あなたの声はどんな声?



(このブログは1分で話せる300〜350文字を目安に綴っています。)



みなさんは自分の声を録音して聞いたことがありますか?

多くの人は自分の声を聞いて、「こんな声なの!?」と驚かれます。



自分の声は自分で聞こえているものと、人が聞いているものとは違います。自分の声を聞いているときは骨に響いているので少し柔らかい感じがします。しかし、周りの人が聞いている声はその響きはありませんし、自分が思うよりも高い声です。「こんな声なの!?」と、あなたが思う声を周りの人は聞いているわけです。



ところであなたの声は、人の耳に聞こえやすい声なのでしょうか?それとも、聞きづらさを感じさせてしまう声なのでしょうか?
それがわかる一つの方法が声の波形です。そして波形を見れば、どこをトレーニングすればいいかもわかります。まずは、自分の声の特徴を知ってみませんか?

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*弊社では音声波形診断を元に声のトレーニングを行っています。
 お問い合わせなどは、弊社ホームページのお問い合わせ欄からお気軽にどうぞ!

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音の波形の見方についてYouTube Channelでご紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。

声のアンチエイジング

声は歳を重ねてもあまり変わらないと言われますが、やはり歳を重ねると高音が出にくくなったり、声帯の筋肉が衰えたり、潤いが減ってしまったりして、若い頃のような艶やかな声は出にくくなります。

いつまでも張りのある良い声を出して話すには、表情筋・舌筋・腹筋に加え、声帯の筋肉も必要です。声帯は使いすぎても痛めてしまいますが、使わずにいるとその筋肉が衰え、声が掠れてしまうなどの原因になります。なので、今のように外出自粛で人と話す機会が減ると、今まで使っていた筋肉やエネルギーを使わないので声が衰えることに繋がる可能性が高くなります。

家の中でも、時々、意識して声に張りを持たせて話すように心がけてみてください。声だけでなく、心と体のアンチエイジングになりますよ。

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*このブログは、1分で話せる文字数300〜350文字を目安にしています。
    YouTube Channelでは、声のアンチエイジングをテーマに、喉のリラックス方法・良い声の見つけ方・声の出し方をご紹介しています。ご参考ください。

笑顔は笑顔を生む。マスクをつけていても笑顔を。

マスクをつける機会が増えました。顔の下半分を隠してしまうマスクは、表情が乏しくなったり、言葉がこもったりするので、コミュニケーションに影響が出ることがあります。

マスクをつけていてもコミュニケーションを深めるには、目の表情が豊かであることが求められます。目の表情が変わるとメッセージに差がでます。

感情と表情の研究をしている心理学者ポール・エクマン博士の7つの微表情をもとにするとそれがよくわかります。怒り、恐怖、驚き、悲しみ、喜び。そのどれもが目元に変化が生まれます。

今、私たちの生活が保たれているのは、感染リスクのある中ライフラインを守って働いてくださる大勢の方がいらっしゃるからです。

笑顔は笑顔を生みます。
感謝の気持ちを笑顔で伝えて行きませんか?

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 YouTube Channel では、目元を笑顔にする方法をご紹介していますのでご参考ください。

オンライン会議のお困りある!ある!

オンラインミーティングが増えています。

1対1や1対複数人など様々だと思いますが、いずれも話しにくさを感じるシチュエーションがあるようですね。先日、ある士業の先生にオンラインミーティングでのお困りについて伺いました。その中で言われたのが次の2つです。

1,音がずれていてい話しにくい
2.相手の反応がわかりにくくて話しにくい

音のズレ。これは双方のインタネット環境にもよるのですが、どうしても生じてしまいます。テレビでもスタジオと中継先のやりとりがうまくいかないことがありますが、何が必要かというと「間」です。対面以上に間の取り方がポイントです。

相手の反応がわかりにくいときは、相手への問いかけを挟みながら話を進めていくことをおすすめします。そうすることで一方通行にならずに、スムーズに進められます。

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 YouTube Channel では、オンライン会議のお困りごとの具体的な改善策をご紹介していますので、ご参考ください。

運動嫌いでも継続できる!?【声を保つための筋トレ】ベスト3!

4月7日に発出された緊急事態宣言から明日で10日。

外出自粛は、よほど意識をして体を動かさないと、今までの生活と同じ程度の運動は難しいものですね。

私はできるだけウオーキングを心がけたり、ヨガや簡単な筋肉トレーニングを行なっています。
特に、私の本業であるアナウンス業務は、実は体力勝負!そしてさらに表情筋や腹筋を鍛えることで、良い声を作る下地になったり、発音を明瞭にしたりすることができます。今はイベントや研修も行える状況ではありませんが、世の中が戻った時にいつでも話せるようにしておくためにも、在宅ワークの今も筋トレは欠かせません。

けれど、キツイ筋トレは苦手で続かないので、継続できるように工夫しています。あなたはどんな工夫をしていますか?

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*このブログは、普段は1分で話せる文字数300〜350文字を目安にしています。
 YouTube Channel では、運動嫌いな私が行っている筋トレをご紹介。

スピーチやプレゼンテーションのトレーニングを行っています。
経営者や講師の方など人前で話す機会が多い方にはおすすめです。

放送・イベント・企業研修などのご相談は、
ユナイテッドウェーブス合同会社までお気軽にどうぞ。

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オンライン配信お役立ちグッズ ベスト3!

ブログもnoteもYouTube Channelも、なかなか思うように閲覧数が伸びないので、時々、やめてしまおうかと思ってしまうのですが・・・どんなことも継続することで何かしらの結果を得られると思っているので、楽しみながら、気長に続けています。

楽しみながら続ける時に、便利なグッズや役立つグッズを探したり、購入したりすると、そこでまたモチベーションが高まります。

オンライン配信を始めて私が一番意識しているのは、自分がどう映るかです。
見た目の印象はとても重要です。しかも、オンライン配信では顔や目線の動きが、対面以上に相手に見えてしまいます。しかもそれが、話す内容のメッセージを強化してくれる重要な要素になります。

ちょっとしたグッズや工夫で言葉に力が生まれますよ。

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*このブログは、普段は1分で話せる文字数300〜350文字を目安にしています。
 YouTube Channel では、オンライン配信のお役立ちグッズをご紹介しています。

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オンライン配信時代の効果的な伝え方ガイドブック

「オンライン配信時代の効果的な伝え方」をまとめたガイドブックを作りました。

オンライン配信は対面と違ったスキルが求められます。そのスキルは、放送メディアのそれだと実感しています。

NHKでの8年間のスキルと、その後の講師としてのスキルを凝縮し、オンライン配信で効果的に伝えるために必要なことを、すぐに使える内容から順番にまとめました。

最も重要な要素の一つは「目線」です。
「目は口ほどにものを言う」と言いますが、目線は相手へのメッセージそのものです。実は、私たちは、相手から目線を向けられることで、相手から大切にされていると感じています。

オンライン配信の時は目線をカメラに向け続けることで、視聴者を大切にしているというメッセージになるわけです。

具体的な目線については、YouTube Channel でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

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*このブログは、普段は1分で話せる文字数300〜350文字を目安にしていますが、今回は368文字で、1分20秒程度で話せる文字数です。

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今こそやろう!心を元気にする言葉の伝え方

「ありがとう。」
「おかげで助かったよ。」

そういう感謝や労いの言葉があると、私は仕事をしていて良かったなと、改めて思うことがあります。

皆さんはどうでしょう。仕事や家事など、こういう一言をもらえると気持ちが前向きになりませんか?

新型コロナウイルスで外出自粛が続く中、これまでの生活と一変して心身共に疲れが溜まり始めているかもしれませんね。自分の心に余裕が無くなってくると、イライラが募って周囲の人へ思わぬ言葉を投げてしまうこともあるかもしれません。

けれど、こんな時だからこそ、まずは相手への理解と感謝の言葉を伝えてみてはいかがでしょう。自分がもらって嬉しい言葉は、きっと周りの人も同じです。言葉かけの3つの順番とポイントを、具体例を出してYouTubeでご紹介していますので、ぜひご参考ください。

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*このnoteは、普段は1分で話せる文字数300〜350文字を目安にしています。

YouTube Channel では、具体例を出して伝え方をご紹介しています。

危機的状況を乗り切るためのリーダーの伝え方〜口調編

説得力のある口調とはどんな口調なのでしょうか?

以前、嫌われる話し方の特徴について書きましたが、その中に上から目線の口調は助詞や文末の音が上がると綴りました。上から目線になると、聞いている人は素直に耳を傾けてくれません。

今回の緊急事態宣言のような危機的状況において、上から目線の口調はリーダーが発する上で注意が必要な口調です。あなたはこのような口調で話していませんか?
そして、どういう口調になれば説得力が増すのでしょうか?
それは、言葉を力強く置くという感じなのです。

今回のYouTubeでは、いずれの口調もご紹介しています。ほんのわずかな特徴なのですが、それだけで伝わり方が変わります。特に今のような状況はリーダーの発する言葉は重みがあります。ぜひ、ご参考ください。

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オンライン配信を魅力的に!発音トレーニング‼︎

みなさんは、発音で苦手な言葉はありますか?

多くの方は、さ行・た行・ら行のように発音する時に舌を使うものが苦手です。私もさ行・た行が苦手ですが、トレーニングを重ねて明瞭に発音できるようになりました。それでも、言葉によっては言いづらさを感じるので、日々、トレーニングしています。

さ行は摩擦音ですが、この摩擦音がきれいに発音されると、話し手の印象はとてもシャープになります。逆に、さ行が不明瞭だと幼い印象や、時にはだらしない印象を与えることもあります。

オンラインで何かを説明する際は言葉の明瞭さがポイントになりますので、もし苦手な言葉がある人は、毎日少しずつトレーニングしてください。

今回のYouTube Channelでは、た行・な行・は行のポイントを紹介していますので、ご参考ください。

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*このブログは、1分で話せる文字数300〜350文字を目安に綴っています。
 YouTubeもご参考ください。

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