【アドラー心理学を受講中】

インターネットやPCのおかげで、

今は、どこにいても素晴らしい学びを得られる時代になりましたね(^^)

 

今年から、無料で学べるオンラインの大学講座を受講しています。

最初は茂木健一郎さんの「脳と創造性」を修了し、

現在は「アドラー心理学の入門編」を受講中です。

 

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心理学や脳科学への興味のきっかけは20年ほど前。

私自身の摂食障害と向き合うためにストレスケアプログラムを学んだことが始まりです。

今では研修やセミナーで教える時にプログラム作成に取り入れています。

 

アドラー心理学はここ数年、書籍も数多く出版されていてご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

私も最初は本を読んだことがきっかけでアドラー心理学に興味を持ち、今回の受講に至りました。

5週間、毎週1回更新の授業を受け、テストと課題提出を行なうのですが、

今回の授業では、ライフスタイルについて考えるというものでした。

 

アドラーの言うライフスタイルは、その人の性格や育った環境のことで、

私たちが普段使っているライフスタイルとは意味が違うものです。

 

そのライフスタイルをA〜Dのタイプにわけるチェック項目があり、

自分のライフスタイルについて考えるのですが、

私は今のライフスタイルと10年前は大きく違うライフスタイルであることが分かりました。

 

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ちなみにタイプ別の最優先目標は

A 安楽でいたい(受動的・課題達成優先)

B 好かれたい(受動的・対人関係優先)

C リーダーでいたい(能動的・対人関係優先)

D 優秀でいたい(受動的・課題達成優先)

この他にも、苦手なことや強み・弱みなど細かく診断結果が出ます。

 

私の場合、現在はAが最も得点が高かったのですが、

10年前を思い出しながら受けた結果はDが最も高く、1点差でBというものでした。

 

アドラーは

「人は変えようと思えばいつでも変えられる。それは死ぬ2〜3日前でも可能だ。」と言っています。

 

今と10年前。これほどライフスタイルが違ったのは、

環境の変化で変わらざるえない状況であったことも大きいのですが、

自分がどう生きて行くかを考えた時に、「無理をしすぎずにいたい」という想いが強くなった結果なのかもしれません。

 

今回の受講は反復学習と言って、オンライン学習後に対面学習まで受講します。

 

どのタイプにも強みと弱みがあります。

強みはさらなる強みに、弱みは強みに変えることもできるのではないかと感じています。

より理解を深め、今後の研修やセミナーのプログラムに生かして行きます☆

 

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