今年は、2度目の大吉
しかも商売繁盛の神様と言われている三嶋大社で。
漢字は違えど、同じ三島としてはうれしさと有り難さで一杯です
こんにちは!
フリーアナウンサー
話し方講師・コミュニケーションコンサルタントの三島澄恵です(^^)
ブログをご覧下さりありがとうございます
今回初めての三島。
仕事でしたが少しだけ時間を作って三嶋大社に参拝してきました
大山祇命[おおやまつみのみこと]、
積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]、
御二柱の神を総じて三嶋大明神[みしまだいみょうじん]と称しています。
(三嶋大社ホームページより)
大山祇命は山森農産の守護神、
また事代主神は俗に恵比寿様とも称され、
福徳の神として商・工・漁業者の厚い崇敬を受けていることもあり商売繁盛を祈願する人が多いのです。
参拝したときに、ちょうど祈祷が行なわれていて、
神主様の柏手と私の参拝の柏手の音が揃ってしまうという、
さらに有り難いお参りとなりました
境内には舞殿もありました
ここには「二十四孝」という中国に伝わる
親孝行のお話を題材にした彫刻が巡らされています。
この二十四孝というのは、今からおよそ700年ほど前、
中国の元の時代に郭居業(かくきょぎょう)がまとめた物語で四方で24話が彫られています。
(三嶋大社のホームページより)
残念ながら、その彫刻をゆっくり見ることはできなかったのですが、
現在でも、様々な神事がこの場所で行なわれています。
他にも、厳島神社
樹齢1200年とも言われている金木犀。
国の天然記念物にも指定されています
6月30日の大祓式の準備で茅の輪が作られていました
さて、三嶋大社と三島市の「しま」という漢字の違い。
どうしてだろう?とふと疑問に思い調べてみたのですが、
う〜ん、はっきりとした由来がわからないのが正直な感想です(^^;)
もしご存知の方がいらしたら、ぜひぜひ、教えて下さい
でも面白いですよね
このようなことを調べていると「三嶋暦」があることも知りました。
1つのことから枝葉が分かれ、様々なことを知ることができるって興味深いです。
そして、全てのことは繋がって行っているのだと改めて気づかされます
過去から今へ、そして今このときから未来へ。
全ては繋がっている。
だからこそ、日日是好日
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