくれる心地よい風

 

プールから帰って来ると疲れていて、

畳の上でウトウトし始める私。

畳のい草の香りって、

なんとも言えない幸せを感じるんですよね〜

 

 

そこにきて、枕とタオルケットを持ってきてくれる祖母。

少し冷んやりしたタオルケット。

体の芯の熱さとタオルケットの冷たさが徐々に一緒になる感覚。

これまた、心地良い

 

 

そして何より、

祖母が扇いでくれるうちわの風

 

私はこの猫ちゃんみたいに可愛くはないけれど、

こんな感じの幸せウトウト

 

 

 

祖母は、うちわを横に扇いでくれていました。

横たわった私の体にそうように、

ゆっくりと、ゆっくりと風を送ってくれる。

本当に、とてもとても幸せなひとときでした

 

 

もちろん、夏休みに限らず

春休みも、冬休みも、大型連休も、

とにかく祖父母には可愛がってもらったこと。

何より、愛されていたことを

いま、大人になって改めて感じます

 

 

そう、祖父母だけでなく、

父母も、弟も、親戚も、

先生も、友達も、

上司も、同僚も、

ご縁のある方々から、

私は様々なことをしてもらっています

 

人はしてもらったことを忘れがち。

してもらうことを当たり前と思いがち。

 

今ここに、こうしていられることも

本当は当たり前ではない。

 

今ここに、こうしていられるのは、

本当に奇跡的なこと。

 

そう考えると、

感謝の気持ちがより強く芽生えます

 

夏が来ると思い出す祖父母と過ごした時間🕰

愛されて育ったこと、

感謝の気持ちを持つ大切さ、

様々なことを届けてくれます

 

余談ですが、

祖母がいつも食べていたほそ〜いさつまいも🍠

子供の頃は喉に詰まるので苦手でしたが、

先日、スーパーで見つけて買ってみました(^^)

 

美味しいけれど、やっぱり喉に詰まるほど水分が少ない

子供の頃の懐かしい思い出

 

 

 

 

想いが繋がる世の中に。

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

 

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継続はやっぱり力になるのです✨

 

幼い頃から三日坊主。

「飽きやすの好きやす」と父に言われ続けたワタシ

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です😊

ブログをご覧くださりありがとうございます❣️

 

 

最近では三日坊主でも

やらないよりはやった方がいいと前向きに捉え、

気になることは始めていますが。。。

 

 

やっぱり・・・

 

 

「継続は力なり」

 

 

なんですよね〜

 

 

去年の12月くらいから、

毎日ちょっとずつ始めたプランクという運動。

 

気づけば、いまでは

2分45秒、1分、1分15秒の各1セットずつ

できるようになりました

(各セットのインターバル(間のお休み)は30秒。)

 

↓こういうふうにキープする簡単なエクササイズです

 

 

 

 

最初は30秒でも辛くて、辛くて

 

「こんなので、できるようになるの〜???」

 

と悲痛な叫びを繰り返しながらの日々でした

 

 

1週間が過ぎる頃、30秒が楽になり、

1ヶ月すると、30秒が3セットくらいできるようになり、

次第に、1分続くようになってきました。

 

そしていま、

 

2分45秒、1分、1分15秒の各1セットずつ

 

すっごい進歩です

(自分で自分を褒め称えています💖)

 

 

が、しかし・・・

 

 

もともと、飽きやい三日坊主。

きついこと嫌い、苦しいことやりたくない。。。

楽なこと大好き、なまけること大好きな、ワタシ。。。

 

 

そんな私は、ここ2週間ほど、

1日置きにプランクをしていました。

 

 

するとすると・・・

 

 

1セット目の2分45秒がきつい!

2分30秒で限界!

最後の1分15秒も30秒程度で脱落!!

 

 

さらには、久々のヨガのレッスンでも

ポーズがしっかり決まらずフラフラする箇所が増えてしまったのです

 

 

やっぱり「継続は力なり」なのだと実感

 

 

せっかくできるようになっていたことが、

できなくなっている失望感。

 

元に戻りたくはないので、

今日から気持ちを新たにスタートしようと決意

 

 

継続すること。

 

運動に限らず、勉強も人間関係もどんなことも、

継続することで見えてくる景色があります

 

継続することって、大切だとわかっていても、

継続できない意志の弱い私が顔を覗かせます

 

それでも、それでも、

 

そんなこんながありながらも続けて行こう

 

続けた先にある

見たことの無い景色に出会えるように

 

 

 

 

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6年前の今日という日

 

6年前の3月11日。

企業イベント本番で仙台市内の会場にいました。

 

午前中はリハーサル。

午後から本番は順調に始まり・・・

 

雪の降るとても寒い日でした。

 

 

 

こんにちは。

話し方講師・コミュニケーションコンサルタント

三島 澄恵です。

ブログをご覧くださりありがとうございます。

 

 

6年経っても、

当時のことは鮮明に思い出せますし、

忘れてはいけない記憶として刻まれています。

 

震災から2年後には

ロケで福島、宮城を回りました。

そこには、震災後から時間が止まったままの町と

そういう中でも、震災前の町を取り戻そうと懸命に取り組む

町の人たちの姿がありました。

 

写真:南三陸町(2013年1月撮影)

 

写真:福島県川俣町仮設住宅(2013年1月撮影)

 

6年が過ぎてなお

行方不明の方は2500人を超えている現実。

そして、

まだまだ苦しい日々を送っていらっしゃる大勢の方々。

 

私にできることは微力なこと。

それでも、できることや関われることを続けていこう。

 

毎年この3月11日に改めて想います。

 

 

 

新年のご挨拶☆

 

明けましておめでとうございます

 

フリーアナウンサー・研修講師

三島 澄恵です。

 

いつもつたないブログを読んで下さり

ありがとうございます

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします

 

今年は4日から仕事始めの方も多いことだと思います。

私も今日から本格始動

 

今年の私のテーマは

GO

 

じっくり考えて行動より、

想うことを形にするために行動優先

 

これまで温めてきたことを

しっかりと形にできるように動き続けます

 

①研修

定期的な話し方・コミュニケーション相談会plusミニセミナーを考えています。

 

②ラジオ

今を生きるヒントをお伝えできるコンテンツを考え中です🤔

 

③本

話し方やコミュニケーションに関して本にまとめたい

 

 

大きく3つの今年の目標

 

自分の努力だけで叶うものから

努力だけではどうしようもない

人のご縁があってこそのものまで様々ですが、

このうちのいくつ実現することができるか。

自分でも楽しみな2017年です

 

去年、会社を設立し

大勢のみなさまに支えられ

そして

無事に迎えられた今年。

心から感謝申し上げます

 

みなさまの想いをカタチにし、

大切な人と繋がるお手伝いを目指して

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

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日本の文化や風習を後世へ☆

今夜はクリスマス・イブ。

街はクリスマス一色ですが、

私は日本の年末の風物詩、

餅つきに参加してきました

 

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

ブログをご覧下さりありがとうございます

 

 

私自身、子供の頃は親戚の家で行なわれる餅つきに

毎年出かけていました。

 

もち米をつき終えて、うすに入ったままの餅を

手でちぎり器にいれてもらって大根おろしで食べる

なんと美味しく、幸せなひとときだったかと、

今も鮮明に覚えています

 

今回も、大口開けて頂きました

 

お味は、きなこ、大根おろし、黒ごま、

この他、あんこ、醤油海苔など色々

 

 

けれど・・・

 

今年になってニュースで見かけるのは

衛生面を理由にした餅つきの中止。

 

ノロウイルスが流行していることもあり、

大勢の人が集まってそこで一緒に食べることで

集団食中毒の可能性を避けるためという理由が大きいようです。

 

食品衛生のことを考えれば、

人の手で直接触る餅つきは、

様々な菌が付着する恐れがあるのは確か。

とはいえ、もちつき中止のニュースはとても淋しいです

 

もちろん、様々な対策を行なって

継続する自治体や個人の方もあるので、

年末のもちつきの風習はずっと続けて欲しいなと思います

 

 

日本の文化。

今年は、除夜の鐘がうるさいという苦情のニュースもありました

 

 

子供の頃、祖父母の家で過ごしていたとき、

紅白が終わり、ゆく年来る年に映像が変わり、

しんしんと降る雪の中、静寂の中でつく除夜の鐘の映像を見て、

「新しい年が、そこまで訪れているな〜」と感じていました

 

そしてテレビの音に交じって、

家の外から聞こえてくる除夜の鐘

 

108の煩悩を祓い、

新しい年を歩み始める鐘の音なんですが、

うるさいという苦情によって取りやめるお寺もあると聞き、

なんどかとてもやるせない気持ちになりました

 

時代は移り変わり、

受け継がれて来たものも形を変えて行くのかもしれませんが、

それでも、

変わって欲しくない、

変えてはいけない、

そんな日本の文化や風習があるのではないかとも思うのです

 

先人が積み重ねて来たからこその

今の日本。

 

その日本で生まれ、

日本で育ち、

日本で生きている私。

 

先人たちが築き上げて来たものを

後世に残して行く役割を担うことも大切だと感じています

 

 

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