日々、笑顔でいたい。
誰かの幸せな顔を見ると幸せを感じる。
人を喜ばせたい。
コミュニケーション研修の講師をしながら特に最近強く感じることですが、
誰もがみんな幸せになりたいと思っているんですよね
こんにちは!
フリーアナウンサー
話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)
ブログをご覧下さりありがとうございます
コミュニケーションの研修は、
接客はもちろん、社内、スタッフ育成など様々な方々を対象にしています。
相手との関係性を良くしたい。
みなさんそれぞれがそういう想いを持って取り組んでくださっています。
しかし現実の世界はきっと、
イライラしてしまったり、
こんな言い方をするはずじゃなかったのにという自責の念を抱いたり、
相手に伝わらないというもどかしさを感じたり、
相手を笑顔にしたかったのに怒らせてしまったりと、
様々な想いを抱えているんだと思います
私自身も、そんな経験は多々あります。
特に20代〜30代半ばまでの私は、
日々、気持ちに緊張感があり人にも自分にも厳しくなっていました。
けれど、その時はそうなっている自分には気づかないものですし、
本当はもっと心に余裕を持って人と接したいという想いが、
心の奥底に眠っていたと、今ならよくわかります。
誰もが幸せでいたい。
笑顔で楽しく生きていきたい。
そう思っているのだと思います。
それなのに、そうならない自分。
そうなれない自分。
少しでもその心がほどける方法が無いものか・・・
私が1つ思うのは
「周りの人からの気遣いの言葉」です。
例えば社内であれば、
「おつかれさま。」
「ありがとう。助かったよ。」
「あなたのおかげで、今日も楽しかったよ。」
「忙しいところありがとね。」
「毎日、がんばってるね!」などなど、
ほんのひと言。
わずか1〜2秒程度の短い言葉が人の心を豊かにしてくれます。
他にも、私はタクシーに乗った時に運転手さんが笑顔で言ってくれるひと言に、
心が穏やかになります。
「ありがとうございます。いってらっしゃい!」
「ありがとうございます。おつかれさまでしたね。」
朝であれば気持ちよく一日がスタートしたり、
帰りであれば穏やかに一日を終えられることがあります。
飲食店やコンビニエンストア、他のお店でもそうです。
「ありがとうございました!またお越し下さい!」
「ありがとうございました。雨がひどいようなのでお気をつけて」など
笑顔で言われるそんなひと言に、
それまでの時間も、そしてその後の時間も幸せな気持ちになります
客として訪れたお店では、
私は帰り際に「ありがとうございます」「ごちそうさまでした」を
店員さんに言ってお店を出るようにしています
私にできる唯一のこと、そう思っています
たった1秒の温かい言葉。
その循環が人の幸せの連鎖を作り、
自分も幸せを感じられるのではないかと思うのです
誰もが笑顔溢れる未来のために。
日日是好日(にちにちこれこうにち)
UNITED WAVES 合同会社
音・光・そして想い・・・3つの波をつむいで心をつなぐ。
【業務内容】
コンサート・イベント・式典・放送に至るまで
企画制作から出演、
音響のプランニング・オペレーションまでトータルでお受け致します。
また、教育機関での経験もあり、
企業研修や学校などでの各種研修やセミナー・講演会も手がけています。
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【研修プログラム一例】
・コミュニケーション研修
・想いが伝わる思考術
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・アンガーマネジメント入門講座