湿疹日記②〜かゆみ対策〜平成28年9月3日

 

毎夜毎夜、かゆみとの闘い

「掻いちゃ、ダメ!ったら、掻いちゃダメ!! ダメ〜!!」

CMのフレーズが頭をぐるぐるぐるぐるしながら、

掻きたいのをぐっと我慢

自分との闘いの夜です

 

 

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フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

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日中よりも夜中に出るひどいかゆみ。

日中、眠っているときは、これほどかゆくならなかったのに。。。

 

しかも朝目が覚めて自分の身体をながると、

身体中が赤くなっているのに驚きと悲しさと、

本当に治るのかな〜という不安が顔をのぞかせます

 

それでも、昨日よりはわずかにでも良くなっているので

お医者さんの治療を信じて、今日もかゆかゆマンと闘います

 

その闘いの私の味方は、

 

ひえ丸

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なんともかわいい名前ですが、

かゆみが出た部分を冷やす事で、少しでもそのかゆみが和らぎます

 

自宅では保冷剤を使っていますが、

ひえ丸は柔らかいのに冷たくて使い心地が抜群です

 

昼も夜も一緒

私の恋人「ひえ丸」

今日もよろしくね〜〜〜〜〜

 

 

今日を信じて。

日日是好日(にちにちこれこうにち)

 

 

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【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

企画制作から出演、

音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。

また、教育機関での経験もあり、

企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。

お気軽にご相談ください。

【研修プログラム一例】

・コミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座

湿疹日記① 平成28年9月1日〜2日

去年の年の瀬押し迫った日に「中毒疹」とういう診断で9日の入院。

以降、食事・運動など、できるだけ気をつけてきましたが。。。

なんともまぁ、同じような症状が出てまたも入院

 

 

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9月1日に入院という、なんとも区切りのいいこと

と、悠長な事も言えず、

来週6日には大阪出張が控えているため、とにかくそれまでには治したい

その一心で病院に駆け込みました。

 

この湿疹とかゆみ。実はここ3日ほど前から症状はあったものの、

症状は日に日に悪化

このままにしておくとまずいな〜と思い、

8月31日に病院で診察してもらい自宅療養していました。

しかし、その日の夜中からかゆみがひどくなり、

翌日朝一番に、再度病院へ

 

「先生、なんとかしてください

そんな祈る気持ちで診察室へ行きました

 

お医者さんは

「外来で出せるお薬の量は決まっているんですよ。

もし早く治したいということであれば、前回同様入院もあります。」

 

私の状況と希望をお話しすると、

「それでは入院にしましょう。」とおっしゃってくださいました。

 

そしてそのまま入院。

 

といっても、手続きも準備も全て1人で行なわないといけないので、

一旦、家に帰り、入院に必要なものを準備。

しかも、病院から出張へ行けるように仕事道具も一緒に。

 

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ちなみに私は、

病院のレンタルアメニティは一切契約せず全て用意しています。

アメニティのレンタルは便利なのですが、1日に900円近い金額なので、

入院が長いとかなりの出費

そこは主婦目線で節約、節約

 

入院後すぐに始まったのは点滴。

ヴィーンFという点滴2本と

ソルデム3Aという点滴1本。(かゆみ止め含む)

初日はヴィーンFのみだけでした。

 

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飲み薬は、

プレドニン30mg(6錠)からスタート。

徐々に時間をかけて量を減らして行きます。

プレドニンはステロイド剤で、とってもとっても強いお薬なのです。

そのため、お医者さんの指示通り飲んで行く事が重要だと言われています。

加えて、抗アレルギー剤のアレロック2錠を朝と夜に服用。

それと、胃薬も。

 

お薬はその日に飲む分を、

朝・昼・夜・寝る前と書かれたケースに自分でセットします。

 

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あとは、アンテベートという強いステロイド剤を

1日に2回ほど塗るという治療です。

 

年末に入院したときと同じ治療。

 

しかし入院初日は、かゆみが引くどころか、

夜眠ってからのかゆみの強さが辛くて辛くて。。。

 

看護師さんが睡眠導入剤を出して下さいました。

 

それでようやく眠れたものの、

起きて身体を見ると、全身が赤みを帯びた湿疹に包まれている感じに

全身にやけどをおったような感じです

 

その姿を見た主治医の先生は、

「これは最初の症状とは違うものになっていますね。

予定していた5日退院は難しいと思います。」とのこと。

 

ここで写真をお見せするのは控えます。

それはそれはグロテスクな状態で、自分で見ても気持ち悪いと思うほどなので。

 

そうして現在、入院2日目。

かゆみはようやく治まりつつあるものの、

これまでとは違う場所がかゆくなったりと、

まだまだしばらくは油断は禁物のようです

 

ただ有り難い事に、

日中はたっぷりと睡眠を取る事ができました。

ここ数日、就寝から1時間程度でかゆみで目が覚め、

その後はかゆくて、とても眠れる状態ではなかったのです。

昼間寝てしまうと、夜眠れなくなるとも考えましたが、

これまで不足していた睡眠をたっぷり取った気分です

 

ところで、年末といい、今回といい

原因は何なのか

 

血液検査をしても、これといったはっきりとした原因は出てこない状況。

食べ物?

サプリメント?

身体に触れるもの?

ストレス?

疲れ?

いくら考えても思い当たる節はないんですよね。

 

とはいっても、必ず原因があるはずなので、

今回は原因がみつかるように、

今まで以上に自分の心と身体と会話したいと思っています

 

今日の夜は眠れますように

 

身体は正直。心の声を教えてくれます。

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台風と蕁麻疹!?

 

急に訪れる原因不明の湿疹とかゆみ。

数年に一度、ひどい症状に悩まされているんですが、

その都度、病院で調べてもらっても原因不明。

 

しかも、去年の末から今年はじめにかけては入院するほどの

ひどい皮膚疾患(中毒疹という診断)でした

 

 

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皮膚疾患のかゆみは我慢できないほどで、

夜中に何度も起きては、かゆみで眠れないことが多々あります。

そしてこの数日前から、急な湿疹とかゆみが顔を出しました。

かゆかゆマン(せめて呼び名だけはかわいくしています)は、

なぜ、やってくる?

 

いつも色々と検査を受け、

さらには自分の心とも向き合うものの、

結局、なんの原因もいまひとつわからないまま今に至ります。

 

そんな時、西洋医学に漢方を取り入れた知り合いのお医者さんから、

こんな質問を受けました。

 

「もしかして、その蕁麻疹は台風の時期とリンクしていませんでした?」

 

聞かれてみてハッとしたのですが、

確かに先日の台風10号に合わせて症状がひどくなったと。

 

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「え〜!まさか、そんなことが!?」

 

そう思って、

 

「台風 蕁麻疹」

 

と入れてインターネットで検索

 

 

そしたら出てくる、出てくる。

 

・台風のときは蕁麻疹の患者さんが増える

・気圧が下がる時期は、先に抗ヒスタミン剤を飲んでもらっている

 

そんなお医者さんたちの声が次々に出てきました。

もちろん、気圧の変化と皮膚疾患で悩む方の声も。

 

 

これまで、気圧の変化での頭痛は感じていましたが、

まさか皮膚疾患にも影響している可能性があるとは、ビックリしました

 

とはいえ、まだ気圧と体調の関係は医学では明確な答えが出ていないようです。

 

それでも私にとっては、

体調不良を考えるひとつのヒントになりました

 

食事も気をつけ、運動も心がけ、肌にあたるものも最低限気をつけ、

さらには、ストレスや疲れも上手に解消するようにしているんですが、

それでも起きる皮膚疾患に、本当に困っていました。

 

もし気圧が下がる時期に出ている事があるとするなら、

それに合わせた対処をして行く事ができます。

 

ちなみに、私にアドバイスを下さった知り合いのお医者さんは

「水毒」の可能性を教えて下さいました。

 

その先生のホームページはこちら。

正木稔子先生 https://toshikomasaki.webu.jp

診療もなさっていますが、様々なセミナーも開催されています

 

私は今のひどい蕁麻疹の症状が治まったら、

漢方を生活に取り入れてみようと思っています。

 

気圧と体調

思わぬ原因に驚きつつも、

様々な角度から自分の身体と向き合ってみます

 

 

大切な自分の心と体を見落とさないように。

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5人に1人が悩みを持つ「話し方」

 

手に取ったビジネス雑誌に、

ビジネスマンの5人に1人が「話し方」に悩みを持っているという記事を見つけました。

母国語だから、読めるし、書けるし、しゃべれるのは当たり前なんでしょうが、

だからといって「伝わる」というのは、また違ったポイントがあるようです

 

 

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5人に1人。

そんなにも悩みを持つ人が多いんですね。

実際私も、プロの話し手を20年以上務めていますが、

日々、これで良いのか?と自問自答しながら試行錯誤しています。

 

 

なぜなら、明確な答えが無いからです。

1+1=2のような、明確な答えがあれば困らないのですが、

「話す」「伝える」というのは、自分とは違う人に対して行なうものです。

私が「1」だとしても、

相手は「1」の人もいたり、「2」や「3」だったり、

ときには「10」の人だったりします。

 

もし答えに「2」を求めるのであれば、

相手が「3」の人なら、私は「-5」である必要があります。

 

-5+3=2 

 

となるわけです。

 

とはいえ、そうやって自分が変化しても、

「2」という答えがでるかどうか分からない所が、

話し方の難しい所でもあり、面白いところでもあるんですけれどね

 

そしてその都度、相手に合わせて伝え方を変えるというのは簡単なようですが、

ここに「話し方」の難しさがあるんだと感じています。

 

それは、誰もが違うからです。

性格も、家庭環境も、教育課程も、職種も、仕事の立場も、その他いろいろ・・・

誰1人として全く同じ人は存在しません。

それぞれ思うことやイメージすることが違います。

似ている点はあっても、全く同じということはないんです。

 

「こんな当たり前のこと」

そう思って伝えていても、相手にとってはそれが当たり前とは限らないのです。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

それはまず、「相手のことを知る」ことです。

相手はどんな人なのか?

どんな知識を持っているのか?

どんな想いを持っているのか?

様々なことを、相手に直接聞けることは聞き、

聞けないときは観察力を働かせて相手を知ろうとすることです。

 

そうすれば自ずと、

伝える言葉が変わってきます。

 

伝えたいことがあるとき、

そんなときはまず、

「伝える相手」について考えてみてください。

きっと今よりももっと伝わるようになりますよ

 

人との関係性も

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上達の近道は練習☆

 

リオオリンピックの日本選手の活躍に目を離せない日々が続いています。

今日も卓球女子団体の2大会連続の銅メダルの朗報も

準決勝はライブ映像を見ていましたが、

エッジボールで決着がついてしまい

「え〜!!!!!」と大声を上げてしまった私です。

なので、銅メダル獲得のニュースは喜び溢れる朝になりました

 

 

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実は福原愛さんがまだ4〜5歳くらいの頃、

私が司会を務めたイベントのゲストで愛ちゃんが来てくれたことがあります。

当時は「泣き虫愛ちゃん」の愛称で、悔し涙を流しながら大人と勝負する姿が可愛らしかったです

 

負けず嫌いの福原愛さん。

今回の代表合宿では、1日平均12時間の練習を行なったと伝えられていました。

12時間のハードな練習を毎日。

想像するだけでその過酷さと努力の跡を感じます。

 

 

今回のオリンピック選手のみなさんのインタビューを聞いていると、

「練習(トレーニング)こそが自信になっている」というような言葉を多々聞きます。

 

「練習が自信になる」

これはなにもスポーツに限ったことではありません。

どんなとこにも通じています。

みなさんが、何か人前で話すときも同じです。

 

スピーチやプレゼンテーションのトレーニングを行なうと

「緊張しない方法を教えて下さい」や

「上手になるにはどうしたらいいですか?」と質問を受けます。

 

そんな時私は「練習あるのみです。」とお答えしています。

練習を重ねて「絶対にできる!」という自信があれば緊張しても自らの力を発揮できます。

さらにはどんなこともそうですが、練習しなければ絶対に上手になんてなりません。

 

とはいえ私自身、練習こそが自信に繋がることを経験で学んできました。

多いときは2,000人以上が入る会場で内容もとても堅い催しの司会を5年以上務めましたが、

最初の頃は、あまりの緊張で言葉に詰まることもありました。

「プロなんだからダメだよ!」制作会社の社長から、当然の指摘を受けて以来、

「絶対に完璧を目指す」そう心に誓い行なったのは、ひたすら練習。

事前練習はもちろん、本番前のリハーサルもギリギリまで1人で練習。

そうやって重ねて来たからこそ、

今では「完璧にできる」という自信を持って本番に臨めています

 

けれど・・・

 

「練習」を重ねる人は少ないものです。

かくいう私も同じです。

しゃべり以外のことに関してはついついさぼりぐせが顔をのぞかせ。。。

継続できないことが多々あります

 

一流のアスリートの人たちを見ると、本当に素晴らしいなという気持ちと、

私ってダメだな〜って恥ずかしい気持ちの両方を抱きます

 

 

 

体操男子の内村航平選手は、今回のオリンピックのインタビューで

「いつもの練習では絶対にミスが無かったので練習だけを信じて」

と話していらっしゃいました。

 

オリンピックとなるとどんなに練習を重ねても、

その場の緊張は、私の想像さえ及ばないものだろうと思います。

それでも、その緊張下に置かれてなお、自らの最高のパフォーマンスを出せるのは

きっと「練習」しかないんですよね。

緊張しても、練習通り、いつも通りのパフォーマンスが出せるのは練習あってこそ。

練習を重ねることでしか、自らの最高の力を発揮することはできない。

そういうことを、改めて強く感じています。

 

練習・練習・練習。

上達の近道は練習のみ。

やはり日々の積み重ねが未来を作るんですね

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故人の霊に感謝を込めて☆

 

東京の我が家には仏壇は無いのですが、

仏様を拝むことができる場所は作っています。

毎朝、その前で手を合わせ感謝の気持ちを伝えて始まる一日。

お盆の時期は、さらにその想いが強くなります

 

 

 

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お盆の準備を終えてから手を合わせると、

祖父や祖母、妹のように可愛がってくれた近所のお姉さん、

人生の恩師の顔が次々に浮かんできました

 

「私はいつも守られているな〜。ありがとうございます

そんなことを思いながら手を合わせていると・・・

なんだかとても不思議な感覚に陥りました。

 

 

身体の中心に何かがすっと入ってきて、

悲しくもないのに自然と涙が込み上げてきたんです

そしてそれは、とても温かく、とても強く、とても優しいものでした

 

こんな感覚になったのは初めてで、自分でもびっくりです

 

お盆には故人の霊が帰ってくると言われています。

東京の我が家に立ち寄ってくれたのかどうかわかりませんが、

立ち寄ってくれたたのかな〜?

きっと立ち寄ってくれたんだと信じています

 

見ることも、聞くことも、触れることもできない故人の霊ですが、

いつもそばで寄り添ってくれています。

いつもそばに感じることができます。

みなさんのそばにも、きっと

 

お盆の時期は、さらなる感謝を込めて手を合わせます

 

 

過去の積み重ねが今を築く。

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共感を呼ぶには?

 

今日は久々にアカデミーヒルズの講座を受講してきました

ここではビジネスパーソンに必要な様々な専門的なテーマで講座が開催されています

 

セミナーは49階。見晴らし抜群です

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今回私が受講したテーマは「手で描くことのススメ」

講師は、博報堂のアートディレクター榎本卓朗さんです。

 

榎本さんは数々のヒットCMを手がけ、

受賞歴は東京ADC賞、ACC賞金賞、タイムズアジアパシフィック広告賞金賞など、

数多く受賞されています。

 

今日の講座の中でのキーワードは「共感」

人の心を掴むのは「共感」ではないかという所から始まりました。

 

「共感」って何だと思いますか?

榎本さんは「共感」を得られるCMが人を感動させ、

そしてそこにお金を払うのではないかと話をされていました。

 

「共感」を得られたCMのひとつが、カロリーメイトのCM「とどけ、熱量。」篇。

 

https://youtu.be/6J4pGwfSza8

 

 

このCMは、2012年に榎本さんが制作したものですが、

コメント欄には、今でも願掛けや合否の報告などが書き込まれているそうです。

榎本さん曰く「絵馬的なCMになった。想像もしなかった。」ということでした。

 

これほどまでに「共感」を呼ぶCMは、どのように作られたのでしょうか?

 

そのひとつが「手描き」

講座では、受講者の私たちも絵を描くワークがありました。

私は絵が苦手で苦手で。。。

描いたものを両隣の人と見せ合うんですが、たまらなく恥ずかしい時間でした

 

 

 

榎本さんはさらに、こんな話をなさいました。

「共感を発見するには、本音を言い合える人を見つけること。

話し合って答えを見つける。話し合うってとても大切だと思います。」と。

 

インターネットやパソコン、スマホなど技術は発達しています。

どこにいても、誰とでも繋がれる時代です。

榎本さんご自身もこれまで、テレビ会議などで制作に臨んだこともあるそうです。

しかし、そうやって作ったCMは多くの人の共感を呼べた作品はないんだそうです。

 

手で描くことも、直接話し合うことも、

どちらもアナログ作業です。

デジタルではなくアナログ。

 

ついついパソコンの前で考えがちですが、

キーボードや画面タップに頼らずに、ペンを持って描いてみようと思います

榎本さんのように大勢の人に共感してもらえるような表現はなかなか難しいですが、

一人でも多くの人に「共感」を持ってもらえるような研修を

これからもさらに磨きをかけて行きたいと感じたセミナーでした

苦手な絵も、ちょっとがんばってみようかな〜

 

 

今日の積み重ねが明日を拓く。

日日是好日(にちにちこれこうにち)

 

六本木ヒルズからの東京タワー。オリンピックカラーになっていました

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色で魅せる・色で訴える☆

 

先日終わった東京都知事選。

党の推薦を得られなかった(正しくは得なかったでしょうか)

小池百合子さんが都知事として選ばれました。

 

福岡に住む母親は、ミーハー気分で都知事選を楽しんでいたようです。

それほど今回の選挙は注目度が高かったんですね

 

 

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小池都知事は選挙戦で「緑色」

ご自身の選挙カラーとして訴えを続けていらっしゃいました。

ご自身のスーツも緑。

応援に駆けつける方にも、何か緑のものを身につけるという一体感を持たせていましたね。

これもまた、有権者の気持ちを惹き付ける策だなと感じています

 

 

余談ですが、レーザーポインター(スクリーンを指し示す時などに使うツール)は、

赤よりも緑の方が人の目は認識しやすいんだそうです。

以前、映像工学を専門になさっている大学教授から教わりました。

色々と調べてみると、人の目が認識する波長の違いによるものなんですね。

 

 

そこまで考えての「緑」だったかはわかりませんが、

色というのは、人のイメージはもちろん、

人の意志をより強く訴えるものでもあるのだということを改めて強く感じました

 

写真:緑のスーツで演説する小池百合子さん

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さてみなさんは、

緑という色にみなさんはどんなイメージを持っていますか?

 

色彩心理などでは

・リラックス

・調和

・平和

・安心

・自然

などがあげられています。

 

 

小池さんは出馬表明の際から

党内や都議会との対立を鮮明にされていたように見受けられたのですが、

選挙に入ると、その対立姿勢は強調せずに調和のイメージを出されていたように感じています。

 

「緑」は植物の色でもあります。

私は緑の濃淡などの違いでもイメージは違ってくるのではないかと考えています。

 

今回の小池さんが着ていた明るい緑は若葉を思い起こさせます。

これから芽吹いて行くというイメージ。

爽やかで、鮮やかで、力強い印象を持ちました

深い緑であれば、印象はまた違ったのだと思います。

 

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選挙の当確が出たときはベージュのスーツで御礼を述べられていました。

一瞬「あれ?もう緑は着ないの?」と思いましたが、

選挙を終えた時だからこそ、

「あえて落ち着いたベージュを選ばれたのかな〜」と

テレビを見ながら勝手に推察していました

 

そして初登庁のときは、白のスーツにインナーはブルー。

ご本人は「ブルーオーシャン」とおっしゃっていましたね。

ブルー・オーシャンは経営用語でもありますから、

これからの都政でどのように活動するかの想いが込められていたんでしょうね。

 

白は、純粋、純白など、何ものにも染まっていないというイメージがありますが、

私は白には信念のような強さを感じます。

さらにはブルー。

知的で、冷静で、海や空のような広く大きく深いというイメージ。

初登庁の小池さんから、私は凛とした強さを感じました。

 

私はと言うと、

イベントの内容によってスーツ(衣装)の制限を受けることはありますが、

基本は、白や明るめのベージュ系と決めています

 

たった色。

されど色。

色の持つ力は大きいですね

 

色で魅力を引き出し、色で想いを訴える。

自分表現の工夫は至る所に隠されています

 

日々の積み重ねが魅力を高める.

日日是好日(にちにちこれこうにち)

 

 

 

 

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スーツを仕立てる☆

 

私の祖父は紳士スーツのテーラーメードの職人でした。

紳士物だけだったので私は一度も作ってもらったことがありませんが、

それでも1着作ってもらってたら良かったな〜と、今は思います

 

 

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司会や講師の仕事をしていると、スーツはとても重要なアイテムです。

もともとは既製品の少し値の張る(私にとって)ジャケットやスーツを買っていましたが、

2年前に初めてテーラーメードのスーツに挑戦してみました

 

テーラーメードは祖父の話を聞いていたこともあって、

とてもとても高価なもので私の手の届くものではないと思い込んでいました

 

 

ちょっと先に思い出話。

 

スーツを作っている祖父の姿はいまだに鮮明に覚えています。

生地を部屋一杯に広げて霧吹きをしたり、

大きな裁ちバサミでまっすぐに生地を切っていたり、

昔ながらの足踏みミシンで布を縫って行いったりする様は、

ワクワクとドキドキとちょっとした緊張を持って見ていました

確かミシンは、シンガーミシンだったと記憶しています。

 

*写真はイメージです

 

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私は好奇心旺盛だったので、祖父の大切な裁ちバサミを触ったり、

ミシンを見よう見まねで動かしたりしては叱られていましたけどね

 

懐かしい祖父の姿。

テーラーメードのスーツは、そういうことを1つ1つ思い出させてくれます

 

さて、そのテーラーメードスーツは生地によってもピンからキリまで様々なのでしょうが、

少し値の張る既製品のスーツとあまり変わらない程度で作ることができることを知りました。

しかも、夏や冬の時期になるとセールも行なわれていてお得に作れるんです

以来、スーツを買うときはテーラーメードと決めています

 

2年前、初めて作った1着がこの明るめのベージュの生地。

 

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スーツを作るときは、まず生地選びから始まります。

顔周りに充ててみたり、似た色のサンプルスーツを着てみたりして雰囲気を確認します。

 

生地が決まったらサイズを計測。

このサイズ計測のときにスーツの全体像が決まって行きます。

私はスカートスーツを作って頂いたのですが、

スカートの丈感とジャケットの丈感のわずかな違いで雰囲気も変わります。

また、袖の長さを7分ほどにすることですっきりと見せられるスーツになりました。

 

こちらが最初のテーラーメードスーツ

ホームページプロフ

 

 

全体の形が決まったら、ボタン選び、裏地選び、ポケットの作りなど、

お店の方と相談しながら1つ1つ決めて行きます。

 

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ボタンは様々な色や形があって、まるで宝石みたい

裏地は着ているときは見えませんが、脱いだ時に見える色や絵柄で遊べる楽しさがあります

胸ポケットを付けるか付けないか。

切り込みをまっすぐにするか斜めにするか。

既製品を買う時にはあまり気にしたことの無かった様々なことを、

完成品を想像しながら作って行くテーラーメードのスーツ。

私は、この工程がとても大好きです

 

完成までには3〜4週間ほどかかりますが、

完成した時に袖を通したときの喜びは格別です

 

注文したときは1枚の布でしかなかったもの。

正直、できあがりはどうなのだろうと不安もありますが、

完成したスーツを着てみると、身体にフィットする着心地。

しかも、見た目のラインもとても綺麗なのです

 

スーツは色や形だけで、着ている人を印象づけるものです。

またTPOに合わせて、どのように自分を表現するかを選べます。

 

何よりテーラーメードの良い所は、

自分の表現方法をお店の人と言うプロの第三者からの視点で考えられること。

 

 

さて今回は夏のセールに合わせて、初めての紺のスーツをオーダーしてきました。

完成は9月上旬。

楽しみです

 

日々の積み重ねこそ未来につながる。

日日是好日(にちにちこれこうにち)

 

 

 

UNITED WAVES 合同会社

音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

http://www.united-waves.jp

【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

企画制作から出演、

音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。

また、教育機関での経験もあり、

企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。

お気軽にご相談ください。

【研修プログラム一例】

・コミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座

サングラスで疲労とシミ対策☆

 

今日から8月

東京の梅雨明けは平年より7日遅かったこともあり、

夏らしい夏の日差しと暑さはこれからといった感じでしょうか?

 

こんにちは!

フリーアナウンサー

話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)

ブログをご覧下さりありがとうございます

 

 

福岡の実家に電話をすると、今年も猛暑のようです

毎日、35度、36度の日々が続いているようで、

両親は夜の寝るときもエアコンをつけたままと言っていました。

両親はもう高齢なので、熱中症対策には余念がないようです。

みなさんも、くれぐれもお気をつけ下さい

 

 

さて、ここ数年、体質が変わったのか日中日に当たると腕やデコルテ部分にかゆみが出ます

特に、春から夏にかけては辛いかゆみ。

病院で診てもらっても確たる原因は分かりませんが、乾燥も原因ですよと言われました。

 

以来、保湿は欠かさず行なっていますが、

加えて、アームカバー、日傘、最近はサングラスをかけて外出しています

ちょっと大人になった気分です

 

中でもサングラスは、私には敷居の高いおしゃれグッズという意識があり避けていたのですが、

その効果を聞くと使わずにはいられなくなりました

 

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私が気になった効果は大きく2つ

 

①疲労が蓄積しにくい

目から入る紫外線によって脳下垂体などから疲労物質が出ることが分かってきました。

その紫外線をサングラスで防ぐことは疲労の蓄積を予防できるんだそうです。

スポーツ選手がサングラスをかけていることにも頷けますね。

 

②肌のしみ予防

女性は特にシミ予防を気にしている人は多いのではないでしょうか?

顔や腕、デコルテ部分など日に当たる箇所に日焼け止めを塗っている人、

日傘やアームカバーなどで対策している人など様々だと思います。

しかし、どんなに日に当たる部分の対策をしても

目が無防備だと肌にシミができるというんです

目から入ってくる紫外線によって角膜に炎症が起き、

脳は目が紫外線からのダメージを受けたと認識して

体内にメラニンを発生させてしまい、シミの原因になるんだそうです。

 

しかもシミは、今のダメージが10年後に出ると言われています。

若い頃は、日焼けすることなんて1つも気にしていなかったのですが、

40歳を過ぎて、自分の体を労ることの大切さを実感しています。

 

「もっと若い頃から気をつけておけば良かったな〜」と、

今さら嘆いても仕方が無いので、気づいた今このときから対策

10年後に、せめて今の肌を保っていられますように

 

美と健康も日々の積み重ねなんですね

日日是好日(にちにちこれこうにち)

 

 

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UNITED WAVES 合同会社

音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。

http://www.united-waves.jp

【業務内容】

コンサート・イベント・式典・放送に至るまで

企画制作から出演、

音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。

また、教育機関での経験もあり、

企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。

お気軽にご相談ください。

【研修プログラム一例】

・コミュニケーション研修

・想いが伝わる思考術

・スピーチトレーニング

・アンガーマネジメント入門講座