Oneness 自分がひとつであること

シルバーウィークが連休という方は多いんでしょうね

みんなと楽しくワイワイする人もいれば、静かに過ごす人、

はたまた連休なんてな〜い!働いてる〜なんていう人も多いですよね。

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

先日、このような記事を見かけました。

連休中に誰とも話さないのは人との違いや自分の居場所を考えがちで、

メンタルに良くない場合もあるんだそうです。

詳しくはこちらをご覧下さい。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150921-00085127-toyo-soci

 

休暇の過ごし方は人それぞれなので、

一概に人と話さずに過ごすことが悪いとは思わないのですが、

私たちは「どこかに所属している」という感覚をとても大切にしていて、

それは心理学者のアドラーも共同体感覚という点から教えてくれています。

 

 

けれどどんなに周囲の人と繋がっていたとしても、ふと寂しく感じることはないでしょうか?

それは、周囲との調和がとれていないから。

何より、自分自身との調和がとれていないからだと思うのです。

 

自分は自分のままでいい。

(わがままとは違いますよ

そういう感覚を持つことができれば、

私たちはもっと自由に楽しく日々を過ごせると実感しています(^^)

 

というのも私自身、誰かに救いを求めていた時期があるからです。

その時は救われたように感じるのですが、月日が経ち関係性が変わって行けば寂しさやより増します。

そうしてその繰り返し。。。

長年、心のお洗濯と称してカウンセリングも受け、ようやく「ひとつである」感覚を掴みかけています

 

とはいえいまだにふとそんな自分が顔を出すことがあります。

それでも自分が自分であり、自分で選び、自分の力で歩んで行くということを意識すると、

最近はその寂しさを感じることが少なくなり、

迷うことが多いながらも幸せだなと感じることができています

 

自分が自分であること。

自分自身が1つであり調和していること。

Oneness。

 

なぜかそうしていると、

周りの人たちとの関係に今まで以上に強い絆を感じられます

周りの人たちの支えに今まで以上に、素直な感謝の念を持てます

 

とても不思議な感覚です(^^)

 

 

話し方はあなた自身!本気で変わりたい人こそ!

三島澄恵の伝わる心得トレーニングは

声の出し方に始まり、話の組み立て方・話し方、ツール使いに至るまでトータルでお教えしています。

トレーニングに興味がある方はお気軽にご連絡ください。

これまでの過去の記事をまとめて読みたい方はこちらをご覧下さい。
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☆あったらいいなをカタチにしたい☆

前回、TEDx(テデックス)に参加したことを投稿しました。

それまでもずっと「私にできることは何だろう?」と考えてきました

 

世の中のためになる新しいアイディアを

それをずっと考えているときのTEDxでの刺激

おかげで「これかも!」と思えるものが吹き出してきました

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です(^^)

 

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今回のスピーカーの方の中に、

データサイエンスと教育を合わせたアイディアを形にされている方がいらっしゃいました。

子ども一人一人のペースに合わせた算数の学習をタブレットで行なうサービスを提供されています。

詳しくはこちらをご覧下さい。

RISU Japan株式会社 http://www.risu-japan.com

 

他にも神戸情報大学大学院の先生のお話もありました。

過去のテクノロジーを組み合わせることで、新たなアイディアが生まれて、

生み出すことができるというお話。

 

そして、80歳の若宮正子さんは、シニア向けの英語学習について

すでに持っている単語からの発想を使って、様々な言語に枝葉を広げて行くというお話もありました。

 

 

そういったみなさんの話を聞いて改めて感じたのは、

新しいものを生み出すというより、

自分自身が今まで培ってきたものを繋ぎ合わせて

新しいアイディアを生み出すことが大切ということ(^^)

 

そう考えると「私にもできることがあるのでは!」とふっと湧いてきました

カタチにできれば、多くの人の健康や生活の質アップに繋がるかも

 

あったらいいなを。

新しいことを。

人のためになることを。

カタチにできるといいな〜

 

 

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☆ TEDxTokyo Salonに参加 ☆

先日、TEDxTokyoのイベントに参加してきました(^^)

そして、このTEDxTokyoの設立者の1人Patrick Newellさんとパシャリッ

TEDx(テデックス)は

TEDの「広める価値のあるアイディア」という精神を受け継ぎ活動しているコミュニティです(^^)

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice代表 三島澄恵です(^^)

 

TEDはNHKのEテレ(教育テレビ)でも放送されご存知の方も多いと思いますが、

テクノロジー・エンターテイメント・デザインなどの様々な分野の人が

そのアイディアをプレゼンテーションしています。

そのコミュニティがアメリカを始め日本の各地域にも生まれていて、

今回イベントの1つに参加することができました

 

イベントでは計6名のプレゼンテーションを拝聴。

内2人はすでにTEDで収録されているビデオを。

そして、4名はその場でのプレゼンテーションでした。

 

そのうちのお一人。

まーちゃんこと若宮正子さん80歳!

テーマは「Plant Your Tree in Your Mind」

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どの方のお話もアイディアと生きるヒントがたくさん詰まっていました

 

そして最後は、レセプションパーティー

当日参加した方々やTEDxのボランティアの方、またプレゼンターの方との交流会

その日の参加者の中には女子高校生も!

しかも岡山から1人新幹線で参加したというのです

 

世の中には様々な勉強があると、この歳になって強く感じます。

毎日学校に行って、机の上で学ぶこともとても大切なこと。

それに加え、実際に自分の目や耳や肌で感じて学ぶことは、

そこからの興味の幅が広がり、学んだことが自分にしっかりと身に付くように思います

 

 

今回初めて参加したTEDxのイベント。

次回も機会があれば、是非、参加したい

そして、私もいつかスピーカーとして参加できるように、がんばるぞ〜

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温かい言葉で救われる♡

「大丈夫ですか?婦人科は疲れますよね。」と優しく声をかけて下さった看護師さん。

「何度診察をしてもらっても慣れないです」と私。

 

数ヶ月に一度、経過観察のために病院で診察を受けています。

その経過観察とは、子宮頸ガンの手前の中等度異形成術後のものです

 

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice代表 三島 澄恵です(^^)

 

子宮頸ガンは子宮の入り口にできるガンですが、

ガンになる前の病変で軽度異形成、中等度異形成、高度異形成がありガンに移行する場合があります。

子宮頸ガンは他のガンと違ってウイルス感染によるもので、

感染したウイルスの種類によってガンへの移行度合いが違い、

患部の広さや厚みなどを考慮に入れて治療が行なわれます。

 

通常、中等度異形成であれば経過観察で手術を行なわない人もいるようですが、

私は感染したウイルスや患部の状態をみて主治医に勧められレーザー手術を受けました。

以来、2ヶ月に一度の診察から、3〜4ヶ月に一度の診察に変わり今に至りますが、

何度行っても慣れない診察なのです。。。

 

苦手な病院の第1位は歯医者さん。それに次いで婦人科というところです(^^;)

 

しかも今回に限っては

主治医の先生の「右側の子宮が腫れてる!」という言葉に、いつも以上にドキッ

(これは子宮頸ガンとは全く関係ないのですが。)

「まっ、次回まで様子を見ましょう。」という一言にホッとするも、

診察の疲れと痛みとストレスで、わずか数分でもぐったりしてしまいました

 

そんな最後に看護師さんからの

「大丈夫ですか?婦人科は疲れますよね。」という

私の心を察したような言葉に心がす〜っと穏やかに

 

言葉というものは不思議なもので、

とても短い言葉であっても人の心を癒すことも救うこともできるものなんですよね(^^)

 

温かい言葉を使える自分でいたい。

人の心に届く言葉を使える自分でいたい。

改めてそう思った出来事です

 

 

 

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防災ブック

今朝は地震で目が覚めました(> <)

我が家は1階ですが、それでも強い揺れを感じ、

このまま長い揺れに繋がるのではと3.11の地震が蘇りました。

 

先日からの大雨で地盤が緩んでいるところも多い関東。

みなさんのお宅は大丈夫でしたか?

 

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice 代表 三島澄恵です。

 

 

3.11の時、私は仙台市内でイベントの司会を担当していました。

お客様もスタッフも無事に避難することができましたが、

あれほどの揺れの中、誰1人何事も無かったのは奇跡的なことだといまだに思い返します。

 

気象庁の発表では、今朝の地震は想定されている首都直下地震の1000分の1程度だそうで、

首都直下地震は想像を絶するものだと改めて強く感じました。

 

東京は首都直下型地震が、この30年の間に70%の確立で来ると言われています。

(内閣府:首都直下地震対策検討ワーキンググループ 平成25年12月の報告より)

先日、東京都から送られてきた防災ブックには

地震はもちろん、水害やテロに至るまで細かくまとめられています。

 

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東京だけでなく、全国どこでも様々な災害が想定されます。

インターネットから防災ブックを見ることができますので

参考になさってはいかがでしょうか?

東京防災→ http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/

 

 

心の拠り所

ここ数日のニュースなどで

9月1日が10代の自殺が最も多いという話題が取り上げられています。

(内閣府調査の過去42年間のデータから)

 

その大きな理由は年齢によって違いますが、

小学生は「家庭からのしつけ・叱責」が高く

中学生になると男子は「学業不振」

女子は「その他学友等の不和」となっています。

内閣府 平成27年版 自殺対策白書「第2節若年層の自殺をめぐる状況」より

http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2015/pdf/honbun/pdf/1-2-4.pdf

 

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice代表 三島澄恵です。

 

 

私は小中高生と関る機会も多いので、今回のこのニュースを見てとても心が痛いです。

と同時に、私の中学時代を思い出します。

 

 

恥ずかしいのですが今日は私のことをお話しします。

誤解が無いように先に言いますが、父も母も私は大好きです。

 

 

大人になってからですが、私の手を見て母が涙したことがあります。

「どうして気づいてやれんかったんやろ。ごめんね。」と。

 

私の左手には切り傷がたくさんありますが、それは全て自分でつけたものです。

自傷行為、当時の私は心が真っ暗で不幸な自分しか見えていませんでした。

最も大きな原因は成績不振による父からの叱責でした。

とういうのも父は、異常なほどに厳しい人だったからです。

家に帰りたくなく、学校に逃げ場を求めて生徒会の仕事に没頭し勉強から逃げ、

さらに成績が悪くなり、父からの異常なほどの厳しい責めに合う日々でした。

 

本当に毎日がイヤでイヤで、父も母もいなくなってくれたらと心底思っていましたし、

私自身いなくなって楽になりたいと思っていました。

 

 

 

なんで自傷行為をしていたか?

それは私なりのサインだったんだと今ならわかりますが、

当時は本当に心が真っ暗でどうすれば良いかがわからなかったのだと思います。

 

 

そんな私でしたが、なんとか今を迎えられているのは、

どこかに居場所があったからです。

 

学校に行けば友達に家庭のことを話して共感してくれる。

心配してくれる先生達がいる。

当時の私にとっては学校が心の拠り所になっていたと思います。

 

 

今に至るまでも「消えてなくなりたい」と思うことがありましたが、

その都度、私には心の拠り所がありました。

ある時期は学校の先生。

ある時期は部活動。

ある時期は会社の仲間。

そして最後の最後は、やはり親が私の最大の味方。

(こう言えるまでに随分と長い時間がかかりましたが。。。)

 

先日、鎌倉市の図書館のツイートが取り上げられていましたが、

そういう心の拠り所に気づいて欲しいと心から願います。

 

最初にも書いたように、私は10代の人たちと関る機会が多いです。

話し方を教えているのですが、様々なお子さんや親御さんとの出会いがあります。

そういう中で私にできることは、

親御さんの想い。

お子さんの想い。

それぞれの想いを繋ぐこと。

そして何より「心の拠り所」になるということです。

 

親御さんたちはお子さんが何を考えどういう状況なのか心配で仕方ないのです。

しかし一方でお子さんたちは、自分たちの想いを素直に表現できずにいることが多いのです。

私はその2つを繋げられたらといつも思います。

そうして何か困った時に、話を聞いてくれる人がいると思ってもらえたらいいなと思うのです。

 

心が真っ暗になっていると、周りの声も届きにくいでしょう。

それでも、真っ暗な心の中にも小さな明かりが灯りますように。

心の拠り所という小さな明かりに気づいてくれますように。

そしてその小さな明かりが、月日を経て真っ暗な心を明るく照らしてくれますように。

そう心から強く願ってやみません。

 

 

 

 

人生のバイブル

高校生の頃、新潮文庫の100冊がまとめられた小冊子を元に、

全てを読み終えた事があります

 

本を買うお金はお小遣いから捻出していたので、

できるだけ安く手に入れたくて古本屋さんに行って探していたのを覚えています

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice代表 三島澄恵です(^^)

 

実は私は、高校2年生くらいまでは本を読むのがあまり好きではありませんでした。

好きな本と言えば、マンガ!そんな思春期を送っていました。

 

本を読むと国語力がつくという国語の先生からのアドバイスや、

放送部で朗読を学んでからは本を読む事が楽しくなったのです

それでも最初のうちは、文章を読むのが苦痛に感じられた事もありましたけど(^^;)

 

そうして出会った一冊が、

三浦綾子さんの「道ありき(青春編)」

 

三浦綾子さんの本の中で最初に読んだのは「塩狩峠」

放送部の大会で朗読部門の課題になった本です。

その時も感動し、多くの事を考えさせられましたが、

「道ありき」はさらに私の心の奥深くに入ってきて、何度も読み返す一冊になっています。

私の人生のバイブルと言っても過言ではありません(^^)

 

私は一度読んだ本や、観た映画を見返すことはほとんどありませんが、

この本だけは、擦り切れるほどに何度も何度も読んでいます。

それは作者の三浦綾子さんが、

人としての不完全さや誰もが持つであろう人間の心の汚い部分を

隠さずにしたためてくれているからです。

 

この本は三浦綾子さん自身のお話が書かれています。

戦前から教員だった三浦さんが、戦時中そして戦後の教育に疑問を持ち教職を辞し、

その後の虚無感から、二重婚約、さらには肺結核を患うに至る中で、

支えてくれる人、愛する人たちとの出会い、キリスト教との出会いでの心の変遷が描かれています。

 

私はこの本を読んで教えることについても、とても大きな学びを得ています。

教えている時やその後も

私を頼ってくれるというのはとてもうれしいと感じています。

しかし、本当の意味で、教え、育て、愛するというのは、

私がいなくても、

その人が自分の力で歩いて行くことができるようにするということなのだろうと教わったのです。

 

 

本にはこんな一節があります。

 

親が子を愛することも、男が女を愛することも、

相手を精神的に自立せしめるということが、ほんとうの愛なのかもしれない。

「あなたなしでは生きることができない」などと言ううちは、

まだ真の愛のきびしさを知らないということになるのだろうか。

(三浦綾子著「道ありき(青春編) 新潮文庫より抜粋)

 

私は企業研修や個人レッスンにも行きますが、

最終的には私がいなくても、その企業や個人が自らの力を発揮できるようにと願いながら、

いつも研修やレッスンに取り組んでいます。

 

子育てを始め、企業の人材育成などで育てる立場にいる方も多いでしょう。

 

「私がいなければ」から「私がいなくても」にも変わると、

教え方や相手とのつき合い方にも変化が生まれます。

 

人との付き合いでどうしていいか迷っている人

人一倍責任感が強い人

教えることに迷っている人

この本の中には、きっと様々なヒントが隠されていると思いますよ

 

 

今日を迎えられた感謝を☆

昨日は終戦の日。

そして終戦から70年という節目の日でしたね。

私は2日ほど前に靖国神社に参拝に行ってきました。

多くの人が平和を願った一日ではないでしょうか。

 

靖国

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice 代表 三島 澄恵です。

 

不思議なことにこの時期はお盆ということもあり

お墓参りをしたり、自宅の仏壇をお迎え用に整えたりして、

ご先祖様と共に時を過ごした人も多いでしょうね。

 

随分以前のことですが、

大先輩のアナウンサーの方から

「手を合わせる時はお願いじゃなく、感謝を伝えるんだよ。」と教えて頂きました。

 

私は毎朝、仏様に手を合わせ、神棚にお参りをしています。

その話を聞くまでは「今日も一日見守って下さい。」でしたが、

今は「いつも見守ってくれてありがとうございます。」に変わりました。

 

いま、ここにいられることに感謝して。

新しい朝を迎えらた、今日に感謝して。

見えないけれど見守ってくれているご先祖様に、心から感謝して。

 

 

英語奮闘記②〜優等生から卒業!?

私カラオケ大好きです

発声トレーニングを兼ねて1人カラオケにもよく行きますが、

歌の上手下手は関係なく、大きな声を出すって本当に気持ちがいいんですよ

 

たくさん息を吸って、たくさん息を吐き出して、口も大きく動かして、

心の健康・身体の健康、どちらにも効果があると感じています

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice 代表 三島澄恵です(^^)

 

 

普段は自信いっぱいで大きな声で話せる私も、

ある勉強をしている時は言葉に詰まり、声が小さくボソボソゴニョゴニョ

 

そう「英語」です

 

できなくても、なんでも、とにかく声を出して話すことが大切だと思っていても、

なかなか声にできない日々。。。

 

その大きな原因は「間違えたら恥ずかしい!」

 

これまで私は、何かができないということがあまりなく過ごしてきました。

あまり無かったというより、「何事もある程度きちんとできるように」と心がけてきました。

学校の成績も、部活も、習い事も、人との接し方も「きちんとする」「いい子でいる」「優等生」

両親の教育方針や長女という環境が大きく影響しているのでしょうが、

この歳になると、仕事での失敗が許されなくなってきた事もあり、

さらに縛りがきつくなっている(自分できつくしている)と最近強く感じています

 

周りの人から見ても、私の印象はきちんとしているやシッカリしているです。

それもまた私の姿なのですが、そういう周囲の期待に応えようとしすぎる面が時に裏目に出てしまいます。

 

その1つが英語の勉強です(^^;)

せっかくの英語教室でも話す事にチャレンジできない自分がいるんですよね

 

「優等生から卒業しよう

 

40年で染み付いた心のクセは、そう簡単には落ちないですが、

今がちょうど転換期なのかもしれません。

 

英語だけではなく、仕事も、プライベートも、きっと今がステップアップの時期。

そう信じて「優等生を卒業」というより、

できないことをできるようになろうとしている自分を大切にしようと思う今日この頃です

 

英語奮闘記①〜自分との闘い〜

 

私が中学生の頃に父親から

「英語だけは話せるようになっていた方が良いよ。」と言われたものの

結局、話せないまま今に至っています(^^;)

 

40歳を過ぎた今、改めて学び始めた英語ですが、

授業中は「間違えた事を言ったら恥ずかしい。」という思いが強くて、

頭が真っ白。声が小さくなってしまう自分が情けない

 

そんな英語を勉強し始めた私自身の備忘録のためにブログに残して行こうと思っています♪

 

あなたの想いをカタチにするお手伝いを。

Heart Voice代表 三島澄恵です(^^)

 

私が受講した英語の授業は、まずは体験授業というコースで

5週間、週に1回・計20時間のプログラムでした。

約10人ほどの受講生とともに学びました。

 

先生に質問されるとフリーズしてしまう自分に自己嫌悪。

「どうすれば言葉が出て来るのだろう?」

 

そう自問自答しながら出した答えは

「間違える事を恐れずに声に出してみる事」でした。

 

とは言いつつ、わかってはいてもなかなか声に出せない日々が続いています。

「いつになるだろう?言葉を声に出せるのは。。。」

 

私は日本語での話し方やスピーチを教えていますが、

その研修の際に、自信が無く声が小さくなる人や言葉に詰まる人がいます。

きっと英語を勉強している時に私が陥る状態と同じなのですよね💔

 

そんな方々にはいつも

「大丈夫ですよ。」

「ゆっくり良いですよ。」

「自信を持って声を出してみましょう。」

こういった声かけをすることと、

その努力が見えた時には大げさに見えるかもしれませんが、

心からその変化を喜び、その気持ちを受講者の方に伝えるようにしています。

 

そしてさらに、一緒に参加している人からの感想ももらうようにしています。

それは講師の言葉だけでなく、

一緒に研修を受けている他者からの評価は安心や自信に繋がると考えているからです。

 

そう!

まずは何を言っても良い!

「何を言うか」ではなく、「声に出してみる」

英語でも日本語でも、正否を気にする前に「言葉を聞こえるように声に出す。」ことがスタート!

 

変に凝り固まった自分の内側と闘いながら、そんなことを自分に言い聞かせ、

まるで自分の心の中で自分の研修を受けている感じです(^^)

 

5週間のレッスンは英語の楽しさを感じることができ、

今までよりは英語に意識を持てる良い期間になりました(^^)

 

*「大切な想いを伝えるために」

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