英語奮闘記②〜優等生から卒業!?

私カラオケ大好きです

発声トレーニングを兼ねて1人カラオケにもよく行きますが、

歌の上手下手は関係なく、大きな声を出すって本当に気持ちがいいんですよ

 

たくさん息を吸って、たくさん息を吐き出して、口も大きく動かして、

心の健康・身体の健康、どちらにも効果があると感じています

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice 代表 三島澄恵です(^^)

 

 

普段は自信いっぱいで大きな声で話せる私も、

ある勉強をしている時は言葉に詰まり、声が小さくボソボソゴニョゴニョ

 

そう「英語」です

 

できなくても、なんでも、とにかく声を出して話すことが大切だと思っていても、

なかなか声にできない日々。。。

 

その大きな原因は「間違えたら恥ずかしい!」

 

これまで私は、何かができないということがあまりなく過ごしてきました。

あまり無かったというより、「何事もある程度きちんとできるように」と心がけてきました。

学校の成績も、部活も、習い事も、人との接し方も「きちんとする」「いい子でいる」「優等生」

両親の教育方針や長女という環境が大きく影響しているのでしょうが、

この歳になると、仕事での失敗が許されなくなってきた事もあり、

さらに縛りがきつくなっている(自分できつくしている)と最近強く感じています

 

周りの人から見ても、私の印象はきちんとしているやシッカリしているです。

それもまた私の姿なのですが、そういう周囲の期待に応えようとしすぎる面が時に裏目に出てしまいます。

 

その1つが英語の勉強です(^^;)

せっかくの英語教室でも話す事にチャレンジできない自分がいるんですよね

 

「優等生から卒業しよう

 

40年で染み付いた心のクセは、そう簡単には落ちないですが、

今がちょうど転換期なのかもしれません。

 

英語だけではなく、仕事も、プライベートも、きっと今がステップアップの時期。

そう信じて「優等生を卒業」というより、

できないことをできるようになろうとしている自分を大切にしようと思う今日この頃です