共感を言葉にすると信頼関係が深まる

前回の「話し上手な人は 話し始めの○○で人の心を掴んでいる」というテーマでユーモアの話をしました。

私は笑いのセンスに自信が無いので、笑いを取ろうとして話すことはありません。たまたま話したことで会場に笑いが起きることがありますが、それは本当に偶然です。

そんな私が話し始めに意識しているのが「共感」です。

なぜ「共感」を意識するかというと、人は、自分の話をきちんと聞いて理解してくれる人に対しては、話を聞こうという心理が働きます。それが信頼関係につながるからです。

「共感」はカウンセリングの際に、傾聴のスキルで学びます。また、FBIの交渉術の中にも取り入れられているほどです。何より、普段のコミュニケーションでも生かせるポイントなので、ぜひお試しください。

(332文字)

*このブログは、1分で話せる文字数300〜350文字を目安に綴っています。

今回の話の詳しい内容は、YouTubeで配信していますので、ぜひご覧ください。

スピーチやプレゼンテーションのトレーニングを行っています。
経営者や講師の方など人前で話す機会が多い方にはおすすめです。

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